2022/06/09

救急病院を探したが見つからなかった。

先日、脚に大けがを負いました。人生で最大級のケガだったと思います(ちなみに自分でケガしました)。夜間に急に激痛を襲われたため救急病院を探すことになりました。1日目は、大阪市さんに紹介していただいた病院3件に電話しましたが受け入れていただけませんでした。2日目は、ネットで探した病院約10件に電話しましたがこの日も受け入れていただけませんでした。恐らく救急車を呼んでも私が必要とした医師が当直でその時間にいる病院に連れて行っていただける可能性は極めて低いと判断したため、救急車を呼ぶことはしませんでした。そして2日目に電話をしている最中なぜか症状が緩和されてきたためそれ以上救急病院を探すことを中止しました。

私は大阪市内に住んでいます。大阪市内でも救急病院が見つからないということは大阪の郊外にお住まいの方は夜間に救急病院を見つけることはもっと大変だと思います。そもそも特定の専門医が夜間にいらっしゃるかどうかは分からないので大阪市内でも郊外でも救急病院を見つけることが困難であることには変わりはないと思います。医師にも休む権利はあるので夜間に医師の数が激減してもしかたありません。ということは救急車でたらい回しにされても文句は言えません。恐らく30~40件、病院を回ってやっと受け入れられることになってもむしろラッキーではないでしょうか。なお病院を探した理由はコロナに感染した可能性があったからではありません。それほど特異なケガではありません。

夜間であっても病状によってはすんなり受け入れていただける可能性は高いと思います。コロナ感染の場合は、優先的に受け入れてもらえる可能性は高いでしょう。私が救急病院を探した2日だけが特別見つからなかった日だったかもしれません。ただ今後、病院に行くなら日中に行くことにします。また十分気を付けようと思っています。

P.S. 本日、別の医師に教えていただきましたが、私のケガの症状を夜間救急で診察及び治療ができる医師(整形外科)が当直している可能性は極めて低いということでした。

2022/06/05

3大メーカー今年の出展を中止する!?

ある業界での話ですが、その業界での3大メーカーさんがその業界最大の展示会の出展を中止しました。ちなみにこの3大メーカーさんですが、文字通り世界的3大メーカーさんです。揃ってその年最大の展示会に出展しなかったのは衝撃的です。理由は公表されていませんが、恐らく以下のような理由かもしれません。

  • コロナのため過去数年展示会に出展できなかったが、出展しなくても業績が悪化することはないということが判明したため出展を中止した。
  • ネットを使えば全商品を展示することができるので展示会に出展するメリットがない。
  • リアルタイムでライブストリームは配信可能になったため、クライアントとインタラクティブに会話が可能になった。そのため、クライアントとの対話はわざわざ展示会で行う必要はあいことが分かった。
  • ライブチャットを行った方がクライアントの連絡先(Eメール等)を入手しやすいのでマーケティング的には展示会より効果的な販売活動を行うことができることが分かった。
  • クライアントとのインタラクティブな会話は展示会に限定しなくても自社ショップ等でも行うことができることが分かった。

来年以降、出展を復活されるのか、または出展をしないメーカーが増えるのか非常に興味深いです。

ちなみにその業界は、自動車業界ではありません。

2022/06/02

円安対策発動へ

本日の為替レートは、1ドル120円後半でした。円安対策を本格的に発動します。