2014/05/02

翻訳料金の下落を防ぐ方法-002

翻訳料金の下落を防ぐ方法についてまた書いてみます。

たしかに翻訳料金を固定させると下落はしない。下落もしないし上がりもしない。

それでは利益が出ないので事業としては実施できない。

それなら翻訳に加えて付随するサービスで利益を出せば良いのではないか?

つまり、以下のようにすればよいのではないか?

案件A
翻訳料金(固定料金) 50,000円
付随サービスA 100,000円
付随サービスB 80,000円
計230,000円

案件B
翻訳料金(固定料金) 50,000円
付随サービスA 100,000円
付随サービスB 100,000円
計250,000円

案件A
翻訳料金(固定料金) 50,000円
付随サービスA 150,000円
付随サービスB 90,000円
計290,000円

翻訳会社だから翻訳で利益を出さないでどうすると思われるかもしれないが、翻訳会社だからこそ翻訳用のリソースは多いはずなので不可能ではないのではないか?

そもそも翻訳会社は翻訳だけで利益を出しているわけではないのだから・・・。

IEの修正パッチをDLしたらなぜかPCのデスクトップがこんな花柄に・・・。
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2014/04/30

翻訳料金の下落を防ぐ方法

機械翻訳とか、物価の安い地域で翻訳するとか、テクノロジーの導入とか、様々な方法を導入した結果、現在、翻訳料金の下落が進んでいる。

いっそのことワード数とか文字数とかページ数とか全く関係なく、一律翻訳料金制度ってどうだろうか?

1万ワードでも、2万ワードでも一律。

そしたらそれ以上絶対に下落することがなくなる・・・。

GWでもずっと仕事なのでちょっと疲れてるかもしれません。

旅行でも行ってこんな朝食食べたいな・・・。
実際、翻訳だけだと難しいかもしれません。ただし他のサービスとパッケージ化できれば十分可能だと思います。

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2014/04/16

事務所のレイアウトプラニング案届きました!

IKEAさんにお願いをしていた事務所のレイアウトの変更用プラニングですが、やっと届きました!細かいところは、元インテリアコーディネータの弊社オフィス・マネージャーが調整する予定です。この調子だと5月に家具類の購入。PCの配線、不要になる本棚類の処分を経て、6月にはニューオフィスが誕生すると思います。

今までと大きな変更点は、商談コーナーを廃止してしまうことです。ニューオフィス完成後、スタッフ用の休憩スペースにします。もともと自分の机での飲食は基本禁止していましたが、お弁当なんかを食べるスペースがないのでせっかくなのでスタッフ用のスペースにするつもりです。

ここをスタッフの休憩スペースにします。カフェっぽくしますよ!

ですので、我々の事務所には部外者の立ち入りは全面的にご遠慮いただくことになります。お越しの際は、ご予約をお取り下さい。グランフロントのナレッジサロンでお会いいたします。申し訳ありませんが、ご予約がない場合、お会いできません。クライアント様から機密文書を預かっておりますのでこのようにさせていただくことになりました。ご了承下さい。

ちなみに本棚が不要になる予定ですが、どなたか引き取っていただける方がいらっしゃったらお譲りします。ただし配送はご自分でやっていただく必要があります。もしどなたかいらっしゃったらご連絡下さい。

この本棚なんかを廃棄する予定です。

と調子良く書き込みしていますが、まだまだやることはたくさんありますし、スケジュールを立てないといけません。それにプラニング通りすんなり事が運ぶとは思っていません。9月1日までに完成すれば良いのでのんびりやります。

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2014/04/14

保存していたメモなどを見たら

4月11日に「ノートの保存」という記事を書きました。何気に自宅の棚を開けてみるともっと古いノート(実際はメモ)が見つかりました!今回は、「追加資料」です(笑)。一番古いノートは2003年6月7日でした!僕が独立する3年前の日付です!今から11年も前ですね。僕はサラリーマンをやっていました。

ちょっと(かなり)懐かしくなりましたのでページをめくってみましょう!

まず2003年4月5日のエントリーです。これは、どうやら当時読んでいた本のリストのようです。当時翻訳には興味がなかったためビジネス書を沢山読んでいたようです。この頃からとにかく独立を視野に入れていました。翻訳会社を設立することは考えていませんでした(笑)。

あの頃読んだビジネス系の本は今、経営者になってすごく役に立っています。本読んどいてよかったと実感しています。




次に2003年10月4日の日付のエントリーです。「新幹線の先が尖っている理由」が記述されています。なぜあえてそんなことをノートに記録したのは理由は全く分かりません。そういうことに興味あったのですね。当時は・・・。(でもやっぱりメモには図があった方が分かり易いね!)




結局、棚からは下のようなノートというかメモが出てきました。サイズがばらばらなので整理がしにくい・・・。なぜばらばらかと言うと、どこかからいただいてきたノートやメモをとりあえず使用していたからのようです。会社務めをすると1冊か2冊ぐらいはなぜかノートとかメモとか貯まりますよね。


サイズに統一感なし・・・。
子供の頃は日記をつけていたような気がします。大人になってからはもっぱらノートを付けるようになりました。ある時期、メモ魔になったころがありました。どの本だったか記憶は定かではありませんが、どんどんメモを取れ!みたいなことが書かれていて、なるほどと思って実行してみた結果でした。

上の写真の中に小さなメモが写っています。これはサラリーマン時代、胸のポケットに忍ばせていたメモです。なにかあればちょいちょいとメモしていました(その結果が上の「新幹線の先が・・・」です)。確か無印さんのメモです。今でもこのデザインのまま売られていると思います。今外出時は、スマートフォンのメモを利用したり、手っ取り早くカメラで画像を取りますので手書きのメモを使うことがなくなりました。スマートフォンって当時発売されてなかった・・・。

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2014/04/12

アイデアを出すというか・・・。気分転換

9月から新年度になりますので、色々と考えていることがあります。まだ4カ月ありますが、今から考えても早すぎるというわけではありません。4カ月なんてあっという間ですので。

いつも事務所の自分の机で構想を練っていますが、気分転換のために私はよくナレッジサロンを利用します。

アイデアが出ない場合は環境を変えれば良いそうです。事務所の壁紙を変えてみるというのも良いそうです。ちょっとした変化を加えると良いアイデアが浮かぶそうです。この本にそう書いてあったのです。私が発見したのではありません。引用はちゃんとしないとだめですね(笑)。

この本に書いてありました。
inGenius: A Crash Course on Creativity
Hardcover: 224 pages
Publisher: HarperOne (April 17, 2012)
by Tina Seelig (Author)

ですので、我々の事務所ミーティングは、事務所内ではなくナレッジサロンで行っています。無理やりにでも環境を変えた方が良いと思うので。

スタッフは毎日毎日翻訳ばかりしていますが、気分転換も大切でしょう。

このブログ記事もナレッジサロンで書きました。とにかく気分転換できました!

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2014/04/11

ノートの保存

我々はなにも研究している訳ではないですが、僕は自分のノートは保存しています。クライアントから電話で依頼されたこととか、自分が行ったこととか、ちょっとしたメモとかをノートに書くことがあります。

手元に残っている一番古いノートは、2009年10月11日から始まっていました。

保存しているノート
昔は、アイデアもノートに書いていましたので消費するペースは速かったと思います。今は、PCにアイデアを書きこんでいるので消費ペースは落ちています。それでも2冊ぐらい消費することは難しくありません(笑)。

昔は、これらのノートに壮大な計画なんかを書いていました(勿論、そのほとんどは実現していません)。

あるページを見返してみましたがなにやらへにゃへにゃな記号(?)がページの上半分ぐらいに書かれています。なにを意味するのか記憶がありません・・・。


どういう意味?誰か教えて!
下の写真は、事務所の間取り変更のためにメモを下ポストイットを張り付けたものですね。



いい機会でしたのでトレース(笑)してみました!何か立証できるでしょうか?

ドイツ語の勉強?(2009年)

フランス語の勉強?(2009年)

だれか尋ねてくる予定だったのだろうか?手書きの地図(2009年)
なにも立証されませんでした・・・。

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2014/04/07

御所もクラウド翻訳システムを導入してみませんか?

御所クラウド翻訳システムを導入してみませんか?

4月7日スタート!6回シリーズ。ブログ記事にてクラウド翻訳システムを解説します!

1回目の本日は、社内翻訳者、永原、による「■ Memsource Tutorial(初級編):第1回 イントロダクション」です。


図1 翻訳メモリ(translation memory)のコンセプト図

図2 翻訳ペインの例

システム導入をご検討の事務所様には、無料で出張デモを行っています。どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。

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2014/04/02

絶対的な存在?

組織の中心人物。

エースと呼ばれる人だ。

その人がいないなんて想像できない。

みんなが頼りにしている。

「絶対的な存在」と言われる人だ。

僕は、フレディ―を失ったバンドは絶対に解散すると思った。

「絶対的な存在」を失った。

その後を継いだのは、ポール、マイケル、アダムと言った人たちだ。

組織に「絶対的な存在」は必要ない。

P.S. ジェネラリストだらけだと困りますが・・・。

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2014/03/30

面接方法

今回は、面接について書いたみたいと思う。

面接の仕方って色々あると思う。書店に行けば面接の仕方に関する本が数多く販売されています。ネットで検索しても面接方法に関する記事が見つかります。

我々の面接の仕方ですが、8割ぐらいは面接官である僕がしゃべってます!それでは面接にならないんじゃないの?とお思いになるかもしれません。しかし僕の考えはこうです。

僕としては、面接を受ける方の顔の表情を見ているのです。僕の発言に対する面接を受ける方のうなずきとか、返答とか、笑顔とかを観察しています。そこでまったく無表情とか、笑顔もなかったとか、発言もなかったとか、否定したとかを見れば、一緒に仕事をしていただける方なのかが分かります。またその方のお考えや知識のレベルも分かります(自分の知らないことに発言することって不可能ですよね)。

我々の場合、上品さというのも重要条件です(上品でない方とは僕はあんまり合わないので・・・)。タバコを吸わないというもの重要です(建物内で喫煙できる場所がないので)。笑顔も重要ですね(終始ぶすっとされてる方と一緒に仕事をすることは難しいので・・・)。新しいことに抵抗がないことも重要ですね(僕は常に新しいことばかり考えているし、とにかく「NO」とか「でもね」から始める方と一緒に仕事したくないし。それに以前の業種と異なる場合、全ての仕事が新しい仕事になるはずです!)。

昔はこのスペースで面接してました。

これらのことはなかなか応募書類だけでは分かりません。

その方の学歴とか経歴とか実力とかは履歴書を読めばある程度までは分かります。書類選考で分からないことは、その方の性格とか考え方とか一緒に仕事をやっていただける方かどうかでしょう。

今までの経験から面接を受ける方に話てもらうよりも僕がイニシアチブを持って話した方が僕にとって正しい判断ができることが判明しました。

僕は、答えに窮してしまうような質問はしません(面接を受ける方の中には特許も実用新案も商標も何も知りませんという方もいますので)。圧迫面接もしません(効果があるかもしれませんが)。自分が知りたいことを知るためには自分が面接中8割話せば良いというのが自論です。

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2014/03/29

クラウド翻訳システムのデモのご案内

クラウド翻訳システムってご存知でしょうか。デスクトップ型の翻訳システムならご存知の方も多いと思います。クラウド翻訳システムの良さをできるだけみなさんにも知っていただきたいと思います。

クラウド翻訳システムについてもっとお知り頂きたいのでその概念ついての説明を行います。主にそのシステムのデモを通して理解いただきます。

最低5名様が集まれば、セミナー会場を利用してデモを実演します。会場は、大阪駅周辺を予定します。

対象は、プロジェクトマネージャーさん、翻訳発注者さん等です。

*当日は動画の録画を行うことがあります。参加者さん側にはカメラは向けません。
*使用会場により有料になる場合があります。

また法人様に限らせていただきますが、大阪市内に限り1名様に対しても出張デモも行っていますのでご遠慮なくご相談下さい。

さらにクラウド翻訳システムについて生徒に学ばせたいとお考えの翻訳学校さんや大学の翻訳学部さんに対してもデモを行っています。お気軽にご相談下さい。

クラウド翻訳システムのプロジェクト画面

ご興味のある方はメールでお問い合わせ下さい。

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クラウド翻訳システムデモ係

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2014/03/28

事務所のレイアウト変更

事務所のレイアウト変更を予定しています。ちょっとごちゃごちゃしてきたので。ちゃんと面積を図ってデザイナーさんにレイアウトの変更を検討していただいています。

現在、事務所に入ってすぐのところに大きな本棚があります。事務所の中を覗き込めないように目隠し代わりにしています。でもこの本棚があるので事務所が狭くなっています。なんとかならないかな~と思っています。ラフに数えたら本が900冊ありました。以前より増えてる・・・。

この本棚を廃棄する予定でした。しかし翻訳会社に本棚がないのもおかしいし、第一、翻訳会社に書物がないとなるとちょっとこの翻訳会社大丈夫か?てお客様から疑われそうなので本棚は廃棄処分でもいいのですが書物はなんとか事務所の収納したいと思っています。

それに本に囲まれている空間って好きなんです・・・。

事務所の窓から道路を下に見ることができます。この窓の景色がもったいないのでせめてお昼の弁当を食べることができるように小さなテーブルを壁に沿って配置したいな~と思っています。カフェっぽく・・・。ちにみに建物の2階はカフェです。

こんな感じにしたい・・・。
商談コーナーがありますが、廃止する予定です。かなり狭いので1対1でないと窮屈なのです。現在、商談、面接、打ち合わせはグランフロントのナレッジサロンを利用しているの事務所から商談コーナーがなくなっても問題はないでしょう。それに今後は、事務所スタッフ以外の事務所への立ち入りを完全に禁止するつもりでもありますので商談コーナーは必要なくなります。

レイアウトの完全な変更は9月1日に完了予定ですので、まだ時間はあります。

早くレイアウトできなかな~。

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2014/03/25

各種セミナーを開催します(予定)

6月頃からですが、新サービスとしてセミナー開催をいたします。まだセミナーの内容は検討中ですが、以下のようなものを考えています。

  • 特許翻訳料金削減方法
  • トランスレーションメモリを使って翻訳を一元管理する方法
  • 御社の特許翻訳案件をプロジェクトマネージメントする方法
  • クラウド翻訳システムを事務所に導入する方法、等

また共同でセミナーを開催していただける事務所様や団体様も募集しております。ご興味がある事務所様はご連絡下さい。

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2014/03/20

グランフロントさんのナレッジサロンが拡張されたらしいので・・・。

早速利用してみました。
ソファーでゆったり

シャツが黒いのでソファーと一体化しました。

翻訳はな、頭でするんじゃないよ。腰でするんだ!こんな感じでセミナー開催も可能です。

黄色いチェアーもあるで。

元インテリアコーディネータの弊社オフィスマネージャーに加納によると、どれもこれも相当高価なものばかりだそうです。

来月の事務所ミーティングでも利用させていただこうかと思っています。

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2014/03/16

JP localization team translator を募集しています

JP localization team の翻訳者さんを募集しています。

詳細はこちらをご覧いただくとして、本ブログではもう少し具体的な仕事の内容をご説明します。

翻訳者さんですので、翻訳をしていただく仕事です。ブログの記事、Q&A、マニュアル、ちらしの英和訳が主な翻訳業務です。

それに加えて、ソフトウエアのデモンストレーション、そのソフトのセミナー企画運営があります。オンラインまたはオフラインのセミナーを考えています。

今までは、翻訳が主な仕事内容でしたが、今後は、ソフトのデモなんかもご担当いただくことになります。アフィリエイトとかレフェラルプログラムもお願いしたいです。

今までSNSなんかをご自身でやってきたご経験はプラスです。人前で話たりするのがお得意な方はなおさらプラスです。

特許や契約書の翻訳はおできにならなくても結構です。それよりブログ記事の翻訳やマニュアルの翻訳がおできになる方を探しています。

お仕事の比率としては、

翻訳:30
アフィリエイト:30
セミナー:30
その他:10
計 100

ぐらいだと思います。ちなみに翻訳は英日が90%です。 

セミナーなんかの企画力がある方は楽しんで取り組めるお仕事だと思います。

真面目に仕事している図
弊社としては、上品な方、リーダーシップのある方、タバコを吸わない方がありがたいです。それから外交的でプラス思考の方がふさわしいと思います。年齢性別問いません。笑顔が絶えない方はなおグッドです。

現在、本棚や机が整理されていませんのでちょっと狭苦しい印象がある事務所ですが、IKEAさんにレイアウトデザインを依頼中です。遅くとも9月には素敵な事務所が出来上がると思います。みんなが憧れるような事務所にするつもりです!

ご興味のある方は、こちらまでご応募下さい。またお問い合わせもどうぞ(お電話によるお問い合わせはご遠慮ください)。

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2014/03/09

CTU-004 構想を練り直し

様々な理由で当初の構想を断念することになったが、諦めるのはまだ早いかもしれない。

もう一度、できることを整理し直してみるつもりだ。

大阪市中央区あたりはやはりビジネスの街だ。様々なサービスが提供されている。もっと勉強してみないと!

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2014/03/06

機密性が高いテキストの翻訳もご安心下さい

機密性が高い知財文書(出願用特許明細書や裁判資料)を翻訳する際、翻訳者には文書をダウンロードしてほしくないというご要望もあるようです。

どうぞご安心下さい。弊社のシステムでは、翻訳者が文書をダウンロードできないようにする機能が備えられています。

この場合は、MemSourceが提供しているWeb Editor を使用いたします。このソフトを使用すると翻訳者は文書をダウンロードすることができなくなりますので、御社の機密性が高い文書の翻訳もご安心いただけます。

図 Web Editor のスクリーンショット
詳しくはどうぞご遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

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クラウド翻訳環境

弊社は、クラウド翻訳環境下で翻訳作業を行っています。概念図を以下の図1に示します。こういう感じです。下の図で未完成なのはCTU (Central Translation Unit)だけです。遅くとも本年の9月から稼働する予定です。現在、様々な準備中です。

Fig. 1 Conceptual diagram of our cloud translation environment
弊社の社内スタッフは、現在4名(私、翻訳者2名、オフィスマネージャー)しかおりません。ただし上の図のように社外スタッフ(翻訳者およびオペレータ)がいるので、実質30~40名程度の規模で作業を行っていると言っても過言ではないと思います。

クラウド技術およびその環境を活用してどんなことができるかを常に追求しています。

クライアントとの商談や、スタッフの採用面接は大阪のグランフロントのナレッジサロンで行っています。ナレッジサロンさんは非常に便利だし、高級感もあって大変重宝しています。

「クラウド翻訳環境」と言ってもなかなかクライアント様にお分かりいただけない場合もありますが、今後はもっとご理解いただけるように仕向けて行こうと思います。

弊社ではクラウド翻訳システムとして全社的にMemSource Cloud + MemSource Editor + MemSource Web-based Editor を使用しています。

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2014/02/24

【翻訳会社変更をお考え中の特許事務所様へ】

様々な理由(価格、品質、納期)で翻訳会社の変更をお考えのお客様は、どうぞご安心下さい。弊社がスムースに引き継がせていただきます。

こんなお悩みはございませんか?
  • 指示通りに翻訳しない。
  • 納得できなければ指示通りには翻訳できないと言い出す。
  • ミスを指摘してもそれは好みの問題だと言い出す。
  • 数式作成を1つ依頼しただけで数千円請求された。
  • トランスレーションメモリ作成だけで別途費用を請求された。
  • あれやこれやと別途料金を請求してくる。
  • 毎回異なるスタイルで翻訳してくる。
  • 担当者に連絡しても、そこから在宅翻訳者に連絡をし始めるため、1つ質問しても返答までに2日かかる。
  • 担当者がそもそも特許について知識がない。
  • 営業マンに提案力がない。あるのは値引きの提案だけ。
翻訳会社の変更は難しくありません。前任の翻訳会社様と打ち合わせは不要です。今までと同じような翻訳をお望みなら過去案件を数件お預け下されば弊社にてデータベースに入力、単語リスト作成、フレーズの抽出を行い、以前と変わらぬように翻訳いたします。

じっくりお話をさせて頂いたうえで、弊社を見定めていただければ結構です。トライアルをさせていただいた結果、弊社と契約に至らなくても一切請求は発生いたしません。どうぞ安心下さい。

様々なご要望をお聞きすることが可能です。弊社のお客様はどのお客様も異なったご要望をお持ちです。

まず弊社にご相談下さい。

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【新サービス】 テキスト図面挿入サービス

これまでずっとクライアント様のご指示通り、図面訳はベタ打ちして納品していました。クライント様の方でベタ打ちされたテキストをどのように図面に挿入されているのかは関知しませんという方針でした。

今後、定価をお支払いただけるクライアント様に対しては図面にテキストを挿入した上で翻訳を納品する方針に変更しました。

殆どのクライアント様の場合、事務担当の方が手作業で図面の該当箇所にベタ打ちされた図面訳を入れておられます。結構な手間であることは存じ上げておりました。それなら図面へのテキスト挿入作業も翻訳会社にアウトソースすれば事務担当者様には喜んでいただけるだろうと思いました。

弊社(翻訳側)のとれば、図面をベタ打ちして納品する方法では、図面訳だけを本体の納品日より5日ほど先に納品するよう求められることが多いのです。実は、翻訳する側にとればこの5日が問題になっていました。やはり5日間の間に本体側に修正を入れると図面訳も修正を加える必要がでてきます。修正はクライアント様にご連絡すれば済むことですが、もし可能ならギリギリまで本体訳も図面訳もお時間を頂戴したいというのが本音です。

ですので、クライアント様にとっても翻訳する弊社にとっても図面訳は図面に直接挿入した方が都合が良いという結論に至りました。

本サービスにご興味のあるクライアント様はご遠慮なくお問い合わせ下さい。

*なお本サービスに定価をお支払のクライアント様に限定させていただいております。
*MS Powerpoint、Visio 以外のソフトウエアの場合、PDFファイルで納品いたします。ソフトウエアによれば直接挿入できない場合もございます。
*MS Powerpoint、Visio 以外のソフトウエアの場合、弊社の取引業者が作業を行います。
*他社様が翻訳したものであってもテキスト挿入だけを承ることが可能です(5000円(税別))。

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2014/02/19

自宅勤務ー002

2月14日は、雪が激しく降ってきたの昼からスタッフには自宅勤務を命じた(結果、昼から雪がやんだのでその必要はなかったのだが)。

防災訓練を兼ねて自宅勤務を実践してみたかったのでちょうど良い練習になったと思う。

自宅勤務後、スタッフにどのように感じたかを尋ねてみた。事務所の機密事項もあるので、全てはお書きできませんが、もし自宅勤務導入をご検討されている企業様がいらっしゃれば是非ご参考下さい。

【問題点】
  • 連絡網が構築されていない(全日在宅勤務にするには、前日または遅くとも出勤前までに通達すべき)。
  • 在宅勤務中のコミュニケーションをどうする?
  • 大災害で電話もメールもつながらない時にどうするか?

【セキュリティーに関して】
  • セキュリティー上、自宅では原稿をプリントアウトできない。
  • ファイル転送のルールを決める必要がある。
  • クライアントメモのようなファイルは自宅からはアクセスできない。


【事務所勤務を100として、自宅勤務はどれぐらいですか?】
  • スタッフA:80~90ぐらい。
  • スタッフB:80ぐらい?自宅PCは、会社のキーボードとタッチの感覚や機能キーの位置が違うためにミスタッチをしてしまい、いつもより入力に時間がかかりました。
  • スタッフ:95くらい。事務所のパソコンからでないと参照できない参考ファイルが見られないことを除き、問題ありません。


【自宅勤務が発生する可能性について】

  • 自然災害(大雪、台風、地震等)
  • 交通マヒ(スト、鉄道事故)
  • 本人の怪我のため出勤が不可能になった場合
  • 家族の病気(両親・祖母が高齢のため)

上記【事務所勤務を100として、自宅勤務はどれぐらいですか?】において、3名だけの声だが、概ね在宅勤務でも問題ないとしている(最低点だったスタッフBですら80を付けている)。ちなみにスタッフAとCは、フリーランサーの経験があるため、彼らにとれば在宅勤務はさほど問題ではないだろう。

特に翻訳会社と言う性格上、スタッフの自宅勤務は他業界(例えば、製造業)に比べればハードルは低いと思う。

今回は、半日だけの在宅勤務であったので、まだ正確なデータとは言えない。会社として様々なルールを決める必要もある。在宅勤務ができるかできないかという質問に対してはできるというのが答えだが、まだまだ不確定要素が多い。

今後も年数回、定期的に在宅勤務を実施して災害に強い会社の強みを強化したいと思う。

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2014/02/14

自宅勤務

2月14日(金)は大雪だったため、すでに出勤していたスタッフを12時まで勤務させ、その後は、在宅勤務を命じた。弊社は様々な状況に合わせて勤務体制を柔軟に変化させる方針である。以前から在宅勤務の予行演習を予定していたが、機会がなかったため、実践できなかった。本日はいい機会だと思ったので、半日だけではあるが自宅勤務を命じた。

朝の時点での交通機関の状況は、以下の通りだった。

午前9時現在、南海は南海線、高野線ともに最大約30分の遅れが出ている。近鉄も大阪線の大阪方面で最大約30分遅れているほか、奈良線、京都線、橿原線、吉野線でも運休や遅れが出ている。阪神なんば線は5~10分程度の遅れという。」 (朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/articles/ASG2G32VYG2GPTIL005.html?iref=comtop_list_nat_n01)

12:22現在、大阪市内はそれほど雪が降り積もっているわけではない。スタッフを自宅に返す必要はないと言えばない。ただし、テストケースという意味合いもありスタッフを自宅に返した。大阪市内は雪がそれほど積もっていないが、スタッフが使用する交通機関の遅れはすでに発生している。夕方の帰宅ラッシュ時に交通機関の混乱を避けさせる必要もある。

交通機関が帰宅ラッシュ時に混乱してしまうと、スタッフを帰すべきか、事務所に留まらせるべきかの判断が難しい。私は、昼でスタッフを帰す決断をした。

12時をもってスタッフを自宅に返した。13時から仕事を再開できないスタッフもいるだろうが、13時から再開として勤務表に記入しても良いと指示した。無論、残業になれば残業を申告せよとも指示した。

次回スタッフと会話を交わすのは翌月曜日であるが、問題点等を話合いたいと思う。

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右のテニス肘治るかも?

こんにちは。CPMのマサです。

本日、大阪は大雪です。午前中でスタッフに在宅勤務を命じました。今は、僕一人事務所に残っています。

ところで、僕は最近キーボードの打ち過ぎのためテニス肘に悩まされていました。医者からは腕を使わなければ治ると言われてきました。

別件である整骨院に行ったのですが、そこでは「治ります!」と言われました。いや無理でしょと疑いましたが、通院2回目の翌朝、症状が軽くなっていることに気づきました!

ひょっとしたら治るかも!

しばらくここの整骨院さんに通って治療をしていただこうかと思います。

全快したらまたレポートしようと思います。

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大雪のため午後からは在宅勤務へ

こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

大阪は大雪です。朝8時の時点で雪が降っていました。天気予報でも大雪を予想しています。

事務所から見下ろす道路にも雪が積もっています。

そんなに積もってない感じするけど・・・。

ということで本日の勤務は、遅くなれば遅くなるほど交通機関の麻痺が予想されますので、スタッフは昼から在宅勤務を命じました。

雨でも雪でも事務所で勤務!って時代じゃないと思うし・・・。

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2014/02/11

トランクルーム発見!

事務所に保管している書物とか書類とかが増えてきたのでトランクルームをお借りすることにした。先日、下見をしてきたところは今申し込めば20%オフという割引をしていた。

昨日、その会社のHPを見たら、事務所から歩いて3分ぐらいのところに新しくトランクルームがオープンするようだった。早速電話したら4月の上旬にオープンするとここと。

ここにしよう!

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2014/02/10

トライアルというか正式依頼というか

この間、営業マンと訪問させていただいたクライアント様からとりあえず初回のトライアル的な案件をいただいた。もしよかったら全件お任せいただけるとかいただけないとかの景気のいい話をした記憶がある。

頑張らねば~。

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2種類の自己啓発本

自己啓発本というジャンルがある。自己を啓発する本である。何冊か読んだことがある。だいたい(本当にだいたい)同じことが違う言葉で書いているので、1冊あれば十分だ。分かっているのだが、結局、僕の本棚には10冊以上そのような本がある。今年になってからも1冊買ってしまった。もう買うまいと誓っているけどまたそのうち買ってしまうだろう(タイトルだけ見ても分からない場合もあるし)。

このジャンルを分けると、個人向けの自己啓発本と、会社(社長)向けの自己啓発本とがあるようだ。

先日、実家に帰ったときに1冊持って帰ってきたのが、以下の本である。

書名:経営の教科書
作者:武沢信行
出版社:明日香出版社

この本は、タイトルが示すように後者である。社長としての心構えとか、こうだとうかああだとかが書いてある(あ~社長って大変だ)。

この本を購入したのは恐らく15年ほど前である。そのとき僕はサラリーマンだったのでこの本を買う意味がない(笑)。

僕はそのとき翻訳者とか翻訳会社を経営するよりも経営コンサルタントのような仕事がしたかった。だからこんな本に興味があった。

その後、キャリアを積み重ね、現在、翻訳会社の経営者となった。
今、会社経営者として、昔読んだこととか勉強したことは少なからず役に立っていると思う。会社経営は大変面白い!

コンサルタントの神田昌典氏の本は10冊ぐらいは読んだかな~。Jay Conrad Levinson 氏の本も沢山読んだ。また時間があれば読み直してみたい。

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2014/02/08

CTU-003:プラニングデザイン1回目

本日、大阪は激寒です。東京では大雪だそうです。

悪天候の中、土曜日に業者さん(以下、「E社」)に来てもらいました。寸法を測ってもらいました。フロア図面も渡しました。こちらのE社さんは午前中、別の打ち合わせの予定が入っていたそうですが、雪が原因で交通止めみたいなことが発生して中止になったそうです。寒い中ご苦労様です・・・。

結局、プラニングは、I社さんのプラニングサービスを利用することになりました。施工は、E社さんにやっていただくことになりました。I社さんのプラニングですが、年度末ということがあって予約が取りにくい状態です・・・。

オフィス家具が完成してからネットワーク関係をやっていただきます。これは別業者さん。

その前に本棚と不要な書物をトランクルームに移動する予定です。本棚の解体および搬送もE社さんがやってくれるようです。

まだ8月までは時間もあるし。ぼちぼちやります・・・。

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2014/02/06

無駄な商談は止めます!

私:弊社の翻訳は日英でしたらxx円/文字です。英日は、xx円/ワードです。
クライアント:もうちょっと安くならないの?うちも厳しいんだよね。
私:では、結構です。失礼いたします(と言って立ち去る)。

この商談は全く時間の無駄である。商談は成立しない。私は値下げしないと言っている。クライアントは値下げしてくれと言っている。平行線のまま時間だけが過ぎ去って行く。

上の会話はあながち誇張ではない。ほとんどこれとそっくりな会話をしたことがある。まったく時間の無駄である。

だからそのような商談をすること自体を止めた。商談の方法を変えたのである。先日の商談は、営業マンと一緒に行ったが、30分ぐらいで終わった。その場でご決断はいただけなかったが、少なくとも上のような無駄な商談ではなかった。30分が無駄にならなかった商談ができた。

少なくとも時間を無駄にするような商談は廃止する。

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2014/02/05

クライアントニーズ

あるニーズがクライアント様に存在することが分かった。絶対に存在するニーズだ。

へへへ・・・。

ご提案申し上げると大変喜ばれる。

へへへ・・・。

ちょっとだけ内容の変更が必要なのですが・・・基本的にへへへです。

へへへ・・・。

ばりばり売り込みに行きます。

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2014/02/03

12の動詞で話す英語・書く英語

今日は、本当に久しぶりに書物を紹介します。一番最後に本の紹介記事を書いたのはいつだったかな~?多分・・・。今まで書いたことないかもしれません。少なくとも2014年初めての本紹介記事ですので気合いを入れて書き切りたいと思います!

それでもって本日紹介するのがこれ!

タイトル:12の同士で話す英語・書く英語
著者:牧雅夫
出版社:北星堂書店



http://www.amazon.co.jp/gp/product/4590007886/ref=s9_simh_gw_p14_d1_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=01MHZHE0Q33A3Y7MBMPF&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416469&pf_rd_i=489986

僕が20年以上前に購入した本です。先日、実家に行ったとき本棚に残っていたものを持って帰ってきました。

内容は、ベーシック・イングリッシュ(Basic English: BE)と、著者の提唱するエブリワンズ・イングリッシュ(Everyone's English: EE)とを組み合わせることによって、12の動詞で英語を話しましょうというもの。

12の動詞で英語という外国語が話せるようになるはずがないと思いましたが、読み進めるうちにある程度(かなりの程度)話せるのだろうなという意識に変わりました。最近では、中学生も英語の授業は英語だけを使うとか、企業も英語公用語とか言われていますが、特に後者では、話す場合、英語の動詞は12以下にせよという社内ルールにすれば精神的な負担が随分軽くなるのではないかなと思います。

この手の本を読んでも話せるようにならないと思うか、思わないかはその人次第ですが、まぁ一度お読みいただいた上で、実践してみて下さい。

24みたいなドラマや洋楽を見ても結構基本的な動詞しか使っていないことが分かっていますし。例えば、24のドラマ中、「俺は知らんから、ジャックと話せ」みたいな意味で、トニーが、

Take it up with Jack.

と言っているシーンがありましたが、take ってこういうときに使う発想はなかなか学校英語では身につかないと思いますね。でもこんなに簡単に言えるんですよね、というかこう言うのですね。

また実家に帰ったら昔購入した本を持って帰ろうと思っています。

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2014/02/01

第2外国語にチャレンジ’96

ちょっと理由があって本日は実家に帰った。僕が昔買った本が今でも実家にあった。その中の本。


この出版社が発売した別の本にアンケートはがきが付いていた。僕は、外国語の勉強が趣味だのようなことを記入した。そしたら出版社から記事を書いてほしいという依頼が来た。そして書いた記事が下の記事。


1996年の頃はデジタル写真なんかはまだ一般的ではなかったので普通のカメラで撮影した写真を添えた。判別しにくいが僕は化粧をしている。これは僕がやっていたロックバンドのステージ上での僕の写真だからだ。ビジュアル系のバンドがメジャーになるずっと前に僕はビジュアル指向だった。バンドの名前は硬派に「The Women」と言った。Montrose のカバーなんかを演っていた。I Got the Fire、Rock the Nation とかをカバーした。

あれから月日が流れ、僕はイギリスへ留学した。日本に帰ってきてからホテルのレザベーションズ・マネージャーを務めた後、特許事務所で翻訳のキャリアを開始した。

今でも外国語は趣味だ。このブログエントリーには写真を載せていないが、「こうすれば話せる ブラジルポルトガル語」と、「パターンで覚えるフランス基本熟語」という本も持って帰ってきた。引退したら外国語を一日中勉強することが夢だ。早く引退したい。

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