2014/12/28

2015年の目標みたいなこと

2015年は、原点に戻ってインターネットマーケティングに重点を置く。

2014年12月28日現在、「Japanese patent translation」でGoogle を検索すれば我々が一位に検索される(ただし「patent translation」では一位には検索されない)。

11月頃は2ページ目にやっと掲載されているにすぎなかった。HPをいじりまくったらこうなった(プロの方にお願いしたらもっと早く上位検索されるようになったはずだ)。

2015年の我々のキーワードは、「Internet Presence」、「Cloud」、「Collaboration」。

事務所階段、僕、スタッフ

さて事務所は閉まった。僕は、旅行に行って、一休み…。


2014/12/26

本日で2014年度の営業を終了いたしました。

本日は、16時から事務所の大掃除をしました。

掃除の後、事務所前の階段で写真をパシャ。

僕と天才翻訳者達と

2015年もどうぞよろしくお願いいたします。新年は、1月5日(月)から通常営業です。

株式会社MK翻訳事務所 
Director of CTU 
梶木正紀

P.S. 先日、東京で弊社山本と共に雑誌のインタビューを受けましたが、2015年1月後半に発売されるようです。

2014/12/23

有料サービスを解約したら年間30万円の削減につながった!

年末なので掃除をしました。と言ってもPCの話です。

あまり使ってない有料のサービスを探し出しました。

合計すると年間30万円近く節約できそうです。

無駄使いは許さん!

2014/12/21

2時間あっという間でした!ありがとうございました。~講演参加者の声

先日開催された翻訳セミナーにご参加いただいた方々のご感想を紹介いたします。

「実際に翻訳会社を運営されている方の生の話を聞くことができて、感謝しております。」

「翻訳コーディネーターの仕事に興味を持っているので、詳しい仕事内容や遣り甲斐などを知ることができて、とても参考になりました。ありがとうございました。」

「とても楽しい講演で、2時間あっという間でした!ありがとうございました。」

「翻訳業界全体のお話から、ご自身のお話、トライアルで気をつけるべきことまで幅広く聞かせていただけたので、疑問点などが解消されました。貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。」

*上記コメントは、個人情報管理等の理由から一部加工しています。

なお本写真は本日の記事とは関係ありません。
アンケートを読ませていただくと、「機械翻訳」、「ポストエディット」、「校正」、「翻訳以外のお仕事(例えば、コーディネータ)」なんかにご興味をお持ちになっているようですね。

「機械翻訳」と「ポストエディット」は、もっと認知されていいと思うのですが…。

ご参加ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014/12/16

今年最後の講演を行いました。

本日(12月16日)、今年最後の講演を行いました。場所は、年間2回ほどお呼びいただく神戸の専門学校です(契約上、学校名は申し上げることができません)。

お話した内容は:

  1. 翻訳業界についてのご紹介
  2. 翻訳会社内での翻訳作業についてのご紹介
  3. トライアル及び求人に応募をする際の考える点
  4. Q&A

です。

ちなみに今回は、初めて「トライアル及び求人に応募をする際の考える点」についてお話しました。前回の講演のQ&Aでトライアルに関する質問が多かったためです。やはり講演の最後にアンケートを取っておいてよかったです。

かれこれこちらの専門学校様では、過去、7回ほど講演をさせていただいています。のべ150名ぐらいの方の前でお話したことになります。その中には、すでにプロだった方もいらっしゃれば、これから翻訳を始めるという方もいらっしゃいました。

来年も2~3回お呼びいただければな~と思っています。

スライドの表紙はこんな感じです。

あれ~。このスライドどこかで見たぞ…。

僕の講演(雑談)を聞いて少しでも翻訳業界にご興味を持っていただければ嬉しいです。

今年は、日本商工会議所様から補助金をいただいてセミナー事業を実施いたしました。予算的には、まだ2~3回ぐらいは開催できるかな、と思います(ただし予算の限度あり)。

セミナー(講演)業は、本日をもって2014年度の活動を終了いたします。ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。来年は、YouTube なんかをもっと利用していこうと思います。

では、皆さん、良いお年を!

(本年中にあと数回ブログは更新する予定です)

2014/12/04

JTF翻訳祭の企業ブースでの弊社の支援がMemsourceさんのブログで紹介されました

先日の11月26日に東京で開催された日本翻訳連盟さん主催の翻訳祭ですが、企業ブースにて行われた弊社のMemsourceさんに対する支援業務がMemsourceさんのブログで紹介されています。

約900名が参加されたJTFさん主催の翻訳祭ですが、規模を考えると、世界でもかなりの規模の翻訳イベントだそうです。益々の盛会をお祈り申し上げます。

よかったらご覧下さい。

今回はこれで。

では。

2014/11/29

翻訳祭企業プレゼンテーション「クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上」終了いたしました。

プレゼンテーションが無事終了いたしました。ブースのアシストも無事終了しました。

Memsourceさんのブースの写真です。

多数の方にプレゼンテーションにお越しいただきました。大変ありがとうございました。壇上から拝見した限り、立ち見の方もいらっしゃいました。クラウド型の翻訳システムに対する関心の高さを感じました。来年あたり来るんじゃないですかね~。

え~とですね~。
特に、プレゼンテーション直後は、ブースが大変賑ました。

背中を向けてるのが僕。

ちなみに講演のプレゼンテーション資料をご覧になりたい方は、ここをクリックして下さい。

詳細は未だ分かりませんが、2015年の6月頃に東京でMemsource の紹介の講演をやってほしいと言われたのでやる予定です(断らない性格です)。詳細決まればお伝えします。

ではまた!

語学の専門誌を発行している出版社から取材を受けました

日本翻訳連盟さん主催の翻訳祭へ出席するために東京にいたのですが、某出版社さんから取材を受けました。

取材を受けたのは、社内翻訳者の山本と私。

発売は来年だと思います。

よかったらご覧下さい。

2014/11/20

翻訳祭企業プレゼンテーション「クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上」

2014年11月26日(水)に開催される翻訳祭にてMemsource の certified trainer である私が企業プレゼンテーションに登壇します。

(日)【クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上】
(英)Increasing Translator Productivity in Memsource Cloud

セッション5、14:45~15:45です。

プレゼンのポイント:
  1. Memsourceとは?
  2. Memsourceのサービスとは?
  3. 新機能(Instant Quote Widget、Shared Projects)のご紹介
  4. Memsourceを使って翻訳の生産性を上げる方法
  5. Memsourceのサービスの導入の利点
世界では、トランスレーションメモリはクラウド型が主流になりつつあります。これを機会にMemsource Cloud の導入予定の企業様、または詳しく知りたい方は是非ご参加下さい。またブースも出ておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

レジュメはこちらをクリックして下さい。

2014/11/14

テキスト入力支援機能

トランスレーションメモリがあって、各種マクロがあって、音声入力ソフトがあって、機械翻訳がある。翻訳テクノロジーがどんどん進化している。

本日、地下鉄に乗っていたら高校生らしき女性が恐ろしく早く携帯でメールをしていた(ラインをしていたかも?)。

本当にびっくりするほどの早さで入力していた。覗きこんだわけでないけどどうやら携帯電話の入力支援をフル活用しているようだった。

それで気がついたのだが、翻訳速度を上げようと思ったら入力支援の精度を上げればいいのではないかと思った。

携帯電話のテキスト入力支援機能と同等の機能はPCには備わっていないのでしょうか?

テキスト入力方法としては、携帯電話が最も入力速度が高いような気がするのですが。

2014/11/06

翻訳会社の間であなたの履歴書がたらい回しにされてるかも(?)

最初に応募する際に、履歴書を他社に開示する場合は、本人の了解を得ること、と伝えて(書いて)おくべきです。絶対に。

またはグーグルドックス等で履歴書を作成して、共有する。そして一定期間終了すれば共有設定を外せば良いです。

もしくは、一定期間が終了したら、履歴書の返還を求めればよいです。法律上、一定期間を設定したり、履歴書の返還を求めたりする権利があります。

翻訳業界の慣習なのかもしれません。

2014/11/05

年末年始の営業に関して

Dear Valued Customers,

Please be informed that CTU will be closed during the year-end and New Year holidays as follows:

Between December 27, 2014 and January 4, 2015

We will resume business as usual on January 5, 2015

We wish everyone Happy Holidays and a wonderful New year!

Director of CTU
Masa Kajiki

============================================================

お客様各位:

平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当社の年末年始の営業に関しまして、下記の通りご案内いたします。

年末年始休業日
2014年12月27日(土曜日) ~ 2015年1月4日(日曜日)

2014年1月5日(月曜日)からは通常通りの営業となります。

休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

株式会社MK翻訳事務所 
Director of CTU 
梶木正紀

2014/11/03

合同トライアルに参加しました

大阪市内のある翻訳学校さんが、この時期、合同トライアルを主催されています。参加している翻訳会社の数ははっきりとは存じ上げないのですが、恐らく、10社程度だと想像しています。

参加されている翻訳会社さんは公表されない(されている?知らないだけ?)ので確証はありませんが、参加されている翻訳会社さんは大阪の会社だけではないと思います(本当に思うだけ)。海外の翻訳会社も参加しているのかもしれませんが分かりません。ひょっとしたら特許事務所や法律事務所も参加しているのかもしれません(どうでしょうか?)。

受験できるのは、その翻訳学校の在校生及び卒業生(のはず)です。翻訳会社とすれば、翻訳学校の在籍者及び卒業生であるので一応の知識があることが事前に分かっているので、優秀な方がいらっしゃれば是非採用したいと考えていると思います。すでにフリーランサーとして翻訳の仕事をしている生徒さんも多数いらっしゃいます。

その翻訳学校が主催しているので、生徒さん以外は、受験できないと思います(これも思うだけ)。

特許翻訳というものがかなり特殊な分野なので、なかなか採用も難しいです。生徒さんもご自分でトライアルの機会を探すことは大変だと思います。この合同トライアルというコンセプトがマッチングの機会となることを願っています。

参加費用も現在は不要です。もしこの合同トライアルにより一定の数の採用が可能であれば、我々としては有料でも参加すると思います。事務所のプレゼンテーションも許可されれば、喜んでやらせていただくと思います。

我々は今年初めて参加しました。

期日までに各翻訳会社は、トライアル課題をその翻訳学校に提出します。弊社は4題(日英2題、英日2題)提出しました。20題近く提出する翻訳会社さんもあると聞いています。

生徒さんは受験したい翻訳会社の課題を選んで受験します。そして課題は一旦翻訳学校の事務局に提出します。その後、翻訳学校から各翻訳会社にトライアルが提出されます。

弊社にも応募があったのでこれからトライアルの採点と書類選考とを行います。ちなみに一度(例えば、1ヶ月)にこれほどまとまった数の応募があったのは設立以来初めてのことです。

ちなみに我々のトライアル課題ですが、注意書きに誤字脱字(コメントを記入してする場合)が後で見つかりました。チェックしたつもりだったのですが・・・。

提出する前に誤字脱字のチェックをしましょう!

2014/10/17

有給休暇の時間単位付与

有給休暇って時間単位でも取得可能だってご存じでしょうか。実は可能なんです。

FBを拝見していたら東京のある特許事務所さんが時間制で有給休暇を取っていることが分かりました。

年間最大で5日までですが時間単位で取得可能です。最小単位が1時間になりますので、9時から17時半までの7.5時間勤務でも時間単位にすれば繰り上がって8時間になります。

活用例としては、本日の作業が15時に終わった。次の案件は明日朝からやれば良いので今日はもう帰ろうという場合、有給休暇を利用して15時に帰宅できるとか、風邪をひいたので病院に行きたいとか、免許証の更新のために午前中は休みたいとかが考えられます。

【ご注意】時間制の付与に移行するためには、雇用主が一方的にはできません。労働者が同意する必要があります。

給料計算をお願いしているので税理士さんに連絡したところ、厚労省の情報を教えてもらいました。

ちなみに10月は有給休暇取得促進期間だそうです。

まぁ僕は毎日有給休暇みたいなものですが・・・。


2014/10/09

あなたの業界が後5年で消滅するとしたら?(特許翻訳業界)

最近、マーケティングとかビジネスに関するセミナーに多く出席しています。その中で、「今いる業界は5年で消滅する」というショッキングなことを言われました。それだけ市場の回転が早いわけです。

僕たちがいる業界は「特許翻訳業界」です。ちょっと考えてみました。

「特許出願の減少または停止」
今年、アメリカのテスラモータさんが特許を公開すると発表しました。電気自動車の市場を作るため特許で権利を独占せず、市場を拡大することにされたそうです。テスラモータさんだけでなく、私が存じ上げている大阪のウエアラブルデバイスの製造メーカーさんも市場形成を理由に特許出願をしていません。

Tesla さんのブログ:「All Our Patent Are Belong To You

「オープンソースの発展」
最近のコンシューマー系サービスの大半はオープンソースを利用しています。オープンソースの発展は目まぐるしいものがあります。オープンソース技術のエンジニアはそもそも特許取得を念頭に置いていません。

Open-source movement: http://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_movement

以上の2つ(それだけでは根拠に乏しいですが)により特許出願をしなくなり、特許翻訳市場が消滅してしまう・・・。

ちなみに僕は機械翻訳に関してそれほど脅威を感じていません。

ただし後5年もあるのであれば、新しいビジネスを創造すればいいかな、と僕は楽観視しています。

まぁ5年ってあっという間ですが。

ひとまずランチを食べて5年後に備えます。

2014/10/06

セカンドモニター(出張編)

本日は、出張のため東京にいます。

先月も出張がありまして、今月はもう1回出張があります。色々経費削減の出張ではあります・・・。

そんなことより出張時悩まされていたことがあります。それは荷物の多さです。特にPC関係ですね。ノートPCは当然持っていくとして、どうしてもホテルで作業をするにはセカンドモニターが不可欠です。1つのモニターでも作業はできないことはないですが、セカンドモニターがあった方が断然仕事がはかどります。

いままでは、USB接続できるセカンドモニターを出張時も持って行っていました。なんとかならんかな~。重いな~。いっそのことiPad がセカンドモニターになってくれれば楽なんだが・・・と思っていました。

実は、数年前(去年?)iPad をセカンドモニター化できるアプリを見つけて試した見たのですが、うまくいきませんでした。ですのでiPad をセカンドモニター化することは諦めていました。

昨日なんですが、Tim Ferriss氏のメルマガ(The Blog of Tim Ferriss Experiment in Lifestyle Design)に別のアプリのことが紹介されていたので、だまされたと思って、試してみました。
結果がこれ↓

右がセカンドモニター


なぜかセカンドモニターの画面のフォントが小さい・・・。ほとんど読めないよ。でもセカンドモニターには間違いない。

これで少し作業がはかどるでしょうか。今晩実際に作業をやってみて判断しましょう。

しかし画面が小さすぎるので作業はできないなと思っていたらネット検索すると設定を変更すれば画面サイズを変更できることが分かりました。

そしたらこれ↓

写真では分かりにくいですがノートPCと略同じサイズ!
これなら満足です!

今後、出張に重たいセカンドモニターを持っていくのは止めます!

Avatron Software さんのAir Display を使用しました。

http://www.avatron.com/applications/air-display/


おまけにこれは出張時いつも持っていく電池式髭剃り。10年以上前にコンビニで購入。10年経ってもばりばり剃れます。

10年選手。



2014/09/17

セミナー終了しました。「翻訳セミナー(テクノロジー編):トランスレーションメモリ(TM )入門編」

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

Wifi が不調でしたのでなんとかトークでつなぎました・・・。

中級編も予定していますので、よかったら是非ご参加下さいね!

え~っとですね~。
コーヒーぐらいお出ししますよ。

ああやったらこうなります!(僕)。お~(参加者)


皆様にお書きいただいたアンケート結果を拝見しております。次回に反映できるようにさせていただきます。アンケートのご記入がまだの方は、大変ご面倒ですが、ご記入の上、ネットでご提出いただきますようお願い申し上げます。

2014/09/12

どのようなセミナー形式がお好きですか?

前期から引き続いてセミナーを定期的に開催しています。基本的にグランフロント大阪のナレッジサロンのミーティングルームをお借りして開催しています。

プレゼンテーションを行う場合、こうすれば良いと言われたことはありませんか。


  1. スクリーンに投影するプレゼン資料には、要点を過剰書で大きなフォントで書く。
  2. 文字がびっしり埋まったシートは避ける。


僕もどちらかと言うとそういう理解でいました。ところがごく最近、意外なご意見をお聞きしました。

その方は、配布資料をざっと目を通してセミナーの大体の流れを理解されます。セミナー中は資料を見ません。淡々と資料を講師が読み続けることを聴き続けます。

配布資料もびっしり埋まった文字だけのレジュメがお好きだそうです。セミナーはやはり学ぶ場だそうです。箇条書きの資料だとついついメモを取ってしまいます。メモを取ることが忙しくなっていしまうのでセミナーに集中できないとおっしゃいます。

考えてみると、上のスタイルを取ると、プレゼン資料はすかすかです。箇条書き過ぎてプレゼンに直接参加しないと内容が理解できません。それに問題だけが提起されているだけで答えが書いてありません。後で見直すことが不可能です。

びっしり文字が埋まったプレゼン資料を頂戴できるとプレゼンに参加しなかった人にも資料を見せてあげることが可能です。資料として残しておく価値があります。

皆さんはどういったタイプのセミナーがお好きでしょうか?

2014/09/02

セミナー「9月16日 トランスレーションメモリ入門」

翻訳ソフトの代表例と言えるトランスレーションメモリ(TM)について学べる絶好のチャンスです!初心者の翻訳者さんも大歓迎!


申し訳ありません。すでに定員(10名)に達したため、以下の募集はすでに締め切らせていただきました(9/3)。
=>広い会場が使えるようになりましたので追加募集いたします(9月9日)。

【はじめに】
クラウド型の翻訳ソフトを使用して、トランスレーションメモリ(Translation memory: TM)の概念や使い方を一緒に学びましょう。


【内容】
本セミナーでは、実際にパソコンを使って、トランスレーションメモリの概念を学びます。A4サイズで1枚程度の原稿を使って翻訳を行いながらトランスレーションメモリについて学びます。


【本セミナーの目的】
TMの概念を理解し、翻訳作業に活用し、翻訳効率を高める方法を学びます。


【備考】
なお翻訳自体は添削等いたしませんので、本セミナーではあくまでもトランスレーションメモリについて学びます。現時点での翻訳の能力は問いませんので初心者の方もご参加いただけます。現在プロとしてご活躍の方もトランスレーションメモリについて学びたい場合、ぜひご参加下さい。


【持ち物】
各自、PCをお持ち下さい。会場にはWifiが利用可能です。PCを持ち込まなくても参加は可能です。


【使用TⅯ】
本セミナーでは、Memsource Editorを使用いたします。セミナーは、Memsource 公認トレーナーが行います。 * Memsource Editor は、Memsource 社(http://www.memsource.com/)のサービスです。


日時
2014年9月16日(火)、18:00~20:00
場所
グランフロント大阪、北館7階ナレッジサロン、プレゼンラウンジ
参加費
無料(コーヒー込み)
定員
30名
講師
株式会社MK翻訳事務所 代表 梶木(Memsource 公認トレーナー)
参加方法
http://kokucheese.com/event/index/212344 (こくちーず)
http://everevo.com/event/15794 (everevo)
お問い合わせ
info(at)mktranslationfirm.com 梶木まで

- 上記セミナーは、平成25年度補正予算「小規模事業者持続化補助金事業」(日本商工会議所)の支援を受けて催されるものです。

よかったら皆さん、是非!

セミナ-:あなたが知らない職場における著作権法違反とは?

セミナーのお知らせです。

タイトル:あなたが知らない職場における著作権法違反とは?
場所:share YODOYABASHI deck
日時:2014年9月10日(水)、19;00~21:00

内容:
 例えば、「新聞記事の社内配布をしていいですか。」という問いに対しての答えは著作権法違反ということになります。 解決策は、例えばメールでリンクを一斉送信することです。 また、「インターネット上のフリー素材を使っていたら、損害賠償金を請求されました。」ということもあります。 利用規約をきちんと読んでいれば防げます。著作権法違反は、本当にありがちです。ばれなければ良いと考えても、 上記例えのうち後者については、ほぼ確実にばれます。フリー素材を管理している会社があるからです。 そして、著作権のウェブサイトの利用料金は高いので、多額の利用料金を請求されることもあります。 これは?これも?著作権法違反になるの・・・という、何が著作権違反になるのか、解決策は何かをお話しいただきます。

講師:太志法律事務所 所長弁護士 川瀬公彦
MC:弊社、梶木

参加費:2000円

【お申込み・お問合せ】 share YODOYABASHI deck セミナー事務局 (TEL 06-6222-3344) E-mail  shareyodoyabashi@gmail.com / Fax 06-6223-0150

ちらしはこちらからダウンロードして下さい。

よかったらぜひ!

2014/08/26

パネル・ボード登場!

グランフロント大阪の北館の8階のコラボオフィスの廊下に我々のパネルボードが掲示されました!

2ヶ月間掲示される予定です。



残念ながらコラボオフィス参画社(者)さんしかこの廊下まで入れませんのであまりご覧になる機会はないかもしれません・・・。

ではまた。

2014/08/23

セミナー「クラウド時代のオンラインストレージサービスの適切な利用方法」開催しました。

8月20日(水)にグランフロント大阪のナレッジサロンにて弊社主催のセミナー「クラウド時代のオンラインストレージサービスの適切な利用方法」を開催いたしました。

ご参加いただいた皆様お越しいただきましてありがとうございました。

セミナーで使用したレジュメを法人様に対して無料で配布いたします。

法人名、ご担当者様名をご記入の上、メールタイトルを「クラウド時代のオンラインストレージサービスの適切な利用方法レジュメ希望」としていただいて以下のメールまでお願いします。

info(at)mktranslationfirm.com

本レジュメは、弁護士(太志法律事務所、所長弁護士川瀬公彦先生)の目から事細かく説明されています。

オンラインストレージ利用における注意点、導入のポイント等がコンパクトにまとめられています。社内の啓蒙活動等にご利用下さい。

レジュメのサンプルはこちらからご覧下さい。

動画の紹介ビデオ(30秒)はこちらからご覧下さい。

セミナーを撮影した動画も近々法人企業向けに限定公開する予定です。

2014/08/13

知財業界は転職率が高い?

タイトルにあるようなことをある業界の方から聞いた。

大半の特許事務所は個人経営である。そのため、上場企業と違って内部の情報が公開されない。その結果、入社(入所)したものの思っていた職場と違ったため退職してしまう。

様々な制度(育児休暇等)が用意されているが実際には取得するスタッフは少ない。そういう点も転職率を高めてしまう原因になるそうだ。

残業が多いのも離職率を高めるらしいが、特許事務所って残業多い?僕が勤めた事務所はそれほどでもなかったが・・・。

盆休みがないことも離職率を高めるだろうか?特許事務所は基本的に特許庁と同じスケジュールで営業しているはずなので盆と言えども多くの特許事務所は平日と同じように仕事をしているはずだ。ちなみに我々もカレンダー通りだ(我々の場合は海外のクライアントに合わせていると言えるかもしれない。アメリカのクライアントには「盆休み」はないので)。

我々のことをお知りいただくためにブログを書いているのだが、これでは不十分だろう。もっと方法公開をして行こうと思う。

事務所の勉強会みたいなものを一般の方(翻訳関係者とか)にもご参加いただけるようにしてもいいかもしれない。

事務所は外部の方の立ち入りを禁止いているので事務所見学会は開催できないのだが・・・。

特許事務所は事務所見学会を頻繁に開催している。事務所のことをよく知ってもらうためだ。

そのうちスタッフインタビューなんかを公開するつもりです。

【追記:2014/08/17】
*知財業界のような専門職では、小さいな組織の場合が多いです。そうすると仕事ができないと、他に異動させる余裕がないので、辞めてもらうしか選択肢が残りません。そのことも離職率を高めているようです。
*上記の理由で、我々は社内スタッフを採用する場合、お互いがお互いを見極めることができるように3ヶ月の試用期間を設定しています。

2014/07/28

ミニ企業説明会 7月31日

ミニ企業説明会に出ます。よかったら是非!

よくわかる!!グローバル企業への就職!

【開催期間】 2014年07月31日 (木)
【開催時間】 13:30 ~ 15:30
【開催場所】 大阪府 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか 本館2・3F

http://mynavi.agentsearch.jp/eventDetail/;jsessionid=A242811AF7C1BA94EB20F966F6CC4563?eventId=12820 (事前予約要:無料)

2014/07/10

7月以降のセミナースケジュール

2014年7月以降のセミナースケジュールはこちらをご覧下さい。

知財セミナー開催をご希望の企業様、団体様からのリクエストも受け付けております。

今日は、これだけです。では!

2014/07/08

8月20日(水):「クラウド時代のオンラインストレージサービスの適切な利用方法」

セミナー開催情報

~様々なオンラインストレージが利用可能になっています。どこまで免責されているかご存知ですか?利用規則を読まずに使っていませんか?オンラインストレージを適切に利用する方法を弁護士が分かりやすく説明します~

タイトル:「クラウド時代のオンラインストレージサービスの適切な利用方法」

場所:グランフロント大阪、ナレッジサロン、ミーティングルーム

日時:8月20日(水)の19時から1時間の予定

講師:大志法律事務所、所長弁護士、川瀬公彦先生

内容:大きく3つの観点から、オンラインストレージの適切な利用を解説します。

人数:10名様まで



セミナーの詳細


  • 一つ目は、前提として営業秘密とは何なのか、営業秘密が法律上どのように保護されているのかを説明します。
  • 二つ目は、営業秘密管理指針とクラウドセキュリティガイドラインの活かし方を説明します。これらは、経済産業省が公表し、企業が営業秘密管理ためにとるべき安全管理措置の指針となるものです。今回は、これら指針と裁判例を踏まえ、企業がとるべき安全管理措置を具体的に説明します。
  • 三つ目は、オンラインストレージ契約を締結する際の注意点を説明します。サービス提供事業者の利用契約を比較し、企業が契約締結の際に考慮すべき事情を示したいと思います。


ご参加の方法:後程詳細にご連絡いたします。

主催:株式会社MK翻訳事務所

備考:本セミナーは、「日本商工会議所の小規模事業者持続補助金」から支援を受けて開催されるものです。

2014/07/01

本日(7月1日)からグランフロント大阪のコラボオフィスnxでの活動を本格化させます!

只今、グランフロント大阪のコラボオフィスnxの自分のデスクでこのブログを書いています。本日からグランフロント大阪での活動を本格化させることになりました。

現在のところ週1日は、コラボオフィスnxに終日過ごす予定です。将来的には、CTU(大阪、淀屋橋)は社内翻訳者に完全に任せる予定です。

私は、コラボオフィスnxにて業務管理+コラボレーションに集中しようと思っています。

とにかく初日からスケジュールを入れまくりました。午前中はパソコンのセカンドモニターが表示されないので出張修理に来ていただきます。ネットで調べたら原因は分かるかもしれませんが、調べている時間が惜しいので業者さんにお越しいただくことにしました。

*業者さんに表示を試みていただきましたが、原因が分からず。とにかくいじくりまわしていたら表示されました。全く原因不明だそうです。とにかく表示されてほっとしています。やはりセカンドモニターがないと不便なので。

表示されました!


昼からはアポイント2件と営業ミーティング1件。

でもこうやって1日に面会の予定を集中させると効率がいいです。

ナレッジサロン入口近くの本棚に設置されている段ボール製のテーブル+チェア。段ボールの香りがします。



2014/06/26

7月から知財セミナーを開催する予定です。

現在企画中の知財セミナーは以下の4つです。

なおこれらのセミナーは、弁理士さん、メーカー知財部のスタッフの方々のみならず、特許翻訳者さんも対象にした内容です。それほど特許法や訴訟に関してお詳しくなくてもどうぞご遠慮なくご参加下さい。


①裁判におけるクレーム解釈

裁判におけるクレーム解釈を知ることで、権利行使時の観点で、どのような明細書の記載をすべきかが明らかとなります。そのため、明細書の作成に当たって、クレーム解釈の手法を知ることは有用です。

②特許訴訟の基礎

特許訴訟の基本的な流れというテーマです。訴訟だけでなく、警告状の送付という一連の流れを説明します。企業が特許を侵害した・された場合に、どのような対応をすべきかを示します。企業担当者だけでなく、弁理士の方にとっても訴訟の流れを理解しておくことは意味があると考えます。

③進歩性・新規性の判断(裁判例を踏まえて)

特許要件である進歩性・新規性の判断は、登録時点だけでなく、訴訟においても最も争われる争点の一つです。その進歩性・新規性の判断について、裁判例を検討し、
裁判でどのような判断がなされてきたかを示します。

④特許法全体の概要

法務部がない等の企業では、特許法の基礎的な知識を知ることにも価値があると思われます。特許とは、特許出願の審査、審決、訴訟等、特許法の全般的な知識を内容とします。

[開催予定]
予定では、今後約半年間に渡って、以上の4つのセミナーを開催する予定です。1回目のセミナーを7月に開催いたします。

[講師紹介]
解説は太志法律事務所、代表弁護士の川瀬弁護士です。またMCは弊社代表の梶木が務める予定です。

[場所]
セミナー開催場所は、グランフロント大阪のナレッジサロン内のミーティングルームまたはセミナーコーナーを予定します。またオンラインにて開催も予定しています。

[備考]
本セミナーは、「日本商工会議所の小規模事業者持続補助金」から支援を受けて開催されるものです。

2014/06/22

我々の動画スタジオ(笑)

SNSも動画の時代ですね(ずっと前からだと思いますが)。

CTU内に動画スタジオがあります。と言ってもスタッフの休憩コーナーの一角ですが・・・。

我々の動画はここで撮影されています。ちなみにMemsource の David (CEO)とのスカイプミーティングもここで行っています。何度も書きますが、スカイプってすごいですね。海外の方と無料で通話できるんですよ。知ってましたか?(知っていると思います)。

動画コーナーです!
私の出張用PC、セカンドモニター、マイク、マウス、それから台本をいつも用意します。台本は絶対ですね。CTU内に私一人でもマイクの前だとどうしても緊張してしまうのです。だから話す内容は台本に書いておきます。


内容はもとかく簡単に動画が撮影できる時代になったのですね。ちょっと驚いています。しかも無料で!

今後は動画+ブログ記事を充実させていこうと思っています。

乞うご期待!

では、また。

ワークフローステップとは?-003



我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木
http://www.mktranslationfirm.com/

ワークフローステップとは?-002



我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木
http://www.mktranslationfirm.com/

ワークフローステップとは?-001





我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木

2014/06/21

YouTube のページ作りました。

YouTube のページを作りました。

よかったらご覧下さい。

http://www.youtube.com/user/mktranslation

では、また!

2014/06/20

知財翻訳セミナーに対する社内会議開催しました(ナレッジサロン)

本日、講師を務めて下さる弁護士の先生を含めてセミナー会議を開催しました。

場所はいつものようにナレッジサロンの奥のセミナースペースです。

ホワイトボードに書き込んでもOK。<=結構便利です。

こんな感じのセミナーにしたいんすよね。

なんかそれ、趣旨と違ってません(弁護士の先生)。


純粋に翻訳だけのセミナーは止めましょう(他社さんがすでにされているので)。「翻訳技能」+「品質」+「専門性」+「テクノロジー」を組み合わせた内容にしましょうということで一応の方向性みたいなものは決まりました。

早く開催しないとね。


2014/06/19

CTUを設立して1ヶ月

オフィスレイアウトを変更して1ヶ月が経過した。オフィスルールを「スタッフ以外の立ち入りを認めない」とした。

これまでご説明した方には100%ご理解を得ることができた。「機密情報を扱っているから当然ですよね」とご納得いただけた。

これも一種のブランディングだと思っています。

以下のショートビデオもご覧下さいね!
http://youtu.be/SjNRDA-PWNw
http://youtu.be/qtyQWroCSIk
http://youtu.be/tx3ROJoJLi8