2017/11/24

出展とか

先日、業界の方とお話をした。展示会というかイベントへの出展に関して、お話をした。プレゼンスを高めるには有効な手段ではないかというご意見だった。ただし1回出展しただけでは即効果がでるわけではないらしい。毎年出展するぐらいのコミットメントみたいなものが必要です、とのことだった。なるほどと思った。

ただしちゃんとターゲットを決めて、出展目的も決めて、どの展示会に出展するかといううことを事前にちゃんと検討しなければ効果は期待できないとのことだった。翻訳会社さんもリクルート目的とか、顧客獲得目的とか、様々な目的を決めて出展されている。

今月は、東京で翻訳祭が開催されます。多数の会社が出展をされますが、各社様々な目的をお持ちのはずです。

2018年は、プレゼンスを高めていこうと考えています。

2017/11/18

口に出す。

やりたいことがあれば口に出したほうがいいです。これがやりたいとかあれがやりたいとかです。誰かがそれを聞いて「~さん(君)が先日、~をやりたいと言っていた。では、一度やってもらおう」となる場合が多いです。

サラリーマン時代のことを思い出してみるとそうなっていたと思います。まず口に出さないとだめですね。

2017/11/07

Book Expo に行けませんでした・・・。

Book Expo (11月7日(火)開催、グランフロント大阪)に行ってきました!、という記事を書こうと思っていましたが、書店さんしか参加できないのでB1まで今行って来ましたが、事務所に戻ってきました。

今、ネスカフェ飲んでます。

残業が発生するメカニズム

渋滞が発生するメカニズムは解明されているらしい。では残業が発生するメカニズムは解明されているのだろうか?

先日、異業種の友人と話していたのだが、なんとなく残業が発生するメカニズムみたいなのが分かったような気がした。

簡単なメカニズムだ。

「一人でしてしまう」病が原因ではなかろうか?

自分の代わりを作らないのだ。ある特定の仕事が一人の人しかできないようになっている。自分以外にできる人を育てようとしない。代わりがいないのである。

担当者は、代わりがいないので休めない。休んだとしても休暇から帰ってくると大量の仕事が山積みになっている。

その担当者は、代わりがいないので自分がその仕事をするしかない。通常の業務時間では終了しないので残業してしまう。その担当者は、一種に満足感を感じてしまう。だから後継者を育てようとしない。

2017/11/06

これはダメだ。

納期に遅れてくる翻訳者はダメだと言われる。無断で遅延したら今後は依頼しないとも言われる。

これは、翻訳会社側から見ての話である。

翻訳者側から見れば、

請求書をなくす翻訳会社はダメだ!二度と依頼は受けない。

と言われているらしい。気をつけよう・・・。

2017/11/03

募集_社内特許校正者(英/日)募集の件_No. 171103

社内校正者さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。多数のご応募をお待ちしております。

【メッセージ】
特許翻訳だけを提供している会社です。ナレッジサロンで開催されるセミナーやグラフロント大阪で開催されるイベントに参加できます。知財翻訳検定試験合格にも力を入れています。案件が急増しているため、募集させていただきます。他人の翻訳のよし悪しの評価ができるる方、若い翻訳者の指導もできるレベルの校正者を探しています。ご不明点は、メールにてお問い合わせ下さい。

2017/11/02

逃げるのがうまい

先日、YouTubeの野球番組を観ていたら、元中日のGMの落合氏が「最近のバッターは投手の投球から逃げるのが下手になった。俺がこれだけ下手だったら死んでる」と言っていた。つまり逃げるのが下手だと死球になって怪我をするのである。最悪、引退の可能性もあるのだ。

翻訳も同じようなことが言えて、できそうにない案件は逃げた方が怪我をしない。翻訳で三冠王でも目指すなら逃げる方法をマスターした方が良いのかもしれない。できそうもない案件を徹夜でやったら怪我はしないだろうが体を壊す可能性がある。体が壊れたら仕事ができなくなる。

僕は独立した頃依頼された案件はほぼ全て受注していた。体は壊れなかったが精神が壊れる一歩寸前まで行った。やはり断ることを覚えたら正常の状態に戻った。