2018/01/06

シリコンバレーの人って規模がビッグですね!

シリコンバレーで活躍されていた方が関西でビッグな計画をされている。規模がビッグだ!すごいなーと思う。とりあえずチャットだけはそっと参加しました。僕は力ないですが・・・。


2018/01/05

フェークCV、盗まれる翻訳者のCV

こういう記事が載っていた。

Group Exposes Thousands of Fake Translator Profiles Created by Scammers (1/5, 2018, Slator.com)

翻訳者の履歴書が盗まれて、ニセの履歴書が翻訳会社に送られるのである。ご想像通り、支払いだけは受け取る。その後、コンタクトできなくなる、みたいな詐欺だ。

実は、我々の事務所にも、一日平均、3通はこのようなフェークCVが送られてくる。迷惑メール防止機能があるので、ほぼ全てが迷惑メールフォルダに入るので安心は安心なんだけど。

以前からおかしーな~と思っていた。我々の事務所は、日本の翻訳会社なので日本語を介した言語ペアしか翻訳しない。それなのにこれらのメールには、ドイツ語<>英語とかアラビア語<>英語とか我々に取っては一切ニーズがない言語ペアの翻訳が出来ます!と書かれているのだ。

翻訳業以外でもこのようなニセのメールは多いと聞いている。しかい、翻訳という世界的に見ても売上が非常に少ない業界を狙う意図が分からない。

狙うんだったら別の業界の方がいいんじゃない?

このサイトTranslator Scammers Directoryには、盗まれたメールアドレスが掲載されています。一度、チェックされてみてはいかがでしょうか?

P.S. 翻訳会社さんは、概して、フリーメールを歓迎しません。ご自身のドメインがない場合もあると思います。その場合、犬の名前とか、猫の名前のメールアドレスは避けた方が良いです。ご自身の名前を入れているアドレスをお使いになった方が良いです。理由は、フリーメールや犬の名前のアドレスは、送り主が本当に翻訳者さんご本人かどうか分からないからです。ひょっとして盗まれたメールアドレスかも?と疑ってしまうことがあります。

例:
suzuki.masao@hmail.com
tanaka.akira@hmail.com

たとえフリーメールでもフルネームの方が良いですよ。

ilovedogs@hmail.com
mycatcute@hmail.com

とかはご友人に対してお使いになれば良いと思います。仕事では控えられることをお勧めします。

2018/01/03

我が社は、1月9日から始めます。

明日(1月4日)から始業という会社さんがけっこう多いらしいですね。我が社は来週火曜日の9日から始めます。

2018/01/01

2018年の目標

さぁ2018年が始まった!今年の目標はこれだ!

1)AMTの導入、MTPEの制限的販売
2)ドイツ語部門の拡充
3)スタッフ増員

どちらにしても少しオペレーションを考え直して、もう少し量をこなせるようにしたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2017/12/30

マニュアルは厚い方がよい?薄い方が良い?

僕が大学院でホテルにおける良いサービスについて研究をしてたときのことです。修士課程で研究していましたので様々な論文を読んでみました。その結果、サービスが良いと言われているホテルには、マニュアルの分厚さという点で、2つのタイプに分けることができることが判明しました。

1つのタイプは、マニュアルが分厚いのです。マニュアルには様々なことが詳細に記してあります。どのような異常事態やクレームが発生しても対応できると言っても過言ではありませんでした。分厚いマニュアルは、バインダーに閉じられてまるで百科事典のように数冊用意されていました。このホテルは、噂通り最高のサービスが提供されていました。

もう1つのタイプのホテルは、マニュアルが薄いのです。マニュアルには基本的な事しか書かれていませんでした。まるで小冊子のようです。たった数ページのマニュアルの最後のページには、「問題が発生した場合は、クライアントのためにベストと思えるサービスを各自の判断で行って下さい。責任は、上司が取ります」と書かれていました。このホテルも最高のサービスが提供されていました。

翻訳会社の翻訳用マニュアルにも2つのタイプがあります。もうお分かりだと思いますが、1つは、詳細に説明されているマニュアルです。もう1つは、基本事項のみ説明されているマニュアルです。前者は、統一感は高いでしょう。基本的に誰が翻訳しても同じスタイルになるはずです。後者は、前者に比べると統一感は低いかもしれません。しかし翻訳の質の関しては、どちらが低くなるとは言えません。翻訳速度に関して言えば、後者の勝ちでしょう。前者の方が迷ったときに分厚いマニュアルを参照する必要があるため、速度が落ちます。後者は、翻訳者がベストだと各自で判断するのでスピードは落ちません。

皆さんの会社はどちらのタイプでしょうか?我々は、今までどちらかと言えば、前者のタイプ(マニュアルが詳細)でした。しかし2018年は、新しいことをしていきたいと考えています。基本事項だけを決めて、それ以外は各翻訳者が独自でベストな訳を決める方法に転換するつもりです。翻訳者に自由裁量権を与えて責任は上司が取るというスタイルに変更します。

2017/12/29

本日(12月29日)は、年内最後の営業日

本日(12月29日)は、2017年最後の営業日。最後に納品もちょっとやって今年が終わりました。本日28日から年末の休みになった会社さんが多かったみたいですね。事務所に来るときは人が少なかったです。事務所の大掃除は、15:30頃からしました。人数が増えたのでかなり本格的にできたと思います。

今年も色々あったなー、と感じながら17:30で今年が終わりました。今年のハイライトは、やはりスタッフが増えたことでしょうね。今までは人数が少なすぎてできなかったことができるようになりました(2018年も増員を考えています)。

2018年はどんな年になるかな。他人任せでは他人がデザインした年にしかなりませんので自分で絵は描いていこうと思っています。

今年も大変お世話になりました。2018年の1月9日(火)にまたお会いしましょう。いい年をお過ごし下さい!

では!

2017/12/28

言語処理学会第24回年次大会(2018年、岡山)で発表(予定)

2018年に岡山で開催される「言語処理学会第24回年次大会」にて、1つセッションを受け持つことになりました。

「機械翻訳と人間協働」がテーマです。それに沿って発表します。このテーマは、事務所でも非常に力を入れているテーマですのでお話したいことは沢山あります。あくまでも「協働」というところに意味があります。今は、機械翻訳との協働ですが、翻訳業界は、昔から機械(ツール)とは仲良く過ごして来ました。そのツールが機械翻訳に代わっただけです。

From Neural Machine Translation (NMT) to Adaptive Machine Translation (AMT) from LSP Perspective」みたいな内容で20分話します(予定)。

今気づきましたが、「from」が2回あるのでベタですね。だめだなこれは・・・。タイトルは、まだ正式な提出はしてないので修正できると思います。

9月に開催された機械翻訳サミットも同じですが、私以外は、機械翻訳を研究されているちゃんとした方がお話されます。

是非お越し下さい!

2017/12/27

2017/12/26

あ~突っ込みたい!

あ~突っ込みたい!と猛烈に思う記事を見つけたのだが、止めとこう。

弊社社内翻訳者が知財翻訳検定に合計3科目合格しました!

弊社社内翻訳者(永原)が前回の知財翻訳検定の1級試験に2科目(英日:電気電子、機械工学)合格しました。これで合計3科目合格(上の2科目に加えて化学)です。

全科目合格を目標に頑張ってほしいと思います。

*日本知的財産翻訳協会(NIPTA)さんに確認したところ、知財翻訳検定(英日)で3科目合格したのは史上初めてだそうです。

2017/12/25

3年以上仕事が続かない翻訳者の4大特徴

東洋経済ONLINE にて「入社3年以内に会社を辞める人」の4大特徴という面白い記事を読んだ。内容を読んでみると3年以上仕事が続かない翻訳者さんに共通することが書いてあった。


3年以内に会社を辞める人の4大特徴とは、以下の4つだそうです。
  1. 「先輩が何も教えてくれない。もっと教育体制が整っている会社に転職した方が自分は成長できると思う」
  2. 「友だちの会社は残業も少ないし、楽しそう。でも、自分の会社は残業も多いし、仕事にやりがいを感じられない」
  3. 「自分は今の仕事に合わないと思う。周りに迷惑を掛けないためにも早く辞めて転職します」
  4. 「企画やマーケティングの仕事がやれると聞いていたのに、できそうにないので辞めたい」
上の4つは、3年以上登録が続かない翻訳者の4大特徴に対応されます。
  1. 「翻訳会社がフィードバックをしてくれない。もっとフィードバックをしてくれる教育体制の整った翻訳会社に登録した方が成長できると思う」
  2. 「他の翻訳会社は、もっと楽な仕事がもらえる。この翻訳会社は要求も多いしマニュアルも大量だし、やりがいを感じない」
  3. 「この翻訳会社の仕事は合わない。クライアントに迷惑を掛けないためにも早く辞めて他の翻訳会社に登録したい」
  4. 「自分が登録した分野を依頼してくれると聞いていた。それ以外も依頼されるので辞めたい」
記事を読むとこのようにも書いてあります。

「これらの理由を挙げる人にはある共通点があります。それは、「自分の考え方や行動」を変えずに、「環境」だけを変えようとしている点です。」

特に、プロであるフリーランサーの方には、基本的には、フィードバックは不要だと考えています。フィードバックがほしいのはプロではない証拠です。プロならもっと自信を持っていらっしゃいます。

この記事とても厳しい内容が書かれています。上に加えて更に色々と書かれています。読み応えがありました。もし翻訳者を辞めたいとお考えになっている方がいれば、まず一読してみて下さい。それからでも遅くないと思います。

2017/12/24

新年開始1月9日(火)は遅い?

我々は、2018年は、1月9日(火)からスタートします。ちょっと休みが長いかなーと思っていました。しかし9日スタートという同業者さんがいらっしゃったので一安心です。

1月5日(金)から開始にしてもいいけど、1日だけ来て、土曜日、日曜日、月曜日(祝日)休むのなら、いっそのこと火曜日始まりにした方がいいなかーと思いました。

2017/12/23

翻訳力がないのではない、ただ単に我流に頼っているだけだ。

翻訳者さんの中には、素晴らしいご経歴をお持ちの方がいらっしゃる(基本的に、特許翻訳をされている方の学歴とか職歴は素晴らしい)。でもどうしてもうまく訳文が生成できない場合があります。ご経歴と翻訳力は比例しないと思うかもしれません。しかし翻訳力がないというよりただ単に我流に頼っているだけの場合があります。我流より主流に合わせれば飛躍的に上手くなるものですよ。

2017/12/22

Happy Holidays!

最近、Merry Xmas! という代わりに、宗教色を減らして Happy Holidaysということが多くなったと思う。

でも日本の文房具屋さんで売っているカードには、全部「Merry Xmas! 」と書いてある。もっとニュートラルなカード売ってないかな。

機械翻訳に関する短い記事を書いています。

電話がかかってきて記事を書いて下さいと言われた。締切は、今月の28日だ!

まずiphone の音声入力機能を使って下書きした(僕は記事執筆の依頼を受けるといつもこうする)。その後、手作業で修正を加えた。最低800文字は書く必要がある。現在、約2300文字。もうちょっと減らさないと・・・。最低文字数は決められているが、最大文字数は決められていない。しかし常識的に言って、1000文字ぐらいにしないとね。

2017/12/21

【お知らせ】学習型機械翻訳(Adaptive Machine Translation)を導入します!

2018年から学習型機械翻訳(Adaptive Machine Translation)を導入することになりました。詳細は、右カラムの「PR_学習型機械翻訳導入のお知らせ」をご覧下さい。

2017/12/19

納品は早い方が良い?

ある同業者さんは、翻訳者の評価を数値化している。勿論高い品質は高い点がもらえる。興味深かった点がある。それは、納品の早さだ。納期に遅れればマイナス評価だ。これは当然だろう。しかし納期の時間より、例えば、6時間早かった場合、プラスXX点もらえるのだ!そりゃ早ければ早い方がいいだろうが、こういう評価もあるのかーと思ってしまった。

2017/12/17

2018年のサービスは2つ

2018年からは、我々のサービスは、おおきに分けて、2つになります。

人による翻訳(HTR)及び学習型機械翻訳(AMT)、並びに機械翻訳+ポストエディタ(MTPE)です。

MTPEですが、当初は、定価の半額を目指していましたが、到底ムリでした・・・。恐らく、定価の20%オフに落ち着くと思います。AMTは、定価の25~30%オフぐらいだと思います。

正式決定されればHP等で公表いたします。

2017/12/11

明日は、ランチ忘年会です!

明日は、お待ちかねのランチ忘年会です!今から絶食して備えようと思います(早朝、ジョギングもします)。

2017/12/09

2017年の翻訳祭は経営者向けのコンテンツもあったな

2017年の翻訳祭は経営者向けのコンテンツがありました。僕は「助成金」に関するセミナーに参加しました。講師は、社労士の先生でした。経営者向けのコンテンツは面白いですね。

2017/12/08

事務所のネット接続を一部有線に

どうも無線の接続状況が芳しくない。座席の位置によって状況が芳しくないところと、問題がないところがある。しょうがないのでネットは有線接続もできるようにケーブルを足した。これで安定はするようになったので一安心。

2017/12/03

2018年の翻訳祭は京都で開催されるらしい

2018年の翻訳祭(主催:日本翻訳連盟さん)は、京都で開催されるらしいですね(二次会は、先斗町で決まりだね!)。ここ数年、翻訳ツールのデベロパーさんの交流会とか、集まりとかが、翻訳祭の前日及び翌日に開催されてきた。来年は、どうするのだろうか?京都で開催されるのだろうか。電車で30分以内なら滋賀県もありかな?今後は、隔年で東京とそれ以外の都市での開催になるのだろうか?翻訳祭に合わせて関東のお客さん巡りをされている大阪の会社さんとか翻訳者さんはちょっと予定が狂いそうですね。

2017/11/30

のべ3日程東京に滞在したのだが・・・

なんと Alexis Ren も同じ時期に東京にいたのか!遭遇するチャンスはなかったが・・・。次回来日する際は、是非、大阪にもお越しいただいて、もし可能なら大阪駅付近までお越しいただけないかと思う。そして事前にその旨をこっそりメッセージしていただけないだろうかと、思う。

まぁそれはさておき、長年お会いできなかった方に会えてよかった。

2017/11/28

過剰な品質管理

最近、品質管理違反の新聞記事を目にすることがあります。社内基準を満たしてなかったのに出荷したという違反です。当然、翻訳会社にも社内及びクライアントの品質管理というものがあります。違反するわけには行きません。違反したらした方が悪いので言語道断だとは思います。しかしそもそも満たすことが極めて難しい品質管理というものがあります。

品質管理の目的は何でしょうか。品質を保つことが目的です。できない手順をクライアントへプレゼンして仕事を受注するだけが目的ではありません。どう考えても満たすことが不可能な過剰さ、又は工程が多すぎて工数を考えると利益が出るとは思えない過剰さという管理方法があります。

勿論、一旦クライアントと契約を結んでしまえば、違反するわけにはいかないので、過剰でも手順を遵守するしなかいという場合もあるでしょう。

品質管理ですが、CATツールには、品質管理機能がデフォルトで搭載されています。デフォルトの機能とワープロ側の校正ツールとがあれば十分な気がします。もしこれで不十分な場合、そもそも翻訳が悪すぎるのではないかと疑った方が理にかなっています。翻訳が悪ければ、校正ツールごときではどうしようもありません。

本日、あるツールの交流会に出席してQA機能を簡単に説明されたときに、ふと上のことが頭に浮かびました。

To be continued...

2017/11/26

閉鎖後に新たなコラボレーション

ある会社が業務を終了することになったり、縮小することになると、それまで在籍したスタッフさんは、個人で独立する場合もあれば、数名で集まって新しく会社を立ち上げる場合がある。

家電メーカー業界でも、医薬業界でも、翻訳業界でもこういうことが起こりますね。こういう場合、また新たなコラボレーションが生まれるみたいです。

2017/11/24

出展とか

先日、業界の方とお話をした。展示会というかイベントへの出展に関して、お話をした。プレゼンスを高めるには有効な手段ではないかというご意見だった。ただし1回出展しただけでは即効果がでるわけではないらしい。毎年出展するぐらいのコミットメントみたいなものが必要です、とのことだった。なるほどと思った。

ただしちゃんとターゲットを決めて、出展目的も決めて、どの展示会に出展するかといううことを事前にちゃんと検討しなければ効果は期待できないとのことだった。翻訳会社さんもリクルート目的とか、顧客獲得目的とか、様々な目的を決めて出展されている。

今月は、東京で翻訳祭が開催されます。多数の会社が出展をされますが、各社様々な目的をお持ちのはずです。

2018年は、プレゼンスを高めていこうと考えています。

2017/11/18

口に出す。

やりたいことがあれば口に出したほうがいいです。これがやりたいとかあれがやりたいとかです。誰かがそれを聞いて「~さん(君)が先日、~をやりたいと言っていた。では、一度やってもらおう」となる場合が多いです。

サラリーマン時代のことを思い出してみるとそうなっていたと思います。まず口に出さないとだめですね。

2017/11/07

Book Expo に行けませんでした・・・。

Book Expo (11月7日(火)開催、グランフロント大阪)に行ってきました!、という記事を書こうと思っていましたが、書店さんしか参加できないのでB1まで今行って来ましたが、事務所に戻ってきました。

今、ネスカフェ飲んでます。

残業が発生するメカニズム

渋滞が発生するメカニズムは解明されているらしい。では残業が発生するメカニズムは解明されているのだろうか?

先日、異業種の友人と話していたのだが、なんとなく残業が発生するメカニズムみたいなのが分かったような気がした。

簡単なメカニズムだ。

「一人でしてしまう」病が原因ではなかろうか?

自分の代わりを作らないのだ。ある特定の仕事が一人の人しかできないようになっている。自分以外にできる人を育てようとしない。代わりがいないのである。

担当者は、代わりがいないので休めない。休んだとしても休暇から帰ってくると大量の仕事が山積みになっている。

その担当者は、代わりがいないので自分がその仕事をするしかない。通常の業務時間では終了しないので残業してしまう。その担当者は、一種に満足感を感じてしまう。だから後継者を育てようとしない。

2017/11/06

これはダメだ。

納期に遅れてくる翻訳者はダメだと言われる。無断で遅延したら今後は依頼しないとも言われる。

これは、翻訳会社側から見ての話である。

翻訳者側から見れば、

請求書をなくす翻訳会社はダメだ!二度と依頼は受けない。

と言われているらしい。気をつけよう・・・。

2017/11/03

募集_社内特許校正者(英/日)募集の件_No. 171103

社内校正者さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。多数のご応募をお待ちしております。

【メッセージ】
特許翻訳だけを提供している会社です。ナレッジサロンで開催されるセミナーやグラフロント大阪で開催されるイベントに参加できます。知財翻訳検定試験合格にも力を入れています。案件が急増しているため、募集させていただきます。他人の翻訳のよし悪しの評価ができるる方、若い翻訳者の指導もできるレベルの校正者を探しています。ご不明点は、メールにてお問い合わせ下さい。

2017/11/02

逃げるのがうまい

先日、YouTubeの野球番組を観ていたら、元中日のGMの落合氏が「最近のバッターは投手の投球から逃げるのが下手になった。俺がこれだけ下手だったら死んでる」と言っていた。つまり逃げるのが下手だと死球になって怪我をするのである。最悪、引退の可能性もあるのだ。

翻訳も同じようなことが言えて、できそうにない案件は逃げた方が怪我をしない。翻訳で三冠王でも目指すなら逃げる方法をマスターした方が良いのかもしれない。できそうもない案件を徹夜でやったら怪我はしないだろうが体を壊す可能性がある。体が壊れたら仕事ができなくなる。

僕は独立した頃依頼された案件はほぼ全て受注していた。体は壊れなかったが精神が壊れる一歩寸前まで行った。やはり断ることを覚えたら正常の状態に戻った。

2017/11/01

募集_社内特許翻訳者(日英/英日)募集の件_No. 171101

社内翻訳者さんを募集しています。詳しくはこちらをご覧下さい。多数のご応募をお待ちしております。

*お電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。