2017/09/27

読んだ本:無駄にならない勉強法

印象に残ったのは、

「私は今までに100回以上の講演、セミナーを自社開催していますが、「最新最先端のハウハウが学べます」「上級ノウハウが学べます」と強調するほど初心者が殺到することを何度も確認しています。初心者ほど、背伸びをして上級ノウハウを知りたがる。基本を学ばずに自己流を目指したがる」

だから勉強が身につかないのだ、というところです。

僕は、100回もセミナー講師を務めていませんが、応用編というタイトルで翻訳システムに関するセミナーをやっても参加者の大半は、CATツールを持っているが使いこなせていない初心者の方です。使いこなせていないのなら応用編は理解できないと思うのですが、なぜか使いこなせていない方々が応用編に参加されます。恐らくこれでは話しの半分ぐらいも理解されていないと思います。そのくせ「セミナーがつまらない」「わけがわからなかった」というアンケート結果が出る場合がありますが、そもそも参加するセミナーを誤っています。

最近、本を買わなくなりました。Kindle版がない限りは購入しません。しかしKindle 版は便利です。信号待ちも苦にならなくなりました。相変わらず未読の本が増える一方ですが。

書名:無駄にならない勉強法
著者:樺沢 紫苑
発行年月日:2017/1/10
出版社:サンマーク出版

2017/09/26

割り切り力

経営者には、決断力とか洞察力とか色々能力が必要だと言われていますが、僕は、今までやってこれたのは「割り切り力」だと思っています。

これからもそうだと思います。

僕は後ろを振り向かない性格なので。

2017/09/25

弊社、上野(ドイツ語翻訳担当者)がミニ講演会に登壇いたします!

弊社の上野(ドイツ語担当)がJTFさん主催の今年のミニ講演会に登壇いたします。内容は、「ドイツ語特許翻訳に参入しませんか?」みたいなものになります。

こちらをご覧ください>http://www.jtf.jp/festival/festival_program.do

登壇する時間は現在調整中のようです。

皆さん是非お越しください!

こちらもご覧下さい:
日本語:https://depattrans.blogspot.jp/2017/09/blog-post_92.html
ドイツ語:https://depattrans.blogspot.jp/2017/09/prasentation-beim-27.html

2017/09/19

読んだ本:もっと遠くへ

印象的な言葉は、「私の記録はすべて不器用さと頑固さのおかげ」でした。

王選手とイチロー選手の共通点があっておもしろかったです。それは、打席に向かう前の一連のルーチン>打撃を突き詰めていくと失投を見逃さないこと。そのために初球から振れる準備>臨戦態勢を取る。

ルーチンって大切みたいですね。

王選手は、バットをわずかに遊ばせていたことで有名ですが(バットをあまらしていた)、それは、インパクトの瞬間、ヘッドの遠心力が最大限活かすためだったようです。バットを最大限長く持っているイチロー選手とは好対照です。

王選手が引退を考えたのは、牽制球のボールを後ろにそらしそうな不安を感じたから。その後、打撃にも現れたからだそうで。最初に守備で不安を感じるようになったということろが意外でした。一塁手として名手と言われた王選手らしいといえばらしいですね。

荒川博さんは言うには、「名人ってのはいくらでもいるんだよ。野球界だって、おすし屋さんだって、職人という名人がいくらでもいる。だけど、その道を極めた人はめたにいない。」だそうですが、王選手はその道を極めた人ですね。

「助監督時代は、学ぶことがなかった。責任を持って決断するという経験ができなければ何も学ばない。」とのことですが、なるほどーと思います。会社でも文句ばっかり言ってる人がいますが、その人がいつも不平不満や文句しか言わないのは自分の発言に責任を取る必要がないからですよね。

この本、面白かったです。

書名:もっと遠くへ
著者:王貞治氏
出版社:日本経済新聞出版社

2017/09/13

読んだ本:10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ (できるビジネス)

「人は、よくない話ほど気になるものかもしれません。「人工知能が仕事を奪う」「自動化で職を失う」など、人を不安にさせる予測は前向きな話題よりも目に入りやすいようです」というメッセージからこの本は始まります。

この本は、そういう後ろ向きの本ではなくて、非常に前向きな本です。10年後、世界はこんな風に変わるのかということはなんとなく分かったような気がしました。

僕は、機械翻訳に関することが書いてあるかなと期待しましたが、特に機械翻訳に関しては書かれていませんでした。機械翻訳が進歩しようとしまいと人々の生活にはあまり影響がないかもしれませんね。

とにかく「翻訳は後10年で消滅する!」みたいなことは一切書かれていませんので、翻訳関係の方々も安心してお読みいただけます(笑)。

本書で紹介されているサウスバイサウスイベント(SxSW)に参加してみたくなりました。

書名:10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ (できるビジネス)
著者:未来予報株式会社、曽我浩太郎氏他
出版社:インプレス

2017/09/10

ミスするな

プロはミスしてはいけない。

https://www.youtube.com/watch?v=5KdMjxa9DPA
18:45 頃

~王貞治~

翻訳者は経営陣に入ってはいけない!?

昨日、アニメを観てきました。僕が中学生ぐらいのときにはやったテレビアニメの劇場版です。色々考えさせられました。一緒に観た人は、オリジナルを全く知らないのでですがなかなか面白かったと言っていました。

その製作会社さんをWikipedia でちょっと調べてみると興味深いことが書いてありました。その製作会社さんは、経営難に陥った会社から独立したのですが、経営ポリシーとして「クリエータが経営陣に入ってはいけない」ことを確立しているそうです。そのため、制作に必要なスタッフは全て外注しているそうです。こうすることによって労働争議(昇給、人件費増加等)の問題を心配する必要がなくなったそうです。

経営方針を確立することが経営陣の仕事だと思います。

2017/09/09

業界は狭い

先日スタッフと話をしていたら、昔同じところで働いていたことがある人が現在他社さんで翻訳者をしているということを聞きました。

その翻訳会社さんのホームページのスタッフ紹介ページを見ると、あの人とあの人と一緒に働いていたことがあるとのことでした。

業界は狭いですね。

2017/09/08

読んだ本:12人で「銀行」をつくってみた―――「いつでも、どこでも」、便利な日本初のネット銀行はこうしてできた。

あれだけ保守的そうに見える銀行業界であれだけのイノベーションを起こしたジャパンネット銀行さんは本当にすごいと思う。

通帳の廃止したが、そもそも通帳というのは法律で定められているものではないそうだ。

この銀行がすごいのは、日本初のインターネット専用銀行というところだ。新規事業の立ち上げの際は、4の5の言う者がいるのは当然。それをバネに日本初と言ってもいいFin Tech を成功させた。

公益事業とコラボして知名度が一気に上がった。口座数も急激に増加した。顧客のニーズを満たしたことが成功の要員だ。

最初は、セキュリティー面で顧客が心配したらしい。今でも不安に思っている人がいる。しかしそもそもそういう人は、ネット銀行は使わない。

我々も新しいことを始めようとしています。その際、4の5の言う人がいますが、気にしないでおきます。自分達がやろうとすることが業界標準になる日を夢みています。

書名:12人で「銀行」をつくってみた
著者:岡田晴彦氏
出版社:ダイヤモンド社

2017/09/06

ドイツ語担当者が第27回JTF翻訳祭のて「ミニ講演会」を行います

弊社のドイツ語担当者(上野)が本年度の翻訳祭にて「ミニ講演」を行います。ミニ講演というのは10分間で翻訳に関するスピーチを行うという今年初めて導入されたコンセプトのようです。

内容は、ドイツ語に関することです。詳細は後に公表されると思いますのでそれまでお待ち下さい。

10分しか持ち時間がないので、詳しくは分かりませんが、50人ぐらいの方がひっきりなしにお話をなさるのでしょうか・・・。講演会というか、ピッチというかライトニングトークというか、そういう(どういう?)イメージだと思います。

10分間だけなのですが、担当者曰く「10分しかないので、パワーポイント8枚ぐらいにするつもりです」とのことです。

僕だったら10分なら2枚ぐらいしか用意できないのではないかと思います・・・。10分なら「つかみ」とかは不要ですよね。

[Nes] 新ブログ!「ドイツ語と特許翻訳」更新中

2017/09/05

ダーウィン曰く

「生き残る翻訳会社は、強い翻訳会社じゃなくて、時代に適応できる翻訳会社だ」と思います。

2017/09/04

大手翻訳会社の品質が悪いと言われる理由

お客さんとか同業者さんとお話していると大手翻訳会社の品質が悪いという評判を頻繁に聞きます。必ず聞きます。僕だけではないと思います。その理由を完璧に説明いたします。

大手翻訳会社さんは生産規模が非常に大きいという実力をお持ちです。1つのクライアントに対して月間100件とか200件とか(ワード数で言うと、100万ワードとか200万ワードとか)の翻訳を提供しています。

比率から言えば、100件中1件(つまり1%)の翻訳の質がたまたま悪いと、「悪い」ということだけが独り歩きし始めます。99%の翻訳は質は悪くありません。

これが「大手翻訳会社の品質が悪い」と言われる理由です。従って、月間100件程度翻訳を提供されている大手のクライアントが大手の翻訳会社に関して「質が悪い」と言った場合、大半の翻訳の品質は悪くありません。

大手ではなく中小の翻訳会社に関して「質が悪い」と言った場合、その中小の翻訳会社は全体的に質が悪いかもしれません。100件のうち1件が低品質であれば、低品質度は、1%ですが、20件のうち1件が低品質であれば、低品質度は、5%に跳ね上がってしまいます。

我々は、とてもではありませんが、1つのお客様に対して月間100件の翻訳を提供できる生産能力を有していません。しかし3年以内にそれができるような組織を構築しようと考えています。

中小規模の翻訳会社にとれば、20件程度なら高品質の翻訳を提供できていたが、100件ともなると目が届かなくなって低品質の翻訳が混ざってしまうことは、会社規模が大きくなる過程で避けられないことでしょう。しかし大手さんはこの過程を乗り切ったからこそ現在大手であります。

大手翻訳会社さんは「品質が悪い」と言われても切れることはありません。SNSにお客さんの悪口を書き込んだりしません。大人だからだと思います。これが大手さんの本当の実力です。

2017/09/02

精神論や根性論

我々の事務所では精神論や根性論を採用していません。その理由は、マニュアル化できないからです。マニュアル化できないと社長が不在にできないですよね!誰かが常に指導しなければならなくなります。本人がいつまでたっても独り立ちできません。

「この案件、死ぬ気でやれ!」と言われても「死ぬ気」をマニュアル化することは難しいと思います。

2017/09/01

今日は、9月1日。12期だ!

創業してから今日はお陰様で12期を迎えることができた。お客様、スタッフには感謝しかない。

今期、我々は、こんなことをやります。

  1. 生産性向上
  2. 新部門の発足
  3. 新サービスの導入

これが今期の3本柱です(江川、西本、定岡というか、桑田、斎藤、槇原みたいな感じです)。

9月4日(月)に社内プレゼンテーションで詳細をスタッフには発表します。

頑張りまっせ!

2017/08/30

満員御礼!Memsource 活用セミナー(大阪)

本日(8月30日)、グランフロント大阪のナレッジサロンのミーティングルームにて、Memsource 活用セミナーが開催されました。満員の36名様がお越しくださいました。

皆様、ご参加いただきまして大変ありがとうございました(遠く、三重からお越しいただいた方もいらっしゃいました)。
満員だったんですよ。
ミーティングルームの利用規則でマイクが使用できないというハンディはありましたが、無事終了できました(マイク以外にも色々規則があるのです。ここには書きませんが)。
参加者にはこのボールペンがもらえた!
懇親会もご参加いただきまして大変ありがとうございました。

次は、9月22日のMT Summitだ!今から資料を作ります。

2017/08/29

昨日、今日はセミナーの準備でちょっと忙しいです

明日のセミナーのため13:30から打ち合わせ。

昨日は、誘導の人員配置を決めました(グランフロント大阪の北館は10時にならないとエスカレーターは動かないので参加される方々が会場まで来れないので、誘導員が必要なのです)。

ロールアップ作ったんだけど、事情があって使用できない・・・。

せっかく作ったロールアップ(袋に入ったまま)。
明日、頑張ります!

2017/08/28

「~に対する」は常に「for」ではないよ

僕は日本語が第1言語なのであまり意識したことがなかった。しかし翻訳をスタッフに指導する過程で面白いことを見つけた。

それは、「~に対する」に対応する英語だ。普通、「for, to 」とかを思いつくと思う。

一番おもしろいと思ったのは、from も「~に対する」と訳せることだ。

つまり、

There is a difference from the first embodiment.

第1実施例に対する相違がある。

まさか「from」が「に対する」の訳に対応することもあるなんて今まで気付きませんでした。

もう1つ間違いやすい例として、

transmission to the base station
* transmission for the base station

基地局に対する送信(一般テキストなら、「基地局への送信」かな?)があります。

誤って「for」にする人もいるけど、「送信に対する」だから前置詞は「to」だ。特許明細書ではこういう場合、「~に対する」が好まれるのかもしれません。

2017/08/27

読んだ本:すごい効率化

9月からは「効率化」を事務所の1つのテーマにしようと思っています。そこで以下の本を読んでみました。

僕は、「するな」とか「しなくていい」と言われたことをしないことが効率化の第1歩だと思っています。「やれ」とか「しろ」と言われたことだけしかできないと人間は成長しません。

以下が仕事を効率化できる方法だそうです。箇条書きしたほうが効率的だそうですので真似てみました。
  • 人から頼まれた仕事を優先する。
  • 具体的に指示、yes or no 5w1h question 、長々メール、チャットを書くな。箇条書きにせよ。
  • チームワークの方が早く終わる。例:急ぎの案件
  • 50%の完成度ですたスタート<見切り発車力<走りながら考える意識が仕事を速くする
  • 新規サービスの企画書を提出せよと上司から指示されても、あれこれ考えずにまず適当に思い付いたアイデアを上げる。<見切り発車のポイントは途中で軌道修正すること
  • 情報は本から取れ。ネットや新聞はスキルアップにはつながらない。
  • PDCAよりCAPD思考の方が早い。
  • できるだけ頭を使う。自分が得意な仕事をする。苦手な作業や単純なルーチンワークは人に任せる。テンプレ化して効率的に仕事をこなす。
  • 即断即決<練習方法=ランチを1秒で決める。ランチで悩む人は何でも悩む。「今日のおすすめ」に最初からする。>決断回数を減らす。その意味で仕事においてはテンプレ化。習慣化が有効。
  • スキル×コンディション<寝てないことが最大の失敗。「仕事が終わらないから、最近は睡眠不足で・・・」>「睡眠不足だから仕事が終わらないのだ」
書名:すごい効率化
著者:金川 顕教(カナガワアキノリ)氏
出版社: KADOKAWA / 中経出版

2017/08/26

読んだ本:Sprint: How to Solve Big Problems and Test New Ideas in Just Five Days

1週間で問題解決する方法に関する本を読んだ。

月から金までの5日間で行うことが説明されている。前半は正直退屈だったが、後半から面白くなり一気に読んでしまった。

アメリカのスタートアップがこんな風に課題を解決しているかと感心した。チームでやれば面白いかも。

最後に、まとめとよくある質問もついています。

我々も9月から新サービスを導入するので是非試してみようかな。

書名:Sprint: How to Solve Big Problems and Test New Ideas in Just Five Days
著者:Jake Knapp, et al
出版社: Simon & Schuster

2017/08/25

翻訳料金下落の元凶

「元凶は、XXXだ」という声を時々聞きます。今日も聞きました。

ただし大手は大手なりの戦略があって、大手しかできない戦略を取るのは大手さんのご自由だと思う。中小は中小なりの戦略を取るしかない。

2017/08/24

特急案件に割増料金が必要な理由

1名の翻訳者では間に合わないので複数の翻訳者が必要だからです。他の仕事ができなくなるのでその分を補填していただくというわけではありません。通常より多くの人が介入しますし、残業も発生してしまうというのが理由です。

先日、急ぎの案件(当日受けの当日納品)がありました。通常は1人の翻訳者+1名のチェッカーを起用する案件に、4人の翻訳者+1名のチェッカーを起用しました。もし割増料金が発生しないとしたら通常の作業で翻訳できたのでしょう。

こういうときは、チームワークが試されます。プロジェクト・マネージャーとしてはどのように起用にするのか腕の見せ所ですね。

2017/08/23

9月からお陰さまで11期を迎えます

9月から11期を迎えることになります。日頃からクライアント及びスタッフのご支援を大変感謝する次第です。

現在、事業計画を作成しています。11期に実施したいことなんかを盛り込んでいます。社内の発表会を9月4日(月)に行います。スタッフに浸透させます。

来期もどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社MK翻訳事務所 
代表 梶木正紀

2017/08/19

翻訳に向いている時間帯

先日読んだ本の中に翻訳のように集中力が要求される作業を行うために脳にとって最適な時間というのが紹介されていた。

それによると、

09:00~10:30
13:00~14:30
16:00~17:30
*合計270分(90分×3)=4.5時間で1日分(7.5時間)の仕事を完了させることが可能(らしい)。
*最適な時間は90分しか持続しない。
*7時頃起床していると過程しています。
*翻訳作業のみならず精神集中を要する作業全てに当てはまる。

だそうだ。

これ以外の時間帯は単純作業をすれば良いらしいです。

どんなに忙しくても上の集中できる時間帯に翻訳すればそれだけで1日分の翻訳(2500ワード)ができちゃうようです。

たしかに昔から09:00~10:30は頭がすっきるしていた記憶があります。最近、僕は集中力が必要な作業はこの時間帯に行っています。それ以外の時間帯は、単純作業をしています。たしかにちょっと効率的な印象があります。

効率化は我々の最大のテーマです。

2017/08/18

最近はまっているランチはこれ>Huel

皆さんはどのようなランチを食べてらっしゃいますか?お弁当でしょうか。それとも定食屋さんで焼肉定食(唐揚げ定食でもいいですね)とかでしょうか?僕は、ここ1ヶ月、meal replacement を食べています(というか飲んでいます)。


これが Huel とそのボトル。
3スクープの粉末を水に溶かします。夏なので冷蔵庫で冷やします。ランチになるとこれを食べます(というか飲みます)。

このHuel は、ミールリプレイスメント(meal replacement)の一種です。3スクープで必要なミネラルとビタミンが採れます。1食分(3スクープ)は約450カロリーあります。ちょうどダイエット中なのでランチのカロリーを制限したし、栄養もちゃんと取りたいのでこれにしています。ただしゴクゴク飲むタイプなので咀嚼しません。これは食事の取り方として考え直す必要があるかもしれません。

Huel とは?
Huel is a nutritionally complete powdered food ​that contains all the proteins, carbs, and fats you need, plus at least 100% of the European Union's "Daily Recommended Amounts" of all 26 essential vitamins and minerals​. So you know you won’t be deficient in any essential nutrients.Huel のサイトより

日本では直販されていないようなのでイギリスに注文しています。注文すると1週間ぐらいで配送されます。最初に注文したときに、ボトルとTシャツとフレーバーブースト(味付け用の粉末)とがついていました。2回目の注文のときは、プロテインバーがおまけでついていました(バーも注文しろということでしょう)。日本で販売されていないといことは恐らく(恐らくですよ)、国内販売の許可が出てないのだと思います(思うだけ)。でも最近は、個人輸入に限っては、許可が出てない食品もネットで購入できるので、ネットで購入しています(iHerbでは購入できません)。

450カロリーをランチに摂取して、夕方にAnytime Fitnessさんで500カロリー分運動するのが僕のお気に入りスタイルです。

2017/08/17

最近の朝食はずっと同じものを食べています。

ここ半年は、同じものを朝食に食べています。


  • アボガド
  • ゆで卵
  • 鶏ハム
  • プロテイン(2スクープ)


こんな感じ。

これが植物性プロテイン

朝は、糖質を取らないようにしています。午前中は血糖値を上げないように心がけています。そのお陰かどうか分かりませんが、先日の血圧の検査では上が90という今までの最低記録を達成しました。

昔は、グラノーラ、フルーツ、ヨーグルトを食べていました。そのとき、全然体重が減りませんでした。そこでトレーナーさんに質問すると、この3つは健康そうに見えるが実は糖質が非常に多いので体重は落ちない(むしろ太る)と教えてもらいました。

それ以来、僕は、写真のような朝食を食べています。毎日、同じメニューですが、不思議と飽きません。明日も同じメニューだと思いますが今から楽しみです。

ちなみに僕は軽い(本当に軽い)牛乳アレルギーがあるので動物性プロテイン(ホエイ)は飲めません。写真のように植物性(plant-based)プロテインを飲んでいます。チョコレート味が気に入っています。プレーンはあまり味がしないので・・・。美味しいです。ゴクゴク飲めます。

気に入っているのはOrgain 社のプロテインです。アマゾンさんで購入しています(iHerbでも購入できるみたいです)。アメリカではコストコでも売ってるらしいです。日本のコストコでも売ってるのでしょうか?

2017/08/16

ナレッジサロンのビデオ撮影

本日は、ナレッジサロンに流れているビデオの撮影をしていただきました。撮影をお願いすると無料で撮影していただけます(*会員であること、入居企業であること等条件はあるようです)。時間は決まっていないようですが、各社2~3分の長さのようです。

日本語、英語、ドイツ語の短い挨拶を撮影していただきました。撮影時間は、40分ぐらいでした。

ナレッジサロンの階段のプレゼラウンジ側に設置されているモニターに流れています。もし機会があればご覧下さい。

実は、僕は、撮影には立ち会っていませんのでどのようなビデオになっているか楽しみです。

2017/08/15

読んだ本:精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル(著:樺沢紫苑氏 、出版:シオン出版局)

ぐっすり眠るためには、就寝前の2~3時間の過ごし方が大切である。

視覚に刺激を与えるような激しい(バイレンス)映画はだめ。ジャズとか静かな音楽がいいみたい。これなんて今までよく言われてきたことだけど改めて重要だと認識した。

寝るときは、真っ暗な方が良い。メラトニンが分泌されて、熟睡できるので。カーテンは開けて寝た方がよい。6時半頃に太陽の光が部屋の中に入ってきて、セロトニンが活性化されすっきり目覚めることができる。

僕は、昨夜、20:30に寝て、今朝は07:00に起きました。寝てる時間は長いようですが(寝すぎかもしれません)、どうもぐっすり眠れないので、この本を読んでぐっする眠れるようになればいいなと思っています。*僕は決して不眠症ではないと思います。

著者である樺沢紫苑氏の本は、本日ご紹介したもの以外にも数冊読んだことがあります(まだ読んでない本もあります)。非常に分かりやすく、内容も面白いです。

書名:精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル
著者:樺沢紫苑
出版社: シオン出版局

2017/08/14

こういう人を起用しながら育てたいです

英検1級とかTOEIC900点とか日本語検定1級とか語学の最上級位の資格を取得していて語学のセンスは非常に高いが、その一方で、翻訳という技能に関してはまだまだ経験が必要だと思われる人を少々の失敗は目をつぶって起用しながら育てたいと考えています。

2017/08/12

目標:年商5億円、時期:2020年

この間読んだ本に感化された。

2020年までに年商5億円、スタッフ50名を目標にしようと思おう。

その本によれば、これでも目標としては割りと低めだそうだ。5億からがなかなか突破できないらしい。

頑張らないと。

お金がどうのとは思ってないけど。

2017/08/10

読んだ本:読んだら忘れない読書術(著者:樺沢 紫苑氏、出版:サンマーク出版)

アウトプットすると内容を忘れないらしいです。だからこうやってブログに書いてます。これで忘れないとありがたいです。
  • 自分に合った本を読む。
  • 集中して読む。
  • アンダーラインなんかを入れる。
  • 本を読んで感動すると脳に記憶されやすい(脳外科医の立場から説明されています)。
これらが記憶に留める秘訣だそうです(秘訣はもっと書いてあります)。

著者はユーチューブ番組もお持ちでした。さっそく登録しました。僕は本が大好きなのでこういう読書法に関する本も楽しいですね。

書名:読んだら忘れない読書術
著者:樺沢 紫苑氏
出版社: サンマーク出版

2017/08/07

読んだ本:売上2億円の会社を10億円にする方法(著:五十棲剛史氏、出版:ダイヤモンド社)

書名:売上2億円の会社を10億円にする方法
著者:五十棲剛史氏
出版社:ダイヤモンド社)

著者は有名なコンサルティングファームのコンサルタントの先生。

売上2億円までは、いわば「超・優秀な個人事業主」なんだ、と私は捉えています。

上の言葉が最も印象的だった・・・。分かっているのだけどな。

下の本では、「年商5億円」までは個人事業主に過ぎないと書いてあった。仕事の大半は、社長が獲得したものであるとも書いてある。「マーケットに耳をかたむけるな。クレームに耳をかたむけろ」というお言葉も印象的でした。

書名:年商5億円の「壁」のやぶり方
著者:坂本 桂一氏
出版社: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)


帰宅命令を出した!

大阪市内に暴風警報が出た!帰宅命令を出した。大阪は直撃すること自体が珍しいので、恐らく直撃はないと思うが・・・。

大雨になってから帰ろうとしても帰れないだろうし、雨が止んだ(13:58)このタイミングでスタッフを帰宅させた。

しかし命令を出したらあっと言う間にスタッフが帰ってしまった。

僕も帰宅(14:31)。

2017/08/06

淀川花火大会2017を事務所から

毎年、この時期は至る所で花火大会が開催される。昨日(8月5日)は、淀川花火大会が開催された。事務所がちょうど淀川向きなので事務所からオフィスマネージャと二人で花火を見た(スタッフは、ナレッジサロンの花火パーティーに出席していた)。

これは、花火が打ち上がる前の淀川方面の景色です。

花火が打ち上がりました(+オフィスマネージャ)。

もう一発上がりました。

来年も見たい。

2017/08/02

年金事務所にて調査を受けた

創業以来始めての調査だったが、10分ぐらいで終わった・・・。

小さいな会社で社長さんの奥さんが経理担当の場合、色々問題が出て来るらしいが、我々は税理士さんにお願いしているので特に問題なし。

年金事務所だが、冷房が故障中らしくて扇風機が回っていた。僕は少々暑くても我慢できる(寒い方が我慢できない)のでそれほど気にならなかった。

昼から、大阪商工会議所で開催されたビジネスセミナーに参加した。90分ほどだったが、非常に面白いセミナーだった。即活用するわけではないが、将来のために知っておきたかったトピックだったので昨日急遽申し込んだ。会場は9割埋まっていた。多くの経営者さんが興味を持っているのだろうと思った。無料だった。別に無料だから参加したわけではない。3000円ぐらい出しても参加したと思う。

外出中、外国のあるベンダーさんから電話があって僕が外出中だとスタッフが伝えると「さっき電話したら外出中だった」のでメールしましたというしつこいメールが届いていた。電話はご遠慮願いたいと丁寧にメールを返信した。外国(ヨーロッパ)のある国からわざわざ電話をしてくる意味が分からない。僕なら国内でもメールで済ませる。2メートル先に座っているスタッフに対してもチャットで済ませるぐらいだ。

セミナーが終わったのが16時だったので事務所に戻らず歩いて直帰した。やはり外は暑い。中之島公園、中央公会堂、図書館はやはり綺麗だ。大好きな地域だ。

道中、パンを買った。これもあれもピックアップすると1000円以上した。