2018/01/31

会社も個人も10年で一度リセット

お陰様で創業して10年経過したので会社をリセットしようと思っています。機械翻訳の活用とか、ドイツ語チームを作ったりとか、在宅勤務とかのもその一環です。今までのことは全てチャラにしてゼロからやり直すぐらいの心意気です。企業が10年、20年継続するには10年単位で一度ちゃらにしないといけないそうです。

2018/01/30

別に感謝してくれとは言わないけど

教えて下さいと言われたので教えて差し上げても、それに対してお礼の一言もない。別に感謝しれくれとは言わないけど。あの雑誌だめだなーと前から思っていたけどやっぱりこういうところがダメなんだろうね。こんな感じだからパイプみたいなが築けない。だからそこには広告出さないんです。

人の悪口は、絶対に口にするな。人にしてあげたことは、すぐ忘れろ。人にしてもらったことは、生涯忘れるな。
~石原裕次郎~

2018/01/27

プロ野球の視聴率が下がったと言われるが・・・

たしかにテレビ視聴率は下がっているようだ。関西では、ジャイアンツ戦ですらテレビ中継がない。しかし依然、プロ野球は、日本で最大のプロスポーツイベントだ。ジャイアンツ及びタイガースは、年間約300万人を集客できる。人気は下がっていない。

ただ単にテレビの視聴率が下がっているだけである。ファンは、スマートフォンで野球を見たいのだ。プラットフォームがテレビからスマートフォンに変わっただけだ。野球ファンは減っていない。

翻訳も同じことが言える。CATツールから機械翻訳が使える翻訳プラットフォームとかウェブエディタに変わった。CATツールだけで翻訳する時代ではない。

ちなみにプロ野球中継ではありませんが、最近では、特定の番組はネット中継があります。パソコンで視聴できて、視聴者さんのコメントも拝見できるので非常に便利です。



2018/01/26

USPTO operating status(USPTOの業務状況)その2

ちょっと状況がどうなっているか色々聞いてみた。閉鎖されても出願は受け付けられると、中間処理はそのまま処理されるとか、あまり影響ないみたい(僕の周りでは)。

ある人が「どっちにしてもUSPTOはやることが遅いから業務が遅れてるのが今回の影響なのか分からない」と言っていた。

2018/01/21

USPTO operating status(USPTOの業務状況)

https://www.uspto.gov/uspto-operating-status

テレビで見ました。アメリカの公的機関が業務停止に追い込まれているみたいです。アメリカ特許庁の場合、現在のまま事態が好転しないと、業務を行えるのは数週間と書かれていますね・・・。

2018/01/19

今期の目標:スタッフにもっと前に

今期は、スタッフにもっと全面に出てもらうことを目標にしました。昨年は、翻訳祭で、スタッフが講演をしました(ミニ講演でしたが)。今年は、6月に翻訳イベントがあるのですが、その講師としてスタッフを起用することにしました。3月には岡山で学会があります。これは私が発表します。

少しずつスタッフも全面に出てもらうつもりです。

2018/01/18

絶対にないはない。

「絶対にない」はないか・・・。期待度0%を少しでも高めるのは自分の行動でしかない。指先でも動かせばいい。

2018/01/16

言語処理学会第24回年次大会へ予稿を提出失敗後、提出!

予稿に赤を入れ、テンプレートに流し込んだ。よし!これでいい、と確認し、さっとメールで提出した。お誘いいただいた某大学の先生にも提出した旨を報告した。

約1時間後、事務局からここにメールで提出するのではなく、提出用のサイトがあるからそこから提出せよ。ちなみに締め切りは明日だから遅れないでよ、的なメールが返信されてきた。

そして、そのサイトに提出した。今度こそ上手く行けばいいなと思う。締め切りは明日なので失敗していてももう数回トライできるだろう。

指摘だけなら誰でもできる

指摘だけなら誰でもできる。指導できるのが指導者だと思っています。そのためには対話。その人の言葉から指導するヒントを見つけたい。言葉のニュアンスを大切にしたいです。

2018/01/15

言語処理学会第24回年次大会へ提出する予稿できた(テキストだけ)!

言語処理学会第24回年次大会へ提出する予稿できた。テンプレートに挿入する作業を残すのみ。今回は、グーグルドックスに標準装備されている音声入力ソフトが大活躍してくれました。いくらでも書けちゃう感じでした。

2018/01/13

キャリアアップ助成金の制度が変わるようです

昨年の翻訳祭でもキャリアアップ助成金に関するセミナーがありました。よく制度が変わりますとというお話がありました。やはり2018年の4月から少し制度が変わるようです。

平成30年度以降のキャリアアップ助成金について~拡充など主な変更(予定)のご案内~
出典:厚生労働省のHPから

1事業者当たりの人数は増加します。しかし支給要件が追加されました。明確に賃金上昇の数値目標が示されました。

こういう助成金もうまく活用したいものです。

2018/01/10

清宮君、大谷君の起用方法

新しい年が明けた。来月にはプロ野球はキャンプインだ。1月現在、プロ野球では、清宮君の起用方法について多くの野球評論家が議論している。同様に、大谷君に関しても多くの評論家が議論している。プロの評論家だけではなく、自称野球通の方も様々議論している。議論は活発だが、責任を負ってない人ほどあーだこーだ言う。

機械翻訳の起用方法も同じことが言える。会社経営に責任を負ってない人ほどその使い方についてあーだこーだ言う。案件の受注も売上の責任者ではない人ほど、あの案件は単価が安いからどーだとか、この案件を取らず次の案件を待つべきだとか言う。

いずれの場合も、責任を負っている人が決めればいいと思う。

2018/01/09

最近の副業解禁について思うこと

最近、「働き方革命」という言葉をよく耳にします。政府(厚生労働省)も検討会を開催しています。その中に、副業の解禁があります。僕は、副業経験者です。独立する直前、たった3ヶ月程でしたが、副業(翻訳)を経験しました。僕の1日(平日)はこんな感じでした。

06:00 起床
06:30 家で副業開始
07:30 家を出る
09:00 出勤
17:30 仕事終わり
18:30 帰宅、夕食、その後、副業開始
24:00 副業終了、就寝

土日、祝は、こんな感じでした。

08:00 起床
08:30 家で副業仕事開始
23:00 副業終了、就寝

土日、祝日は、起きてから寝るまで副業。休み無し。この生活を3ヶ月続けた結果、本業がおろそかになり始めました。副業のために、有給休暇を取り出しました。

ラッキーなことに、サラリーマンとしての給料と、副業での稼ぎが50:50になったので、さっさとサラリーマンを引退しました(このとき、40歳)。

本業を持ちながら、副業をこなすことは無理だと思います。僕は、3ヶ月しか体がもちませんでした。それに本当にできる人は、副業しない。本業で十分だから。

副業を認めてしまうと、朝から晩まで仕事をすることになる。土日も祝日もなくなる。お金だけが目的なら副業すればいいと思います。

人生は、お金が全てではない。

2018/01/08

フリーランス翻訳者は、シリコンバレーで生活できるのか?

シリコンバレーでご活躍されておられた日本の方にお話を伺った。シリコンバレーでは、一般社員でも平均年収は1000万だそうだ。すごいなーと思う。しかし家賃は、40万が普通、保育園は、1ヶ月一人当たり10万円必要。食費は、日本の1.5倍だそうだ。その方曰く、それなら年収500万円で日本で働くほうがよっぽど生活は楽とのことだった。シリコンバレーでは年収1000万円が普通と聞かされても勘違いしてはいけない。物価がそもそも違う。

それでは、フリーランス翻訳者は、シリコンバレーで生活できるのだろうか?翻訳単価に関しては、アメリカの超大手の翻訳会社も日本の超大手の翻訳会社もあまり違いはない。一応、シリコンバレーにも翻訳会社自体は存在することは存在する。

その方は翻訳業界の方ではなくIT系の方なので翻訳者の生活まで分からないと思う。シリコンバレーには、そもそもフリーランス特許翻訳者は生活してないかもしれない。

2018/01/06

シリコンバレーの人って規模がビッグですね!

シリコンバレーで活躍されていた方が関西でビッグな計画をされている。規模がビッグだ!すごいなーと思う。とりあえずチャットだけはそっと参加しました。僕は力ないですが・・・。


2018/01/05

フェークCV、盗まれる翻訳者のCV

こういう記事が載っていた。

Group Exposes Thousands of Fake Translator Profiles Created by Scammers (1/5, 2018, Slator.com)

翻訳者の履歴書が盗まれて、ニセの履歴書が翻訳会社に送られるのである。ご想像通り、支払いだけは受け取る。その後、コンタクトできなくなる、みたいな詐欺だ。

実は、我々の事務所にも、一日平均、3通はこのようなフェークCVが送られてくる。迷惑メール防止機能があるので、ほぼ全てが迷惑メールフォルダに入るので安心は安心なんだけど。

以前からおかしーな~と思っていた。我々の事務所は、日本の翻訳会社なので日本語を介した言語ペアしか翻訳しない。それなのにこれらのメールには、ドイツ語<>英語とかアラビア語<>英語とか我々に取っては一切ニーズがない言語ペアの翻訳が出来ます!と書かれているのだ。

翻訳業以外でもこのようなニセのメールは多いと聞いている。しかい、翻訳という世界的に見ても売上が非常に少ない業界を狙う意図が分からない。

狙うんだったら別の業界の方がいいんじゃない?

このサイトTranslator Scammers Directoryには、盗まれたメールアドレスが掲載されています。一度、チェックされてみてはいかがでしょうか?

P.S. 翻訳会社さんは、概して、フリーメールを歓迎しません。ご自身のドメインがない場合もあると思います。その場合、犬の名前とか、猫の名前のメールアドレスは避けた方が良いです。ご自身の名前を入れているアドレスをお使いになった方が良いです。理由は、フリーメールや犬の名前のアドレスは、送り主が本当に翻訳者さんご本人かどうか分からないからです。ひょっとして盗まれたメールアドレスかも?と疑ってしまうことがあります。

例:
suzuki.masao@hmail.com
tanaka.akira@hmail.com

たとえフリーメールでもフルネームの方が良いですよ。

ilovedogs@hmail.com
mycatcute@hmail.com

とかはご友人に対してお使いになれば良いと思います。仕事では控えられることをお勧めします。

2018/01/03

我が社は、1月9日から始めます。

明日(1月4日)から始業という会社さんがけっこう多いらしいですね。我が社は来週火曜日の9日から始めます。

2018/01/01

2018年の目標

さぁ2018年が始まった!今年の目標はこれだ!

1)AMTの導入、MTPEの制限的販売
2)ドイツ語部門の拡充
3)スタッフ増員

どちらにしても少しオペレーションを考え直して、もう少し量をこなせるようにしたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2017/12/30

マニュアルは厚い方がよい?薄い方が良い?

僕が大学院でホテルにおける良いサービスについて研究をしてたときのことです。修士課程で研究していましたので様々な論文を読んでみました。その結果、サービスが良いと言われているホテルには、マニュアルの分厚さという点で、2つのタイプに分けることができることが判明しました。

1つのタイプは、マニュアルが分厚いのです。マニュアルには様々なことが詳細に記してあります。どのような異常事態やクレームが発生しても対応できると言っても過言ではありませんでした。分厚いマニュアルは、バインダーに閉じられてまるで百科事典のように数冊用意されていました。このホテルは、噂通り最高のサービスが提供されていました。

もう1つのタイプのホテルは、マニュアルが薄いのです。マニュアルには基本的な事しか書かれていませんでした。まるで小冊子のようです。たった数ページのマニュアルの最後のページには、「問題が発生した場合は、クライアントのためにベストと思えるサービスを各自の判断で行って下さい。責任は、上司が取ります」と書かれていました。このホテルも最高のサービスが提供されていました。

翻訳会社の翻訳用マニュアルにも2つのタイプがあります。もうお分かりだと思いますが、1つは、詳細に説明されているマニュアルです。もう1つは、基本事項のみ説明されているマニュアルです。前者は、統一感は高いでしょう。基本的に誰が翻訳しても同じスタイルになるはずです。後者は、前者に比べると統一感は低いかもしれません。しかし翻訳の質の関しては、どちらが低くなるとは言えません。翻訳速度に関して言えば、後者の勝ちでしょう。前者の方が迷ったときに分厚いマニュアルを参照する必要があるため、速度が落ちます。後者は、翻訳者がベストだと各自で判断するのでスピードは落ちません。

皆さんの会社はどちらのタイプでしょうか?我々は、今までどちらかと言えば、前者のタイプ(マニュアルが詳細)でした。しかし2018年は、新しいことをしていきたいと考えています。基本事項だけを決めて、それ以外は各翻訳者が独自でベストな訳を決める方法に転換するつもりです。翻訳者に自由裁量権を与えて責任は上司が取るというスタイルに変更します。

2017/12/29

本日(12月29日)は、年内最後の営業日

本日(12月29日)は、2017年最後の営業日。最後に納品もちょっとやって今年が終わりました。本日28日から年末の休みになった会社さんが多かったみたいですね。事務所に来るときは人が少なかったです。事務所の大掃除は、15:30頃からしました。人数が増えたのでかなり本格的にできたと思います。

今年も色々あったなー、と感じながら17:30で今年が終わりました。今年のハイライトは、やはりスタッフが増えたことでしょうね。今までは人数が少なすぎてできなかったことができるようになりました(2018年も増員を考えています)。

2018年はどんな年になるかな。他人任せでは他人がデザインした年にしかなりませんので自分で絵は描いていこうと思っています。

今年も大変お世話になりました。2018年の1月9日(火)にまたお会いしましょう。いい年をお過ごし下さい!

では!

2017/12/28

言語処理学会第24回年次大会(2018年、岡山)で発表(予定)

2018年に岡山で開催される「言語処理学会第24回年次大会」にて、1つセッションを受け持つことになりました。

「機械翻訳と人間協働」がテーマです。それに沿って発表します。このテーマは、事務所でも非常に力を入れているテーマですのでお話したいことは沢山あります。あくまでも「協働」というところに意味があります。今は、機械翻訳との協働ですが、翻訳業界は、昔から機械(ツール)とは仲良く過ごして来ました。そのツールが機械翻訳に代わっただけです。

From Neural Machine Translation (NMT) to Adaptive Machine Translation (AMT) from LSP Perspective」みたいな内容で20分話します(予定)。

今気づきましたが、「from」が2回あるのでベタですね。だめだなこれは・・・。タイトルは、まだ正式な提出はしてないので修正できると思います。

9月に開催された機械翻訳サミットも同じですが、私以外は、機械翻訳を研究されているちゃんとした方がお話されます。

是非お越し下さい!

2017/12/27

2017/12/26

あ~突っ込みたい!

あ~突っ込みたい!と猛烈に思う記事を見つけたのだが、止めとこう。

弊社社内翻訳者が知財翻訳検定に合計3科目合格しました!

弊社社内翻訳者(永原)が前回の知財翻訳検定の1級試験に2科目(英日:電気電子、機械工学)合格しました。これで合計3科目合格(上の2科目に加えて化学)です。

全科目合格を目標に頑張ってほしいと思います。

*日本知的財産翻訳協会(NIPTA)さんに確認したところ、知財翻訳検定(英日)で3科目合格したのは史上初めてだそうです。

2017/12/25

3年以上仕事が続かない翻訳者の4大特徴

東洋経済ONLINE にて「入社3年以内に会社を辞める人」の4大特徴という面白い記事を読んだ。内容を読んでみると3年以上仕事が続かない翻訳者さんに共通することが書いてあった。


3年以内に会社を辞める人の4大特徴とは、以下の4つだそうです。
  1. 「先輩が何も教えてくれない。もっと教育体制が整っている会社に転職した方が自分は成長できると思う」
  2. 「友だちの会社は残業も少ないし、楽しそう。でも、自分の会社は残業も多いし、仕事にやりがいを感じられない」
  3. 「自分は今の仕事に合わないと思う。周りに迷惑を掛けないためにも早く辞めて転職します」
  4. 「企画やマーケティングの仕事がやれると聞いていたのに、できそうにないので辞めたい」
上の4つは、3年以上登録が続かない翻訳者の4大特徴に対応されます。
  1. 「翻訳会社がフィードバックをしてくれない。もっとフィードバックをしてくれる教育体制の整った翻訳会社に登録した方が成長できると思う」
  2. 「他の翻訳会社は、もっと楽な仕事がもらえる。この翻訳会社は要求も多いしマニュアルも大量だし、やりがいを感じない」
  3. 「この翻訳会社の仕事は合わない。クライアントに迷惑を掛けないためにも早く辞めて他の翻訳会社に登録したい」
  4. 「自分が登録した分野を依頼してくれると聞いていた。それ以外も依頼されるので辞めたい」
記事を読むとこのようにも書いてあります。

「これらの理由を挙げる人にはある共通点があります。それは、「自分の考え方や行動」を変えずに、「環境」だけを変えようとしている点です。」

特に、プロであるフリーランサーの方には、基本的には、フィードバックは不要だと考えています。フィードバックがほしいのはプロではない証拠です。プロならもっと自信を持っていらっしゃいます。

この記事とても厳しい内容が書かれています。上に加えて更に色々と書かれています。読み応えがありました。もし翻訳者を辞めたいとお考えになっている方がいれば、まず一読してみて下さい。それからでも遅くないと思います。

2017/12/24

新年開始1月9日(火)は遅い?

我々は、2018年は、1月9日(火)からスタートします。ちょっと休みが長いかなーと思っていました。しかし9日スタートという同業者さんがいらっしゃったので一安心です。

1月5日(金)から開始にしてもいいけど、1日だけ来て、土曜日、日曜日、月曜日(祝日)休むのなら、いっそのこと火曜日始まりにした方がいいなかーと思いました。

2017/12/23

翻訳力がないのではない、ただ単に我流に頼っているだけだ。

翻訳者さんの中には、素晴らしいご経歴をお持ちの方がいらっしゃる(基本的に、特許翻訳をされている方の学歴とか職歴は素晴らしい)。でもどうしてもうまく訳文が生成できない場合があります。ご経歴と翻訳力は比例しないと思うかもしれません。しかし翻訳力がないというよりただ単に我流に頼っているだけの場合があります。我流より主流に合わせれば飛躍的に上手くなるものですよ。

2017/12/22

Happy Holidays!

最近、Merry Xmas! という代わりに、宗教色を減らして Happy Holidaysということが多くなったと思う。

でも日本の文房具屋さんで売っているカードには、全部「Merry Xmas! 」と書いてある。もっとニュートラルなカード売ってないかな。

機械翻訳に関する短い記事を書いています。

電話がかかってきて記事を書いて下さいと言われた。締切は、今月の28日だ!

まずiphone の音声入力機能を使って下書きした(僕は記事執筆の依頼を受けるといつもこうする)。その後、手作業で修正を加えた。最低800文字は書く必要がある。現在、約2300文字。もうちょっと減らさないと・・・。最低文字数は決められているが、最大文字数は決められていない。しかし常識的に言って、1000文字ぐらいにしないとね。

2017/12/21

【お知らせ】学習型機械翻訳(Adaptive Machine Translation)を導入します!

2018年から学習型機械翻訳(Adaptive Machine Translation)を導入することになりました。詳細は、右カラムの「PR_学習型機械翻訳導入のお知らせ」をご覧下さい。

2017/12/19

納品は早い方が良い?

ある同業者さんは、翻訳者の評価を数値化している。勿論高い品質は高い点がもらえる。興味深かった点がある。それは、納品の早さだ。納期に遅れればマイナス評価だ。これは当然だろう。しかし納期の時間より、例えば、6時間早かった場合、プラスXX点もらえるのだ!そりゃ早ければ早い方がいいだろうが、こういう評価もあるのかーと思ってしまった。

2017/12/17

2018年のサービスは2つ

2018年からは、我々のサービスは、おおきに分けて、2つになります。

人による翻訳(HTR)及び学習型機械翻訳(AMT)、並びに機械翻訳+ポストエディタ(MTPE)です。

MTPEですが、当初は、定価の半額を目指していましたが、到底ムリでした・・・。恐らく、定価の20%オフに落ち着くと思います。AMTは、定価の25~30%オフぐらいだと思います。

正式決定されればHP等で公表いたします。