2020/03/19

リモートワークに関する誤解~パート2

ある士業さんが「在宅勤務しようとしたら妻に断られた」と言ってました。当たり前である。在宅勤務は、家でくつろいでいるのではない。自宅が職場になるのである。もう一度書く、

在宅勤務は、自宅が職場になることを言う。

自宅を職場にされることを嫌うパートナーの方がいて不思議ではない。そりゃ職場にされたら嫌だろ。業者さんから家に電話がかかってくる、仕事の郵便物が届く、プライベートとビジネスとの区切りがなくなる。家族は歓迎しないだろう。

在宅勤務はいいことばかりではない。在宅勤務への移行はそんなに簡単なものではない。コロナのために急に在宅勤務に移行する必要があったのは理解していますが、本当は、在宅勤務は、ある程度の猶予期間を設けて徐々に導入した方がいいです。こうなる前に在宅勤務を一部のスタッフだけでも試すことができたはずだ。

弊社は、在宅勤務を導入するまえに試験は行った。それから導入した。僕は、石橋を叩いて一度後戻りする性格だ。だから思いつきでは事務所を運営してない。

2020/03/17

お値段の問い合わせがあった場合

「これこれの翻訳料金を教えて下さい」というお問い合わせをいただくと「いくらいくらでございます」と答えます。

まぁ普通はこんな感じで「では検討させていただきます」とか「ではお願いします」とかになります。

ご依頼いただける段階になって、問い合わせの時点ではお聞きしていなかった作業が追加される場合がある。表を作成しろとか、翻訳以外にチェックを入れろとか、フォーマットを整えろとか、画像にテキストを挿入しろとか、用語集を提出しろとか、あれもしてくれとか、これもしてくれとか。

あまり大きな声では言えないが、特許事務所さんがこのような要求をされることはまずありません。要求してくるのは同業者さんですね。

昔はそれでもお引き受けしていましたが、今は、再見積もりをしていますね。無償サービスは致しかねますので。でもご要望を全部お聞きすると40円/ワードぐらいになっちゃいますよ。

2020/03/16

オールラウンドプレーヤーを目指す?スペシャリストを目指す?

元ジャイアンツの王貞治氏が興味深いことをおっしゃっていました。

たとえば、昨年のプレミア12で“代走のスペシャリスト”として活躍した周東のように、一点に特化する選手が出てきた。すべての能力で60~70点の平均点をとる選手よりも、自分の得意なところで90点以上を取れる選手が求められるようになっている。

特許翻訳においてのオールラウンドプレーヤーとは、どの分野でも、電気/電子、機械、化学、バイオでも、70~80点ぐらいの評価の完成度の翻訳を行える人のことを言います。

スペシャリストは、特定の分野、例えば、バイオ、に関しては、95点ぐらいの評価の翻訳を毎回行える人のことを言います。

さてどちらを目指すべきでしょうか?

2020/03/12

リソースを確保しておいて下さい!

来月大量の案件が発生する見込みのため、御社に月間〇〇万ワードを発注したのでリソース(一般的には、翻訳者のこと)を確保しておいてください。

昔は、このタイプの内容のメールとか電話の問い合わせが入った場合、事務所中上の下への大騒ぎをしてリソース確保に努めた。しかしこのタイプの問い合わせが実現することがないことが経験上分かったので、最近は、「実際に仕事が発注してからご相談下さい」と申し上げています。

それでもご納得いただけない場合、「リソースを確保するため、仕事が発生しなくても、キャンセル料として推定総額の〇〇%をご請求申し上げます」とご返答しています。

「それでは結構です。」と言われることが略100%です。

このようなリソース確約希望が発生してしまうのは、営業担当者が「とりあえず受注できそうです!」をプロジェクトマネージャーが「とりあえずリソース確保しておきます!」と返答してしまうからというかこういうフローで発生しているのではないかと思う(本当に思うだけ)。

僕は、プロジェクトマネージャーも兼ねているので、こういう問い合わせをしたくなる気持ちは良く分かります。でもこちらもビジネスでやってますので未確定要素は排除しなければなりません。未確定要素に基づいて経営判断を下すわけにはいかないのです。

<See below for a rough translation using machine translation.>

Reserve resources!

ABC Translator expects to see a large project next month. Therefore, we want to order your company tens of thousands of words of translation per month. We hope that you have the resources (generally, translators) to do this.

In the past, when we received an email or phone call of this type, we made a fuss and worked to secure resources. However, since experience has shown that this type of inquiries will not be realized, So recently, I respond to the client saying "Please consult after the work is actually ordered."

To clients who don't give up, I say, "In order to save resources, we will charge a 50% cancellation charge, even if no work occurs".

Clients who make inquiries often say, "No thank you."

This kind of request for resource commitment occurs when the sales manager says, "I'm very likely to receive an order!" And the project manager responds, "Now I will secure resources!" I guess it's because it just happens (just really thinks).

Since I am also a project manager, I understand the desire to make such inquiries. However, it is a business, so we need to eliminate uncertain factors. Business decisions cannot be made based on uncertain factors.

2020/03/06

リモートワークに向く人、向かない人ーその2

「リモートワークの際は、スーツを着用のこと」と会社に命じられたとする。これがどれほど無意味であっても雇用契約を結んでいる限り就業規則である会社のルールには従う他ない。やってられないよと言って無視していると「就業規則違反」のため、最悪、解雇もあり得る(実際、この違反だけを理由に解雇しても不当解雇に当たると思う)。

リモートワークは、フリーランサー契約ではない。これは「リモートワークに向く人、向かない人ーその1」でも書いた。もう一度、ここに書く。リモートワークは、雇用契約である。会社のルールに従いながら自宅で勤務することである。

もし上のような「リモートワークの際は、スーツを着用のこと」がばからしく無意味であると感じるのであれば、労働組合等を通して、経営者側と話し合って変更してもらうしかない。経営者側が変更に応じない限り、このルールを無視すると就業規則違反である。事務所勤務であっても「こんなルールあほらしくて守ってられるかよ」的な態度を取る人は、リモートワークでも同じ態度を取る可能性が極めて高い。

雇用契約をしている限り、就業規則は遵守しなければならない。リモートワーカーは、フリーランサーではない。

2020/03/05

そんなに怒らないで

やはり文面からその人の感情が分かるというお話をします。

翻訳と共と翻訳メモも納品していただいています。その翻訳メモの内容なのですが、どう読んでも翻訳者の怒りみたいなのが伝わってくる場合があります。「原文に誤りが多すぎる!いい加減にしろ!」、「論理が破綻している!お前の頭が悪すぎる!」みたいな感情が伝わってきます。

お気持ちは良く分かります。しかし考えてみて下さい。プロの翻訳者としてその怒りを依頼主にぶつけて何か得ることはあるでしょうか?それで気分が晴れますか?

怒りをコントロールできないのは、コントロールできない側の問題だと思います。コントロールできていないか単なるコミュニケーション能力が低いかの問題でしょう。

だからそんなに怒らないで。

2020/03/02

リモートワークに向く人、向かない人ーその1

コロナウイルスの影響でリモートワークに関する話題をそこら辺で耳にします。本日は、リモートワークに向く人、向かない人に関して書いてみます。

事務所で仕事をする場合と、自宅で仕事をする場合との間には、精神的な違い、物理的な違いがあると思います。これらの違いが仕事のパフォーマンスに対して影響を与える場合があるようです。

表1:事務所勤務と自宅勤務とにおけるパフォーマンスの比較
事務所自宅
タイプA良い良い
タイプB良い悪い
タイプC悪い良い
タイプD悪い悪い

*「良い」、「悪い」は、パフォーマンスが良いか悪いかを示しています。

これらの4つのタイプの中で、タイプA型、タイプB型のスタッフについては理解しやすいと思います。A型は、いつでもどこでも最高のパフォーマンスを示すことができる人です。D型は、就業場所は関係なくパフォーマンスが悪い人です。

興味深いのが、タイプC型、タイプD型の人です。前者は、事務所で仕事をすると非常にパフォーマンスが良いが、自宅だとパフォーマンスが悪い人です。事務所では指示書を穴が開くまで注視してあれだけ細かに仕事ができるのに、自宅だと翻訳指示書のこまかい指示をなぜか飛ばしてしまう、凡ミスをする、そういう人です。

後者は、事務所ではそれほどパフォーマンスが良くないのに自宅では生まれ変わったようにパフォーマンスがが良くなる人です。ただしこういうタイプの人には直接お目にかかったことがありません。

タイプC型の人は、きっと自宅だと気が緩んでしまうとか、気が散る条件がそろっているとか、PCの性能が悪いとか、事務所のように仕事ができる環境が整っていないとかが理由かもしれません。

世間では、コロナウイルスに感染する可能性があるため、リモートワークを導入し始めた企業さんが一気に増えたようです。もしタイプA型、タイプC型の人が半数以上いたら生産性は向上するでしょう。反対に、タイプB型、タイプD型の人が半数以上いたら生産性は落ちるかもしれません。

技術的には、可能であっても、リモートワークは、簡単に導入できるわけではないと思います。人の性格も考慮しなければなりませんし、自宅で仕事ができる環境が整っているのかも考慮しなければなりません。後者の場合、仕事ができる環境に整えるために企業はどの程度費用を負担できるでしょうか。

2020/02/27

リモートワークに関する誤解

新型肺炎のせいで通勤させることに支障が出始めている。そのためリモートワーク(在宅勤務)を選択する企業が増えていると聞きます。その際、労働者側の誤解について書きます。

基本、リモートワークは、勤務場所が自宅になっただけです。フリーランサー契約になったわけではありません。雇用契約のままです。したがって、就業時間(勤務)中、買い物に行ったり、昼寝したり、皿を洗ったりはできません(ランチ休憩中なら問題ないかもしれません)。

会社に対して勤務報告をする義務を負います。勤務しているかどうかの確認のメール、チャット等に返答する義務があります(これは会社側も面倒なのでオンラインで勤務状態を確認できるソフトを導入する場合が多いです)。会議がある場合、オンラインで参加する義務があります。「今忙しいので出席できない」は、自分が上司でもない限り認められないでしょう。出席できない場合、出席できない合理的な事情を説明し上司に不参加を認めるもらう必要があります。

何度も書きますが、勤務場所が自宅になっただけです。それ以外変更点はほぼありません。会社でさぼっている人は、自宅でもさぼります。その点も変わりはありません。

【2020年3月31日追記】

リモートワーク(テレワーク)を導入する際、やはり就業規則や雇用契約書を書き換える必要があります。

「雇用契約書や労働条件通知書に、就業場所として会社のオフィスの他に、「従業員の自宅、その他自宅に準じる場所として会社が指定した場所」といった記載があれば、テレワークを命じることに、特に問題はありません。ただ、あくまでも会社のオフィスしか記載されていない場合のほうが、圧倒的に多いでしょう。その場合に、これからテレワークを始めるということは、就業場所を変更することになります。」

ちなみに存じ上げませんでしたが、リモートワークに関わる装置の導入費用い関して、藤井先生は、以下のようにおっしゃっています。

「テレワークで使用する端末代や通信費、セキュリティ対策費など、テレワークの導入には一定の費用がかかります。これを会社が負担するのか、それとも従業員が負担するのかも、問題になります。これを会社が負担する法的義務はありません。従業員に負担してもらうことは可能です。」

出展:ロックダウン対策のためのテレワーク導入】 弁護士藤井のメールマガジン VOL.175 2020/3/31

2020/02/26

アポイントって何分前に到着する?

方針としては、お客様のビルの前には、30分前到着です。ただしこれを実現するには、その日に連続してアポイントが入ってないことが前提となります。

本日も30分前には到着していました。お客さんのビルの周りをぐるぐる回ったりして時間をつぶしました。

2020/02/14

2020/02/06

郵便局さんにチラシ置いてます。

チラシを郵便局さんに置かせていただいています。

新宿郵便局さん

2階のワンコーナーに置かせていただいています。チラシが埋まっている感じがしますが・・・。

こちら大阪市役所郵便局(地下一階)

大阪中央郵便局(大阪駅前第一ビル)
是非お手に取ってご覧ください!

2020/01/30

WeWork リンクスクエア新宿に行ってみました!

本日、初めて、WeWork リンクスクエア新宿に来ました。こんな感じです。


窓から見える景色が絶景です。オリンピックスタジアムも見えました!また来たいなー。

次のアポイントまで少し時間があったので共有スペースで仕事しました。


2020/01/28

ここからXX駅まで歩いて行った人はいません。

本日、営業のため、ある都市を訪れた。小一時間ほどお話をさせていただいて帰ろうとすると、「お車お呼びしましょうか?」とお声をかけていただいたが、「歩いてきましたので、歩いて帰ります」と返事した。「ここから一番近い駅は、OOで、15分ぐらいです」と言われた。そして「XX駅まで歩いて行った人はいません」とも言われた。

*行きは、タクシーで来たのだ。

だからというわけではないが、「歩いては行けないXX駅」まで歩くことにした。

スマホで調べると徒歩で50分ほどの距離だ。

その距離を歩いた。

別に達成感みたいなものは感じなかった。本日はスポーツクラブに行かない日だったので運動したかった。それだけだ。

2020/01/16

以前勤めていた事務所の弁理士の先生が亡くなったことを本日知った。

僕は翻訳経験ゼロの状態で以前の事務所に採用してもらった。そのとき、翻訳を教えて下さった弁理士の先生が若くして亡くなったことを本日知った。実は、昨年、お亡くなりになられている。その先生は、僕が独立してからも仕事をいただいていた時期がある。大変お世話になった先生だったので極めて残念です。ご冥福を心よりお祈り申し上げたいと思います。

2019/12/24

弊社スタッフが第29回知的財産翻訳検定試験1級(英日、電気電子工学)に合格しました!

2019年10月20日に第29回知的財産翻訳検定試験が実施されました。弊社スタッフ(加納、オフィスマネージャー)が1級(英日、電気電子工学)に合格しました!

加納は、この合格で2科目目の1級合格です(日英、電気電子工学1級は、数年前に合格済み)。



スタッフ全員合格を目指してこれからも日々頑張ります。

2019/12/17

集中タイム

昔、午前中に集中タイムを設けたことがある。その期間は、メールも対応しない、スタッフからの相談も受けない。自分の業務だけに集中することにした。しかしクライアントからは返答が遅いと言われるし、スタッフも相談できないのは困ると言うし、廃止した。

2019/12/13

2020年は、こんな感じで行きたいです。

2019年は、大変お世話になりました。2020年は、こんな感じにしたいと考えています。

1)特許翻訳
日<>英
日<>独
日<>中<新
仏>日<新

2)知財法務翻訳<新
日<>英

3)契約書翻訳<新
日<>英

4)機械翻訳導入支援、CATツール導入支援

5)ローカライゼーション・マネージャー育成支援<新

本当にゆっくりですが、業務の幅を広げていこうと思います。5)については別の機会に説明させていただきたいと思います。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019/11/30

最近の営業電話のかけ方

最近、「先ほど電話した件で、~の担当の方お願いします」という営業電話がかかってくる。実際、これが1回目の電話である。「先ほど電話した件」を最初に言うと取り次いでもらえる確率が上がるのだろう。基本的にこういうお電話はお断りしておりますが。

2019/11/25

続編 【会社法違反】大阪地方裁判所から何やら通知が届いたが・・・


先月、裁判所から通知が来ました。なにやら違反を犯しているようです。心当たりがないのですが・・・。

でも会社定款はちゃんと確認しましょう!

2019/11/18

【お礼】知財法務EXPOにお越しいただいた皆様

お忙しいところ(遠方:南港にあるし)弊社ブースにお越しいただいた皆様大変ありがとうございました。

お客様からもニーズを沢山教えていただきました。ありがとうございました。今後のサービス提供に早速生かして参ろうと思います。



共同出展社の皆さんと

株式会社MK翻訳事務所 
代表 梶木正紀

2019/11/06

Tシャツ作ります。

来週から展示会(法務・知財EXPO)なのでTシャツを作ります。


1枚2400円ぐらいで作れるみたいです。

2019/11/02

Memsource Meetup Tokyo 2019に参加しました!

今年もチェコ大使館で開催されました。


プログラム最後のパネルディスカッションが非常に参考になりました。

また来年も参加します!

2019/10/18

【会社法違反】大阪地方裁判所から何やら通知が届いたが・・・

なにやら大阪地方裁判所から封筒がポストに投函されていました(楽天で注文したギターの弦もポストに投函されていました)。

裁判員にでも選ばれたかなと思い開封しましたが、違っていました。


重大な会社法違反を犯してしまいました!

続く・・・

2019/10/16

WeWork大丈夫か?

wework さんが上場を延期されました。そのニュースに伴ってあまり良いニュースを聞きません。大丈夫でしょうか?少なくとも我々は大丈夫です。理由は、・・・。


  1. 我々は、WeWorkさんと取引しているわけではない。
  2. 敷金礼金不要、現状回復もないのでいつでも退去可能。
  3. もともと一生入居する予定はない。
  4. シェアオフィスはいくらでもある。
  5. 私の周りで急に退去を決めた人はいない。そもそも入居者自体がスタートアップなので自分たちも同じことだと考えているのだろう。


スタートアップ企業ってそんなものでしょ。

2019/10/15

TOEIC500点で翻訳できるか?翻訳力がなくても検索力があれば翻訳できる?

「TOEIC500点で翻訳できるか?」
「翻訳力がなくても検索力があれば翻訳できる?」




TOEIC500点で翻訳ができるかについては、精通している分野であれば可能だと思う。例えば、マーケティング担当のホテルマンは、レベニューマネージメントのレポートぐらい訳せるだろう。勿論程度によりますけど。半導体エンジニアの方であれば半導体に関する英文明細書ぐらい訳せるだろう。商品になるかどうかは分かりませんが。

どちらの問題に対しても1つ申し上げたいのは、それまでは技術者というバックグランドがあり語学力もある理系の中では珍しい方しかできなかった特許翻訳が、ネットが一般に利用できることにより、技術者といいうバックグラウンドがなく理系出身でもない文系出身者が「検索力」を武器に特許翻訳ができることになったという事実を忘れてはなりません。

この結果、特許翻訳者が倍増しましたし、特許翻訳料金が激減しました。

僕の1世代前の先輩翻訳者の方々は、皆さん、理系のバックグランドを有した元エンジニアの方ばかりでした。

Thank you for your email!

We are safe and 100% operational.

2019/10/10

10月12日(土)の台風が心配ですが

不幸中の幸いというか12日は土曜日ですね。3連休が終われば恐らく台風は通過していると思います。自宅勤務とかの指示は出す必要はなさそうです。

サービス業の方は台風でもお仕事がありますので大変ですね。昔、僕もサービス業で働いていたのでよく分かります。

何度もブログで言ってきましたが、こういう場合、出勤させるのか自宅勤務にするのか待機させるのか明確な指示をしてあげてほしいものです。経営者側の責任だと思います。

2019/10/09

翻訳業界で話題になっているあの話(その2:トライアル編)|特許翻訳チャンネル

株式会社MK翻訳事務所が配信する特許翻訳セミナーです。生産性効率化、機械翻訳を導入、人工知能、翻訳テクノロジー等についてしゃべっています。


今回も便乗動画です。最近、翻訳業界で話題になっているあの話。とうとう某翻訳連盟さんも会員企業に対して注意を喚起するメールを一斉配信するに至りました。今回は、トライアル編です。

2019/10/08

翻訳業界で話題になっているあの話(その1:履歴書編)|特許翻訳チャンネル



株式会社MK翻訳事務所が配信する特許翻訳セミナーです。生産性効率化、機械翻訳を導入、人工知能、翻訳テクノロジー等についてしゃべっています。

ちょっと便乗動画です。最近、翻訳業界で話題になっているあの話。とうとう某翻訳連盟さんも会員企業に対して注意を喚起するメールを一斉配信するに至りました。今回は、履歴書編です。

2019/10/07

総務・知財EXPOブース変更?|特許翻訳チャンネル

総務・知財EXPOでのブースが変更になるかもしれません。大通りのいいロケーションを提案いただきました。でも共同出展社さんのご意向もあるので僕たちで一方的には変更できないしなー。


2019/10/03

カタカナ語が多いサイト

極端な例ですが、以下のようなテキストが連発されているサイトがあります。

「我々は、クライアントのトラストをオブテインするため、常にエフォートを尽くすことを努めます。弊社のプロダクトは、ショートタイムでインストール化。」

こんな感じのテキスト。

僕は業界の人間なので、ある翻訳会社が翻訳を担当したことを知っています。翻訳が悪いとかではなく、クライアントからカタカナ語を多用するように指示されたのだと思います。

勿論上のテキストは僕が作った例です。