これが我々の営業スタイルと言える。
訪問営業なし。
絶対にしない。
やり方分からないし。
断られたら嫌な思いするし。
結局、僕はデスクでじーと座っている。メールか電話かでなにかいいお話が来ないかなとずっと待っている。今後もこの姿勢は崩したくない。
ある朝、電話がかかってきて、「私どもの日本支社みたいなのやりませんか?」という電話がアメリカの翻訳会社からかかってきた。
あるときは、「以前お願いしたことがありましたので、そういう翻訳会社様に対して同報メールを送っております。入札に参加しませんか?」というメールが送られてきた。でもお取引した記憶がない。
またあるときは、観光系の翻訳やってもらえませんか?という問い合わせがあって、僕の会社は特許しかしないので、あんまり該当する翻訳者さんがいない。とりあえず知っている翻訳者さんに見積もり取ったらどえらい値段を見積もってきた。それをまたどえらい利益を載せてお客さんに返答した。あれからなにも言ってこない。
営業は待つべし |
今日もいいことあるかな。