Q)1文字13円(1英単語24円~26円)という料金設定は高くはないですか?
A)決して高くないと思います。廉価で粗悪な翻訳を行った結果、現地代理人や審査官が理解できない英文明細書で出願するぐらいなら弊社レベルの料金をお支払いになってしっかり翻訳をした方が無駄な拒絶理由通知書も発行させずに済みます。結果的にその方がお安くなると考えております。
さらに、特に特許翻訳では、各クライアント様によって大きくスタイルが異なり、用語指定がなされ、厳格なルールに従って翻訳する必要があります。つまり簡単には大量生産ができないため、価格もそれなりになります。
登録:
投稿 (Atom)
-
書類選考+トライアルにいかにすれば落ちるかについて書いてみたい。巷ではこうすれば合格する!的な記事が多い中、真逆の発想である(笑)。 書類選考に落ちるためには、正直コツがある。以下に列挙したい。 募集要項を読まない。 他社の仕事をサンプルとして加工もなにもせずそのま...
-
「パーソナルカラー診断」ってご存知でしょうか?特定の人にどの色が合っているかを診断してもらう診断です。士業さん、セミナー講師、営業マン、会社経営者等、第一印象が大切な方向けのサービスです。 ずっとコロナで営業でクライアントの事務所に訪問する機会がありませんでした。パーソナルカラー...
-
サブスクリプションと聞くとお安い印象がある。実際どうなんだろうか。ときには買い取りの方が安く済む場合がある。 単純計算だが、1名当たり年間24万円(月間2万円)のサブスクリプションを例に挙げます。10名のアカウントが必要と仮定します。 1)24万円×10=240万円(年間) これ...