それは「自分からは積極的に話をしない」である。というか「黙っている」である。結局は営業活動なのだから、近況とか、こんな仕事を最近してますとか、こういうツールを導入したとかいくらでも積極的にセールストークをしないとお仕事の獲得につながらないではないと思う。しかし黙り込む翻訳者さん方が時々いらっしゃる。
会いたいというのでこちらも時間を割いて面会時間を設けているので黙っているのであれば早くお引き取りいただきたい。私も暇ではない。コミュニケーション力がないとかの問題ではなくて、黙っているのであればクライアント先を訪問する意味はない。
なおここ数年、コロナのため訪問自体をご辞退しております。メールでご挨拶下さる翻訳者さんがいらっしゃいますが、そういう形でお願いしております。