100ワード中、誤訳が1ワードでもあれば、全体を見れば、例えば、1万ワードであれば、100ワードは誤訳の可能性がある。実際は、それほど多くないかもしれないがそういう推測をする。翻訳を評価する際にこの考え方を用いる。
ある大学の入試試験で誤りが見つかったらしい。入試問題を間違うぐらいだから期末試験も誤っているだろう。問題を作成した教授が執筆した論文にも誤りがあるだろう。そのように評価をしてしまう。
1語だけ誤訳であってもお客さんは、上のような評価をされる。翻訳するときは気をつけないといけないと改めて感じる。
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