2018/07/27

こうすれば良い特許翻訳の練習方法

特許明細書は、幾つかの部分に分けることができる。


  1. 発明の名称
  2. 従来技術
  3. サマリー
  4. 図面の説明
  5. 実施形態
  6. 実施例
  7. 請求項
  8. 要約書
  9. 図面


この中で一番難しいのは請求項だと思う(そう思わない方もいらっしゃると思う)が、簡単なのは、図面の説明か図訳かだと思う(そう思わない方もいらっしゃると思う)。

各部分には、定型句や定型句に近い表現がある。そこから覚える。それが終わったら得意な部分は強化する。苦手な部分を自分で知る。苦手を克服する。

そう受験勉強と同じだ。

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