2020/03/16

オールラウンドプレーヤーを目指す?スペシャリストを目指す?

元ジャイアンツの王貞治氏が興味深いことをおっしゃっていました。

たとえば、昨年のプレミア12で“代走のスペシャリスト”として活躍した周東のように、一点に特化する選手が出てきた。すべての能力で60~70点の平均点をとる選手よりも、自分の得意なところで90点以上を取れる選手が求められるようになっている。

特許翻訳においてのオールラウンドプレーヤーとは、どの分野でも、電気/電子、機械、化学、バイオでも、70~80点ぐらいの評価の完成度の翻訳を行える人のことを言います。

スペシャリストは、特定の分野、例えば、バイオ、に関しては、95点ぐらいの評価の翻訳を毎回行える人のことを言います。

さてどちらを目指すべきでしょうか?

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