2013/12/01

MemSourceさんの企業プレゼンテーションに登壇しました!

11月28日(水)、翻訳祭が開催されました。その中でのMemSourceさんの企業プレゼンテーションで、弊社がユーザーとしてプレゼンテーションを行いました。


プレゼンテーションは、私が行いました。
社内翻訳者の山本がMemSourceのCEOのDavid Canek氏の通訳を務めました。
オフィスマネージャーの加納を加え、3名でビジター様の対応をいたしました。
チラシの翻訳は弊社の多田が担当しました。

企業プレゼンテーションおよびブースを通して、「クラウド翻訳環境下での翻訳」に関して高い関心が寄せられました。

これまでこれといって翻訳ソフトやTMを活用してこなかった企業様からも是非導入したいというお声を頂戴しました。

実感したことは、(1)知財翻訳業界も「クラウド翻訳環境下」、(2)翻訳ソフト、TM、グロッサリー、は翻訳会社が提供する、です、今後の主流となるでしょう。

特にMemSource Editorは操作方法が簡単なため、PCを使える方なら30分あればマスターできます。翻訳ソフトに対するハードルを可能な限り下げたこともこと事実です。弊社の翻訳者にも操作方法を私が実演して後は口頭で簡単に説明すれば、30分程度で翻訳業務を開始できています。

早速トライアル版の使用を開始いただいています。まずますMemSourceが日本に浸透しそうです。

弊社は、MemSource Cloud を活用して、知財翻訳サービスを今後も展開していく所存です。

0 件のコメント:

コメントを投稿