2015/05/25

チラシ配ってもいいの?

某施設内のテナントさん向けにチラシ配ってもいいというか、配っていただけるシステムがある事自体存じ上げませんでした。

先月、配ってもいい(というか配っていただく)ということを初めて知ったので、急いでチラシをデザイナーさんに作っていただきました。

このブログには掲載できませんが、チラシが完成!

200枚ほどを印刷します。後は、事務局のようなところに持って行けば配っていただけるようです(ポストシューティングしていただけるようです)。

某施設だけにお配りするのはもったいな~。

こんにちは。MKTFです。

2015/05/23

引っ越しすることになりました

突然ですが、9月頃に引っ越しすることになりました。今度は、大阪駅に引っ越します(予定ですが)。

大阪駅に事務所があれば、大阪のみならず、神戸、京都等の方面からも通勤ができますし、お客様をお呼びすることも可能になります。現在の事務所はスタッフ以外の立ち入りをお断りしているので、作業と打ち合わせとを同じビル内でできれば効率が良いと思います。

ただし今度の事務所はそれほど大きくなく、そもそもコラボレーションを目的としているので、何か新しいことを他社様と共同で始めたいですね。

期間限定でフリーランサーさん(翻訳者さん、校正者さん、デザイナーさん、マーケターさん)等にオンサイト勤務していただいたりなんかも想定しています。

今の淀屋橋の事務所もしばらくは併用するかもしれません。

廊下の壁はこんな感じです。

セミナースペースも併設されているので9月以降は定期的にセミナー開催もしたいです。事務所のミーティングもミーティングルームでオシャレに行いたいですね。コーヒーとか注文して。近大マグロも月1で食べたいです・・・。

机等の家具も備え付けみたいですので、引っ越しは楽かもしれません。冷蔵庫と電子レンジは持っていくつもりです。

では。


【提案募集のお知らせ】コラボレーションのご提案を募集しています。

*我々は知財(特許、商標等の明細書、OA等、リーガル文書)に関する翻訳を行っています。我々とコラボレーションをお考えの企業様及びフリーランサーさんがいらっしゃったらどうぞご提案をメールでお送り下さい。又は僕をそこら辺で見かけたらお声をお掛け下さい。

僕はこんな感じの姿をしています。


[Keyword]
特許翻訳 | 知財翻訳 | パテント翻訳 | PCT翻訳 |パリルート

2015/05/22

小規模事業者持続化補助金の正式な採択通知が届きましたが

本日(5月21日)、正式な通知が届きました。

これが通知書です。

つまり本日から経費を計上していいことになります。見積もりも正式に取っていいことになります。

今回の通知の封筒と前回のそれとでは、大きな違いがあります。それは、今回の封筒に分厚いマニュアルが入っているのです。どうやら前回は、採択者さんの経費報告において疑問だらけで事務局が大混乱した模様です。商工会議所さんは役所ではありませんが、結局提出書類は細かいのです。

見積もり=>発注依頼書=>受注承諾書=>作業完了報告書みたいな流れでそれぞれ書類が必要でした(今回も必要だと思います)。

そのため今回はかなり丁寧なマニュアルが入っています。確かにこの方が助かりますが。

今回は、ちゃんと税理士さんにも分かるようにレシートとか見積書とか請求書とかを渡して、集計もお願いしようと思います。

というわけで、正式に見積もりを取ったり、発注いたりちょっと忙しくなりそうですが、頑張ります。

では。

[keyword] 特許翻訳 | 知財翻訳 | パテント翻訳 | PCT翻訳

2015/05/16

ご存知ですか?日韓/韓日翻訳

我々は、多言語特許翻訳サービスの実現を目指しています。

本日は、韓国語についてお書きします。

日本国内にも特定の外国人の方が多く住んでいらっしゃる地域があります。大阪にもあります。例えば、韓国語の翻訳者さんですが、大阪には大勢いらっしゃいます。特許翻訳をやってらっしゃる方も多いです。

大阪には、所謂コリアンのインターナショナルスクール(学校名を出さずにあえてこのような表現を使っています)もあります。以前は、インターナショナルスクール=>大阪外国語大学=>通訳/翻訳というコースがありました。現在でも翻訳者さんの履歴書を拝見するとそのコースの方がびっくりするほど多いです。

その地域では韓国語と日本語のバイリンガルの方も珍しくありません。その中でも翻訳を生業にされているは極わずかでしょうが。まして特許翻訳やっている方はもっと少数でしょう・・・。

大阪発の韓日/日韓特許翻訳がブランド化できればいいのにな、と思います。地域活性化といえば大きすぎるかもしれませんが。

ですので東京の特許事務所さんも韓国語の特許翻訳は大阪の翻訳会社の方がリクルート力はあると思いますよ。

2015/05/13

「先発明主義」が「先願主義」へ

アメリカでは「先発明主義」が「先願主義」に変更されました。日本と同様になったわけです。ふ~んそうなのと思っていましたが、とうとうやってきます。2015年の9月がやってきます。そうです優先権が9月までという出願がアメリカ中にあるのです(<=適切な表現ではないですが、簡単に言うとこんな感じです)。

つまり9月までに大量の出願を日本だったら日本の特許庁に出願しなければならないのです。私の知っているアメリカの特許翻訳会社が英日翻訳をやってくれる日本の翻訳会社を血眼で探しています。

今朝、クライアントとスカイプミーティングをしたのですが、「ちょい増えちゃうかもよ」と言われました(全然、血眼臭はしませんでした・・・)。

翻訳案件が増えすぎちゃって大変だ~と騒いでいるのは一部だけなのでしょうか。お付き合いのある日本の翻訳会社はそれほど大騒ぎしてないみたいですし、特許事務所さんはどうなんでしょうね。まぁ外内担当者さんだけがお忙しいのでしょうか。どうでしょか?

6月~8月は忙しくなったら嬉しいな~。ちょうど8月決算なので。最後の追い込みができますね。


2015/05/12

雑誌に広告掲載するかも。

実は、雑誌「xxxx」に広告を掲載しようとしています。「平成26年度補正(平成27年実施)小規模事業者持続化補助金」に採択されたので。その補助金を使って掲載します。採択されてなかったら掲載は無理だったかもしれません。

広告の締切は6月なので、締切に間に合うように、デザイナーさんに広告の作成をお願いする予定です。

他社さんのこれまでの広告も参考にさせていただきました。デザイナーさんと打ち合わせのときこんな風に感じました(デザイナーさんが)。

「商品売るつもりないんじゃないの?」と。

大半が商品とかサービスとかを売り込む広告ではないのです。広告のテキストがあんまり意味がない感じで、この広告見て「是非翻訳お願いします!」ってならない感じがページ中満載だそうです(デザイナーさん曰く)。

デザイナーさんは、

「ここの広告枠って付き合いととかしがらみとかで存在するのかな?」

と言ってました(つまり出さなくてもいいじゃないのか的な広告らしいです)。

ちなみに雑誌は全国紙ではなくて専門誌でもなくて会報誌ですので一般の方の目に触れることはないと思います(JETROさんの図書館には置いてあると思います)。

噂では広告自体が今年で中止になるかもしれないそうです。

P.S. 一応、他社さんと足並みは揃えようと思っています。

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