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2015/11/30

紙芝居風に我々のワークフローをご説明します。

我々のワークフローは以下のようになります。

原稿を待つ!

原稿が届く(実際には、メールで届く)。
ワード数なんかをシステムで解析する!
遊んでいる翻訳者に電話して翻訳させる!

鬼のように翻訳する!
チェックする!
隅々までチェックする。
涼しい顔してチェックが終わるのを待つ!
真っ赤になって返ってくる!
徹夜で修正する!
徹夜して朝食は高級ホテルでいただく!
チェッカーは、駅前のゲーセンでワンプレーしてから出勤!
修正が終わった頃には誰もいなくなっている・・・。
その後、昼からしーすー(近大マグロ)を食う!
ランチ食べたので野球でもしに行く!
幸せの瞬間


2014/06/22

ワークフローステップとは?-003



我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木
http://www.mktranslationfirm.com/

ワークフローステップとは?-002



我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木
http://www.mktranslationfirm.com/

ワークフローステップとは?-001





我々は翻訳システムとしてMemsource Cloud を導入しています。このシステムには、プロジェクト管理機能と、トランスレーションメモリと、用語集とが統合されています。

このシステムを使用しているのはDirector of CTUの私です。

各翻訳者は、社内翻訳者であろうと、社外翻訳者であろうと、Memsource Editorを使用しています。このEditorを社内社外とも使用することにより翻訳作業がシームレスに流れることになります。

翻訳作業を具体的にご説明します。

翻訳作業は、複数のワークフローに分けられています。通常、以下の4ステップに分かれています。


  1. 翻訳者ワークフロー
  2. チェック用ワークフロー(1)
  3. チェック用ワークフロー(2)
  4. 納品ワークフロー


このように翻訳を段階的にワークフローに分割することにより、システマチックに翻訳を行うことが可能になります。

上の例では、4名が関与していることになります(翻訳者1名、チェック2名、最終チェック確認者1名)。

システマチックに翻訳ワークフローに分割する利点は、なんと言っても、その品質管理でしょう。

1つの案件に複数名がシステマチックに関与することにより厳格に品質が管理できます。

数字のチェックのような単純作業は、同一システムが自動的に行います。クライアント様ご指定の用語が使用されているかのチェックも同一システムが自動的に行います。

なおワークフローステップは増減させることが可能です。通常チェックは2回行っていますが、1回で良いというクライアント様にも対応可能です。お値段をお安くできます。

以上のような翻訳+チェック2回を行った場合、

日英:15円/文字
英日:25円/ワード
(税別)

で知財翻訳をお引き受けいたしております。

お問い合せは、以下からお願いいたします。

info+blog@mktranslationfirm.com
担当:Director of CTU 梶木