2017/05/31

AAMT様のジャーナルに寄稿させていただきました(ドイツ語編)。

AAMT様のジャーナルに寄稿させていただきました。まだジャーナル自体が配布されていないので内容はここにはまだ載せることはできませんが、ドイツ語訳をここに掲載します。こんな内容を書きました。ドイツ語がお分かりになる方はお楽しみ下さい。

記事のドイツ語訳はここをクリックして下さい。

英語訳は現在作業中です。

2017/05/30

「改正個人情報保護法」5月30日より全面施行

本日から個人情報保護法が変更される。中小企業も対象になる(今まで対象ではなかった)。

https://data.wingarc.com/privacy-infographic-4897

何がよくて何がだめなのかまだはっきりしない。取り急ぎ、ホームページからスタッフ紹介ページを非表示に設定した。良く分からないのでこうした。その必要はないかもしれません。暫定的な処置です。

イニシャルしか提供しないとしても、本人の承諾が必要になる。しかし特殊な分野を翻訳している翻訳者ほど学歴や職歴等から翻訳者個人が特定される可能性が高くなる。

イニシャル:XX
学歴:ペケペケ大学医学部卒(米国)
専門分野:遺伝子
経歴:翻訳歴15年
資格:知財翻訳検定1級(バイオ部門)

上のような翻訳者さんなんて簡単に特定できるだろうしね(ちなみに僕は分かる)。

商工会議所の詳しい方に相談するつもりです。

*結局、ミラサポを利用することになりました。

2017/05/29

翻訳とか外国語とか会社経営とかの話題

伸びる翻訳者さんは、日々の努力を怠らない。伸びない人は、翻訳者になったことで満足する。確かにそうだ。トライアルには合格したものの、努力しなかったため数年間成長しなかったというケースもある。

<記事引用>
プロ野球の2軍選手といえば、1軍にはい上がるのに必死な若者ばかりと思いがちですが、実情は必ずしもそうではありません。そもそも1軍には『2軍落ち』という危機感がありますが、2軍にはそれより落ちるところがないので、そこに甘んじてしまう選手がいるんです。2軍といえば猛練習しているイメージですが、与えられた最低限の練習だけをこなし、なんとなく2軍戦に出て、試合が終わったら寮に帰っておしまいという子も少なくありません」
</記事引用>

僕は、翻訳とか外国語とか会社経営とかの話題ばかりしていると思う(ダイエットの話もするかな)。それ以外はあまり興味がない。翻訳や外国語の話題ができないというのは辛い。ほとんどの翻訳者は、趣味が外国語ですと言い切る場合が多い。趣味だからいつも翻訳とか外国語の話題ばかりしている。

<記事引用>
「その選手は、『自分が選手として活躍できなかったのはしょうがない。自分の努力やセンスが足りなかったのだから。ただ、周りの選手と野球の話をできないのがつらかった』と言っていました。その選手が言うには、『2軍生活が長い選手から出てくる話題は、女、漫画、焼き肉、パチンコ、テレビ番組、車だけ。野球の話が出てこない』と言うんです」
</記事引用>

引用元記事 http://news.livedoor.com/article/detail/13125053/

2017/05/28

2017/05/27

TOEIC900点とか、英検1級とか

翻訳会社が求人を出す場合、募集条件として、TOEIC900点とか、英検1級とかを条件とする場合が多い。語学試験に合格すると翻訳ができるようになるわけではないのは分かっている。それぐらいの実力があれば、伸びしろがあるだろうというのが採用する側の考えである。

2017/05/26

ナレッジキャピタル開業4周年記念「世界一、イノベーティブな会社を目指して」特別木曜サロンに参加しました!

ナレッジキャピタル開業4周年記念「世界一、イノベーティブな会社を目指して」特別木曜サロンに参加しました!ちょっと仕事が忙しくて木曜サロンに出席するのは久しぶりです。でも面白かった!今回は、4周年記念ということでサロン会員さん及びゲストに加えて、メール購読者さんも参加可能だったので、いつもより参加者が多かったです。



もっとも興味深かったお話は、


  • イノベーションを起こすには、まずテーマを決める必要がある。
  • ちょっとした良いアイデアは他人がすでに思い付いている。
  • 日本は人材の宝庫である。

でした。


勿論、もっと面白いお話をされたのですが、許可を取ってないのでこれ以上書きません。とにかくあっと言う間の1時間でした。また来週も参加したいです。

2017/05/25

チャンスは1度

チャンスは1度しかないと思っています。初対面も1度きりだと思っています。チャンスはそこら中に落ちています。自分の意志で拾うしかないと思います。

選択肢が複数ある場合、選択の基準を準備しておく必要がある。基準は、直感かもしれないし、第3者のアドバイスかもしれないし、早さかもしれない。

あれこれ考えていると複数の選択肢の全てを失うことになる。明確な基準に基いて選択しないと後で後悔することになる。

選択するチャンスは1度しかない。

2017/05/24

お客様は神様ではない

「お客様は王様である」とは初めて聞きました。
以下、引用。
お客様が神様ならば、その神様の言うことにどんなことでも従わなければなりません。しかし、お客様というのは、パナソニック創業者の松下幸之助氏の言葉によれば、王様です。
松下氏は、「王様は、ときには家臣や人民に理不尽なことを要求することもある。そういう場合には、王様にそれは理不尽であるとお諫めすることも必要だ」と言いました。それでも、王様が理不尽な要求を止めないのであれば、国外に逃亡したり、反乱を起こすのが正常な民の行動です。会社と顧客の関係もこれと同じです。
http://news.livedoor.com/article/detail/13094250/

2017/05/23

リモートワークとテクノロジー

そこに人間が関与する限りテクノロジーだけで全てを実現できるわけではない。遠隔にスタッフがいてもネットの電話サービスを使えばミーティングは開催できる。対面のミーティングとはちょっと違う。言葉の伝わり感が違う。現在のテクノロジーでは顔色とか緊張感は伝わらない。ある企業がリモートワークを廃止するそうだ。なんとなく分かる気がする。

2017/05/22

毎週月曜日は、

毎週第2~4月曜日は、勉強会です。本日は、スカイプを使用します。

2017/05/21

TOEIC試験日

そう言えば、本日は、TOEICの試験日ですね。受験される方、頑張って下さい!

2017/05/20

茨の道と言うけど

茨の道を歩む性格の人は、本人は歩んできた道を茨とは思っていない。むしろ自分の意志でその道を選択したので、楽しい道だと思っている。その人に着いていけなかった周りの人が茨の道と揶揄するだけだ。本人は、結構ゴーイングマイウェイぐらいしか思っていない。

2017/05/19

目標は自分で達成するものだ。

今年初めに宣言した本年度の目標がある。12月までに達成すれば良い目標である。ひょっとしたら来月叶うかもしれない。内容が伴っていないかもしれないが目標達成には間違いない。

現在は、目標達成率80%ぐらいなので、今回達成できなくても12月までは半年は余裕がある。ゆっくり行こう。

2017/05/15

2017/05/14

医学部出身の翻訳者ならいるが

医学部出身の弁理士の先生って出会ったことがないな・・・。医学部出身でなければ出願を担当できない案件が存在しないのが理由だと思う。

翻訳者さんの中には、医薬翻訳をされている方も含めて、時々、医学部出身の方に出会うことがある。そういう翻訳者さんは非常にお詳しいです。というか病院勤めを経験している弁理士さんはそんなにいらっしゃらないだろうし。

2017/05/10

AAMTさんにサービス紹介記事を書きました

アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)さんが発行されているジャーナルにハイブリッド翻訳に関する記事を締切日(5月10日)である本日提出しました!GW中提出をすっかり提出日を忘れていたわけではありません。約2500文字の大作です!当初は、以前どこかに提出した記事と同じでもいいですよと言われましたが、ゼロから書きました(そして後悔しました)。と言ってもサービスの紹介記事なので難しい記事ではないです(紹介記事ですが、プレスリリースではないです)。一般には配布されないと思いますが、もし機会があれば読んでみて下さい。記事は(もしダメ出しされなければ)6月又は7月に配布されるのではないかと思います。

この記事も英訳と独訳を進めてみます。