2015/07/26

特許翻訳事務担当者募集の件

【急募】<アルバイト>特許翻訳事務担当者

【募集する職種】特許翻訳事務担当者
【業務内容】受注から納品までに至る翻訳案件の管理等のお仕事です。
【試用期間】3ヶ月
【時給】1000円
【福利厚生】各種保険あり、有給休暇あり
【交通費】月額15000円を上限に支給 
【勤務場所】淀屋橋の事務所内又はグランフロント大阪事務所
【基本勤務時間】09:00~17:30 *米国時間に合わせる場合もあります。
【勤務開始】可能であれば9月1日から勤務開始できる方を優先して採用いたします。
【休日】土日、祝日、年末年始等
【募集人数】1名
【絶対条件】
  • 英検準1級(又はTOEIC850点)以上、
  • PCをビジネスレベルで使用できること、
  • フォーマルなビジネスレター等を書くことができること
【望ましい経験】
  • 翻訳会社でPMやコーディネータの経験があること
  • 特許(法律)事務所等で翻訳案件の管理をしたことがあること
【プラス点】CATツール(Trados Studio 2015、Memsource等) を使える方は、プラス15点
【望む人物像】上品な方、タバコを吸わない方、笑顔で仕事ができる方
【選考方法】1)書類選考、2)面接(2回)
【応募方法】メールにてご応募下さい(郵送の場合、マイナス45点)。
【応募書類】カバーレター、履歴書(写真貼付)、職務経歴書
*面接で使用いたしますので、必ず写真の画像データを貼付して下さい。
【応募先/問合せ先】
job(at)mktranslationfirm.com
*電話で問い合わせをされた場合、マイナス58点。
*不合格理由は、公表いたしません。
【担当】株式会社MK翻訳事務所 Director of CTU 梶木正紀

【メッセージ】9月にグランフロント大阪オフィスを開設することになりました。開設に伴ってスタッフ増員をいたします。案件の受注から納品に至るまでの業務を担当していただける方を募集いたいします。英語以外の言語にも興味がある方は大歓迎です!20代、30代、40代で構成されている事務所です。

2015/07/18

台風でも嵐でも出勤?

台風11号が来たので悪天候時の出勤について我々の考えについて書いてみたい。

7月16日の14時頃、スタッフに以下のメールを出しました。

「明日、17日は、台風の上陸が予想されます。出勤時間になって出勤できそうにないと判断したら自宅勤務にして下さい。判断は自分でしていただいて結構です。もし判断できない場合は、私にメールを下さい。」

実際メールしてきたのは、今月入社したスタッフ1名だけでした。

結局、17日は、御堂筋線は通常通りに運行しましたので、大阪の南から出勤するスタッフは問題なく定時に出勤しました。運行を中止したJRを利用するであろう大阪の来たから出勤するスタッフはたままた休みでした。僕は車で出勤しました。結局、問題なく営業しました。

その日の昼から税理士さんの事務所で打ち合わせが予定されていました。前日に台風なら延期すると伝えていました。結局、予定通り打ち合わせは行われました。

特に予定を変更することなくその日は終わったわけです。

我々(特に僕)は、台風が来ると分かっているのであれば無理して出勤する必要もないと考えています。暴風雨の中スタッフを勤務させるつもりはありません(変更できる予定しかないにも拘らず台風の中スタッフを出勤させることに対してスタッフは拒否できないもの?また無理やり出勤させることに対して罰則のようなものはない?)。

出勤しなくても良いとか、台風が来たので定時より早く自宅に帰れと指示を出すのも僕の仕事です。

どうしてもその日しか都合がつかないという方が大勢おられるのは承知しています。そういう方は本当に大変だなと思います。

そう言えば、今年は、災害時を想定した自宅勤務のシミュレーションを行っていません。8月頃開催してもいいかなと思ってます。

結局、我々は、いつでも変更できる程度の予定しかないのでしょう(笑)。

元プロ野球選手の失敗論

最近、「失敗」を著名人が語っているテレビ番組があります。「成功」ではなく「失敗」です。

僕が好きな失敗論がサンケイスポーツさんの「私の失敗」シリーズです。これまで取り上げられてきたのは、

元西武ライオンズの渡辺久信氏
元ヤクルトスワローズの安田猛氏
元横浜ベイスターズの駒田徳広氏

各氏等の失敗です。

私の失敗の特設ページみたいなのはない(あるかも?)ようです。また不定期にアップデートされているようです。

ビジネスにも当てはまるようなことが書かれていて毎回楽しみにしています。

ちなみに駒田氏の【私の失敗(5)】のURLは、http://www.sanspo.com/baseball/news/20150718/npb15071811000001-n1.html

僕はジャイアンツファンですが、駒田氏がフリーエージェントで移籍したことは残念に思っていました。でも語っているように色々な事情があったようですね。

僕も若いころに沢山失敗をしてきました。今でも失敗し続けています。僕の失敗はどなたも興味ないでしょうが・・・。

最近どんな失敗したかな~。

う~。

えっと~。





思い出せない。

2015/07/10

クライアント数を数えてみたら・・・。

暇だったわけではないですが、クライアントって何社あったかな?と思って数えてみました。

10社もないことが分かりました。

一桁なのか・・・。

ちなみに年間売上は、1社当たり年間N百万~N千万円です。創業以来約10年間に亘ってお取引させていただいているクライアントもいます。

既存客とお取引すると分かりますが、営業経費がほぼゼロになります(ゼロにはなりません)。

基本的にネット営業に特化しているため、営業経費を可能な限り抑えることができています。

我々は、新規客を年間100件獲得みたいな営業戦略を取っていません。そもそも扱っているサービスが特許翻訳の場合、普通、1社に対してある程度の期間サービスをご提供するので、年間新規100件ということはあり得ないです。

新規客を獲得することに対して時間と費用を掛けるよりも既存客に対して時間と費用を掛けます。それが我々の営業戦略です。

新規客の数ではなく、1社当たりの売上を重視しています。

我々のような規模で会社を経営しようとすると工夫して経費削減に務める必要があります。結局、営業経費を削減したというわけです。

ちなみにグランフロント大阪オフィス開設までマジック50になりました!

淀屋橋のオフィスもしばらく残します。


2015/07/07

某機構さんの事業が終了した?

最近、某機構さんの独日の特許翻訳の事業が終了したらしいです。

仕事が終了したため、その事業の独日特許翻訳者さんの幾人かが我々に応募されています。

確かに1つの事業がなくなったので別の仕事を探すことは当然だと言えます。

しかしご応募いただいた方の中には「事業が終わって暇なので応募しました」と堂々と応募書類にお書きの翻訳者さんがいらっしゃるのです・・・。

ちょっと失礼すぎる理由だと思うのですが。

事務所に飾っているゴールデングローブのミニチュア。本日の記事には全く関係ありません(笑)