2014/11/29

翻訳祭企業プレゼンテーション「クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上」終了いたしました。

プレゼンテーションが無事終了いたしました。ブースのアシストも無事終了しました。

Memsourceさんのブースの写真です。

多数の方にプレゼンテーションにお越しいただきました。大変ありがとうございました。壇上から拝見した限り、立ち見の方もいらっしゃいました。クラウド型の翻訳システムに対する関心の高さを感じました。来年あたり来るんじゃないですかね~。

え~とですね~。
特に、プレゼンテーション直後は、ブースが大変賑ました。

背中を向けてるのが僕。

ちなみに講演のプレゼンテーション資料をご覧になりたい方は、ここをクリックして下さい。

詳細は未だ分かりませんが、2015年の6月頃に東京でMemsource の紹介の講演をやってほしいと言われたのでやる予定です(断らない性格です)。詳細決まればお伝えします。

ではまた!

語学の専門誌を発行している出版社から取材を受けました

日本翻訳連盟さん主催の翻訳祭へ出席するために東京にいたのですが、某出版社さんから取材を受けました。

取材を受けたのは、社内翻訳者の山本と私。

発売は来年だと思います。

よかったらご覧下さい。

2014/11/20

翻訳祭企業プレゼンテーション「クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上」

2014年11月26日(水)に開催される翻訳祭にてMemsource の certified trainer である私が企業プレゼンテーションに登壇します。

(日)【クラウド型翻訳システム『Memsource』の新サービスのご紹介及び導入による生産性の向上】
(英)Increasing Translator Productivity in Memsource Cloud

セッション5、14:45~15:45です。

プレゼンのポイント:
  1. Memsourceとは?
  2. Memsourceのサービスとは?
  3. 新機能(Instant Quote Widget、Shared Projects)のご紹介
  4. Memsourceを使って翻訳の生産性を上げる方法
  5. Memsourceのサービスの導入の利点
世界では、トランスレーションメモリはクラウド型が主流になりつつあります。これを機会にMemsource Cloud の導入予定の企業様、または詳しく知りたい方は是非ご参加下さい。またブースも出ておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

レジュメはこちらをクリックして下さい。

2014/11/14

テキスト入力支援機能

トランスレーションメモリがあって、各種マクロがあって、音声入力ソフトがあって、機械翻訳がある。翻訳テクノロジーがどんどん進化している。

本日、地下鉄に乗っていたら高校生らしき女性が恐ろしく早く携帯でメールをしていた(ラインをしていたかも?)。

本当にびっくりするほどの早さで入力していた。覗きこんだわけでないけどどうやら携帯電話の入力支援をフル活用しているようだった。

それで気がついたのだが、翻訳速度を上げようと思ったら入力支援の精度を上げればいいのではないかと思った。

携帯電話のテキスト入力支援機能と同等の機能はPCには備わっていないのでしょうか?

テキスト入力方法としては、携帯電話が最も入力速度が高いような気がするのですが。

2014/11/06

翻訳会社の間であなたの履歴書がたらい回しにされてるかも(?)

最初に応募する際に、履歴書を他社に開示する場合は、本人の了解を得ること、と伝えて(書いて)おくべきです。絶対に。

またはグーグルドックス等で履歴書を作成して、共有する。そして一定期間終了すれば共有設定を外せば良いです。

もしくは、一定期間が終了したら、履歴書の返還を求めればよいです。法律上、一定期間を設定したり、履歴書の返還を求めたりする権利があります。

翻訳業界の慣習なのかもしれません。

2014/11/05

年末年始の営業に関して

Dear Valued Customers,

Please be informed that CTU will be closed during the year-end and New Year holidays as follows:

Between December 27, 2014 and January 4, 2015

We will resume business as usual on January 5, 2015

We wish everyone Happy Holidays and a wonderful New year!

Director of CTU
Masa Kajiki

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お客様各位:

平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当社の年末年始の営業に関しまして、下記の通りご案内いたします。

年末年始休業日
2014年12月27日(土曜日) ~ 2015年1月4日(日曜日)

2014年1月5日(月曜日)からは通常通りの営業となります。

休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

株式会社MK翻訳事務所 
Director of CTU 
梶木正紀

2014/11/03

合同トライアルに参加しました

大阪市内のある翻訳学校さんが、この時期、合同トライアルを主催されています。参加している翻訳会社の数ははっきりとは存じ上げないのですが、恐らく、10社程度だと想像しています。

参加されている翻訳会社さんは公表されない(されている?知らないだけ?)ので確証はありませんが、参加されている翻訳会社さんは大阪の会社だけではないと思います(本当に思うだけ)。海外の翻訳会社も参加しているのかもしれませんが分かりません。ひょっとしたら特許事務所や法律事務所も参加しているのかもしれません(どうでしょうか?)。

受験できるのは、その翻訳学校の在校生及び卒業生(のはず)です。翻訳会社とすれば、翻訳学校の在籍者及び卒業生であるので一応の知識があることが事前に分かっているので、優秀な方がいらっしゃれば是非採用したいと考えていると思います。すでにフリーランサーとして翻訳の仕事をしている生徒さんも多数いらっしゃいます。

その翻訳学校が主催しているので、生徒さん以外は、受験できないと思います(これも思うだけ)。

特許翻訳というものがかなり特殊な分野なので、なかなか採用も難しいです。生徒さんもご自分でトライアルの機会を探すことは大変だと思います。この合同トライアルというコンセプトがマッチングの機会となることを願っています。

参加費用も現在は不要です。もしこの合同トライアルにより一定の数の採用が可能であれば、我々としては有料でも参加すると思います。事務所のプレゼンテーションも許可されれば、喜んでやらせていただくと思います。

我々は今年初めて参加しました。

期日までに各翻訳会社は、トライアル課題をその翻訳学校に提出します。弊社は4題(日英2題、英日2題)提出しました。20題近く提出する翻訳会社さんもあると聞いています。

生徒さんは受験したい翻訳会社の課題を選んで受験します。そして課題は一旦翻訳学校の事務局に提出します。その後、翻訳学校から各翻訳会社にトライアルが提出されます。

弊社にも応募があったのでこれからトライアルの採点と書類選考とを行います。ちなみに一度(例えば、1ヶ月)にこれほどまとまった数の応募があったのは設立以来初めてのことです。

ちなみに我々のトライアル課題ですが、注意書きに誤字脱字(コメントを記入してする場合)が後で見つかりました。チェックしたつもりだったのですが・・・。

提出する前に誤字脱字のチェックをしましょう!