2019/04/30

WeWork を使ってみた感想

WeWork をお借りして約4か月経過しました。6月からは、別の新しいWeWork (御堂筋フロンティア)に拠点を移転します。結構気に入っています。

全般的に、若い企業さんが入居しています。当たり前ですが。硬いご商売の会社さんはそれほど入居していないように思います。色々と交流はあります。自分たちで交流の場を立ち上げてもOK。今度、ランニング同好会に入りました。毎週一回だと思いますが、みなさんと一緒にランニングをします。

受付のスタッフ(コミュニケーションチームだったかな?)が社員さんというのが安心できます。施設も綺麗です。コーヒー飲み放題がいいですね。僕は、アルコール飲みませんがビールも飲み放題です。

ネットもちゃんと入ります(当たり前か)。デジタル化が進んでいるのもいいですね。ミーティングルームもスマホで完了します。セミナーも予想以上に頻繁に開催されます。月曜日のランチタイムに集えるようにスナックが提供されるイベントがあります(食べてばかりですが)。

いつか東京に出張に行ったとき、東京の施設も使ってみたいです。将来、事務所を完全廃止したときは、WeWork だけ残そうと思っています。

6月3日からこちらに移ります。

2019/04/26

本日、平成最後の営業日

ゴールデンウイークが終われば年号が変わっている。今日が平成最後の営業日。

2019/04/25

破産申請を行ったという記事から感じたこと~商売するならお客様の目線で語るべし~

数年前あるベンチャー企業のセミナーに参加した。内容は、企業プレゼンに近かったが、イノベーションを起こす実例を紹介するセミナーと言ってもよかったと思う。

その会社の商品開発の基準は、1) 世の中にないモノ、2) 人々の生活を豊かにするモノ、3) 技術的なハードルが高いモノだとおっしゃっていた。志が非常に高い会社だなと感じたが、そのとき、うまく説明できないが違和感を感じた。

そして数年が経って、先日、その企業さんが破産申請を行ったというネット記事を読んだ。そのとき僕が違和感を感じた理由がやっと分かった。

その違和感というのは、この企業さんの商品開発の基準に「お客様目線」が欠けていることである。企業(エンジニア)目線でしか商品開発を行っていない。ただ単にエンジニアさんが「世の中になく、人々の生活を豊かにし、技術的なハードルが高いモノ」を作りたいと思っただけである。

商売の基本は、「人々(お客様)がほしいもの(サービス)」をお売りすることである。

だから機械翻訳や人工知能等を活用したサービスを開始しようが、お客様がご興味を示さない場合、売れない。


セカンドオフィス移転します。

新)WeWork 御堂筋フロンティア
旧)WeWork 難波スカイオ

6月3日から移転する予定にしています。お打ち合わせ等は、WeWork難波スカイオでも可能です。それ以外のWeWork 各拠点でも可能です。その際、必ず事前にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

2019/04/24

公官庁や大企業で不要になったPCの有償譲渡会

存じ上げなかったのだが、公官庁や大企業で不要になったPCがお安い値段で販売される有償譲渡会が開催されているらしい(毎年、開催されたいたようです)。公官庁や大企業では、セキュリティーのため、数年でPCを入れ替える必要があるので、そのまま廃棄するのはもったいないから譲渡(*)するらしい。

*あくまでも有償での譲渡です。

GW中に開催されるようななのでちょっと覗きに行ってみます。

恐らくどなたでも参加できるかもしれないが、ひょっとしらその地域限定の会かもしれないので詳細は書かないでおきます(後援がテレビ局なので詳細を記しても問題ないと思うが)。

ちなみに2日間開催されるが、午前の部と午後の部とに分かれていて、それぞれ2時間しか開催されない。

2019/04/16

スタッフの性格

戦略家:口で言う前にやってしまう。判断基準は、直観。事前調査をろくろくやらないので失敗すること多し。
分析家:口では言うが、再検討した後、やらないと決める。

どっちもどっちですけどね。

2019/04/15

つぶれるだろうな思っていた英会話教室がつぶれた話

事務所の近くに英会話教室がありましたが、つぶれました。僕は、つぶれるのは時間の問題だと思っていました。なぜつぶれることを予見できたかについて書きます。
  • 【採用ミス】女性スタッフが廊下で会釈すらしない。他の入居企業の人と廊下ですれ違っても会釈すらしないし目を合わせようともしない。そもそも会釈ぐらいできないスタッフをサービス業で採用したことが誤り(この人は講師ではありません)。
  • 【高人件費比率】そんなに人いるのというぐらいスタッフがいた。人件費比率は高かったと思う。
  • 【利点を生かせなかった】今は、オンラインの時代であるが、通学式の英会話教室は、それはそれで勝っている点があるはずである。そこを生かせなかった。
  • 【高家賃】高級オフィスに入居している。家賃負担は経営を圧迫したと思う。
  • 【収益モデルを誤った】ドル箱であるはずの法人契約がなかった(個人の生徒のみを募集)。個人の生徒さんからの入学金と月謝とだけで高額家賃と高人件費を賄うのは難しいと思う。
  • 【立地】最寄り駅から遠い。生徒さんは通うの大変でしょ。
会社の経営は、難しい。サービス業は、特に、人が全てだ。価格設定も難しい。コスト管理も難しい。他社様から教えていただくことは多い。

2019/04/12

セカンドモニターの表示が戻りました。

本日は、WeWork オフィスに来ています。



理由は、全く不明ですが、表示されなくなったセカンドモニターが表示されました!


なぜ復旧したのか皆目見当が付きません。前回もこんな感じでしたね。知らない間に、アップデートされたのかもしれません。

しかしずっとハードディスクの金切り音が続いています。そのうち爆発する可能性大です。

2019/04/09

翻訳会社買いませんか?

これ本物のメールなのか?売却価格まで書いてある。メール1本で翻訳会社まで売れる(買える)時代に突入したのか?

2019年4月8日(月)、セカンドモニター表示されず>解決済み

数か月前もセカンドモニターが表示されなくなったころがある。そのときは、業者さんに診て頂いたけど改善しなかった。しかし1週間ほどなにもしなかったら直った。今回もそうだと思う。

P.S. 2019年4月10日、解決しました。詳しくは、こちらにお書きしました。

2019/04/08

金曜日の17:35以降ぐらいに届くメール

海外のクライアントさんは、時差があるので、終業時間後にメールが届いてしまいます。これが金曜日の夕方だと返答するのが翌週の月曜日になってしまいます。僕が月曜日に返答してもその返答に対する返答が戻ってくるのが月曜日の夕方(これも17:30ぐらいとか)になってしまう。どうしても今聞き返さないといけないことは金曜日中に返答して聞いています。しかしその返答に対して返答がない場合がやはりあります。結局、返答が返ってくるのが翌週の月曜日です。これで2日(48時間)は、翻訳作業を行わないことになります。納期が迫っている案件の場合は、ちょっと微妙な感じです。昔は、何が何でもその日中に返答して、その答えをいただいて、と考えていましたが、最近は、もっとリラックスしています。心配しなくても相手も時差があることぐらいご理解されていますし、特にヨーロッパのクライアントは、プライベートタイムに対する理解が日本とは違うので比較的ご理解をいただけます。

2019/04/06

今週の活動

クライアントとの料金交渉がメインだった。お互い納得の行くところに落ち着いた(と我々は思っています)のでそれでよかったのではないかと思います。交渉はスタッフには任せられない(というかこれは僕の仕事なので)ので、僕が窓口ですが。

ビジネスはビジネスと割り切るのもいいし、今までのお付き合いもあるし、今後のお付き合いも継続させていただきたいし(今後のお付き合いを考えない場合もあります)。本音で交渉する場合もあれば、本音は言わない場合もありますね。すぐ決まっちゃう場合もあれば、しばらくお互いが考えてそれから再交渉という場合もありますね。

新たなクライアントさんと交渉するときは、どんな展開になるか楽しみだし、これまでのクライアントさんと交渉する場合、これまでのことを思い出しますね。

昔は、メール1通の内容だけで頭に血が上ったこともありましたが、最近は、メール本文を冷静に読むようになれました。

交渉ごとは、メール1通で決まることはなんてありません(僕の会社は)。50通ぐらい交換する場合もあります。それにしてもスカイプで交渉する機会はないですね。やはり記録が残らないからかな。