2023/06/22

パーソナルカラー診断をしていただきました。

「パーソナルカラー診断」ってご存知でしょうか?特定の人にどの色が合っているかを診断してもらう診断です。士業さん、セミナー講師、営業マン、会社経営者等、第一印象が大切な方向けのサービスです。

ずっとコロナで営業でクライアントの事務所に訪問する機会がありませんでした。パーソナルカラー診断は受ける機会がありませんでした。コロナもある程度収束したので外出する機会も増えてきました。このタイミングでパーソナルカラー診断を受けてみることにしました。

診断では、スプリングさん、サマーさん、オータムさん、ウインターさんと診断されます。スプリングさんは、陽気で賑やかな方等、各シーズンの性格に合う色を診断してもらえます。その色を含む服を選べばいいようです。硬い職業でなければ髪の色を診断された色にしても良いでしょう。知財業界の男性はちょっと髪の毛を黒以外に染めるのは難しいかもしれません。

第一印象は瞬間になされます。悪いイメージを持たれるとなかなか払拭することは難しくなります。自分に合った色の服やシャツを選べば良い第一印象を相手に持ってもらえます。

悪い例:
本来、サマーさんなのに無理してウインターさんの服装をしてしまう。結局、相手には不快なイメージしか与えない。記者会見で、結局は記者と言い争いで終わってしまうなど政治家にとれば致命的です。またテレビタレントさんでは、怒っているわけではないのに視聴者から見ればいつも怒っているイメージを与えてしまうなどこれも致命的です。

会社で、部下やクライアントにいつも怒っているイメージやきついイメージを与えるのは、服装の色がご本人のパーソナルカラーに合ってないことが原因かもしれません。

歴代の政治家では、元首相の小泉さんはカラー診断を受けておられたそうです。

私は、ウインターさんでした。会社経営者さんには多いタイプだそうです。診断の最後に自分に合う色の見本をいただきました。今後、洋服を購入する際は、試着してその姿を診断士にメールで送れば自分のパーソナルカラーに合ってるかどうかのアドバイスをいただけます。

2023/06/20

サブスクリプションと買い取りではどちらがお安いか?

サブスクリプションと聞くとお安い印象がある。実際どうなんだろうか。ときには買い取りの方が安く済む場合がある。

単純計算だが、1名当たり年間24万円(月間2万円)のサブスクリプションを例に挙げます。10名のアカウントが必要と仮定します。

1)24万円×10=240万円(年間)

これに対して、買取の場合、1台当たり30万円だとします。同様に10アカウント(台)必要と仮定します。サブスクリプションの場合は、毎年経費計上されると理解しています。

2)30万円×10台=300万円

これだけだと1)の方がお安くなる。ただし毎年支払いをし続ける必要がある。2)の場合は、バージョンアップがあるまでの数年間は、最初の年の投資額だけで運用が可能だ。経理上は、減価償却されるので最初の年だけに経費が計上されるわけではない。

上の例は、可能な限り実例に近い例を挙げました。サブスクリプションか買取かどちらを選択するかかは、クライアントの都合とか、会社の規模とか、社内のワークフローとか、経理上の都合とか様々な要因で決定されると思います。どのような経費計上をした方が会社として有利になるか等は税理士さんと相談してみて下さい。私の会社はそうしてます。

<6月20日現在、本記事は書き込み中です。>