2020/06/28

鉄棒も縄跳びも社会では役に立たない?

ある著名な医師が「「鉄棒や縄跳び?必要ありません。あれは『鉄棒や縄跳びができる子が自慢するためだけ』に存在するんです。階段登り下りが出来るようになれば充分。今までの人生で鉄棒や縄跳びが何か役に立ちましたか?」とおっしゃったそうです。

僕は、鉄棒は、筋トレに役立ちました。縄跳びは、有酸素運動に役立ちました。どちらも通っているクロスフィットでメニューに含まれます。

学校で習ったことは役に立たないという主張も分からないではないです。しかし、「学校で英語を習っても役に立たない」という主張に似ています。僕には、「負け惜しみ」しか聞こえません。海外経験ゼロで英検1級取得、TOEIC900点獲得した人は多いです。中には、海外経験ゼロで同時通訳者になった方がいます。日本の学校で配布される英語の教科書の内容の充実度は、極めて高いです。

学校で基礎だけを学べばいいのではないかと思います。応用は、自分で工夫して身に着けるか、社会で実践して身に着けるべきだと感じます。負け惜しみを言ってても実力は付きません。

<Rough English translation follows>

Are horizontal bar and jump rope useless in society?

As one prominent doctor said, "Horizontal bar and jump rope? There is no need. It's only there for the 'kids who are good at horizontal bar and jump rope to show off'. It's enough to be able to climb up and down the stairs. Have bars and jump ropes done anything for you in your life? He said.

I disagree with him.

For me, the horizontal bar was good for muscle training. The jump rope helped me with my cardio. Both are included on the menu at the CrossFit I attend.

I understand that some people argue that what you learn in school doesn't help you.  But it's similar to the claim that "learning English in school doesn't help". To me, it just sounds like a "sore loser".There are many people who have become professional translators and interpreters with zero experience abroad. My level of satisfaction with the English textbooks that are distributed in schools is extremely high.


I believe that you can learn just the basics at school. I feel that you should learn how to apply it by devising it on your own or by practicing it in society. You won't get better at it even if you are sore losers.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

2020/06/17

東京の某翻訳会社が弊社社員にスカウトメールを送り付けてくる件

弊社スタッフに対してスカウトメールを送ってくる翻訳会社が東京にあります。当初、その会社に対して抗議しようかと思いました。しかし調べてみると個人アドレスが掲載されていたので弊社スタッフにも落ち度があると思います(実際落ち度ではない)。よってその会社には直接抗議は現在しておりません。今後の対応により抗議するつもりでおります。

しかしこの翻訳会社ですが、リストをみて会社勤めをしている翻訳者にまでスカウトメールを送っています。翻訳者に翻訳を依頼するとか、フリーランサーさんに対してスカウトメールを送るのは自由だと思います(本人の意思に反して送られているのであれば迷惑行為です)。勤務中のスタッフにスカウトメールを送るのはスタッフの引き抜きです。行儀悪いです。

リンクトイン等でもスカウトメールが届きますが、この場合は、自分の意志でスカウトメールを受ける設定にしているからです。

正直気分が悪い会社です。

2020/06/10

片道20分かけて歩いていましたが、心拍機能向上に対して全く効果がないことが分かったのでやめます。

僕は、ほぼ毎日通勤のために片道最低20分ほど歩いていました。非常事態宣言が出るもっと前から運動のためにそうしていました。往復では約40分です。GPS付きの腕時計で計測したところ、片道は約100キロカロリーの消費でした。往復では、200キロカロリーでした。僕は、この消費カロリーも1日の消費カロリーにカウントしていました。

しかし残念な事実が本日判明しました。(*)計測した結果によると、「このトレーニングは、心肺能力向上に効果がない運動でした。」ということが分かりました。

*Epson View Webによる

つまり全く効果がない運動だったわけです。徒歩は健康に良いとは言われていますが、効果はありません。運動強度が弱すぎるわけです。効果がないと分かったので、明日からは、電車や自転車を遠慮なく活用して通勤しようと思います。その方が時間の節約にもなりますしね。

仕事でも時々振り返ってみることが大切だと思います。もし効果がないことが分かれば、今までやってきたことを止めて違うことをするべきだと思います。振り返ってみた結果、利益率が低すぎる案件が存在することが判明すれば、受注を止めるという選択もありだと思います。

ただし歩くことが好きなので時々は気分転換のために歩くこともあると思いますが。

2020/06/09

弊社加納がNIPTAジャーナルに記事を投稿しました

弊社オフィスマネージャーの加納が次回のNIPTAジャーナルに掲載される予定の記事を投稿しました。

知財翻訳検定1級合格体験記なのです。しかしすでに前回は、勉強方法について投稿しています。投稿するネタがないとかで悩んでいたようです。結局、コロナ中、コロナ後の特許翻訳者の在り方みたいな内容で投稿したみたいです。

残念ながらNIPTA会員さんしか記事は読めません。そのためここに掲載することができません。もしお読みになる機会があれば是非ご意見なんかをお聞かせください。加納も喜ぶと思います。

<Machine-translated English article follows>

Our office manager, Junko, has posted an article that will be published in the next edition of the NIPTA Journal.

It's titled "My Experience of Passing the Intellectual Property Translation Test Level 1". However, she already wrote about how to study for the exam in the last issue. She was worried about not having anything to post or something. In the end, she posted something like "What should a patent translator be like during and after Corona".

Unfortunately, only NIPTA members can read the article.Therefore, I am not able to post the article here. If you have a chance to read it, please let me know what you think, I'm sure Junko will be happy to hear it.

* Today's article has been machine translated using DeepL.

2020/06/04

コロナ前とコロナ後

コロナ前とコロナ後のビジネスの違いの大きさは、戦前と戦後のビジネスの違いの大きさと同じ程度だと覚悟しています。これまでのやり方は、全て捨てるつもりでいます。全く新しい姿勢で臨みます。

新しい時代が始まると思うので今までやってきたことは一度リセットしようと思います。せっかく時代が変わるというチャンスなのでなにもしないわけにはいかないです。

2020/06/01

紙コップに変更された。

恐らく(違うかも?)今週からWeWorkでコーヒーの支給が再開された。コロナのため、支給が停止されていたのです。

飲み放題なのは変わりありませんが、以前と異なるのは、紙コップでの支給という形態になりました。勿論自分でコップを持ってきたい人は持ってくればよいのだと思います。

数か月ぶりの「タカムラコーヒー」です。
ビール及び水の提供はもう少し先のようです(前者について、僕は飲まないのでどうでもいいです)。

<株式会社MK翻訳事務所>