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2017/01/23

残業をしない組織の作り方


  1. 合理的に判断して無理難題と思われるご要望をお受けしない。
  2. 無償奉仕はお断りする。
  3. 勤務時間内で成果を出すようにスタッフに伝える。
これで残業はかなり減ります。

残業を減らす理由は、残業が少ないとスタッフの疲弊が減り、スタッフのパフォーマンスが高まり、その結果、お客様にご満足いただける翻訳を提供できるからです。

またスタッフは余った時間で、自ら学習したり、趣味に興じたり、リフレッシュする余裕が生まれます。結果、良い翻訳が生まれます。クライアントにもご満足いただけます。

2017/01/06

残業について考える-パフォーマンス面から

最近、朝、家の近所を20分ほどジョギングしている。そのときちょうど通勤途中の人たちに出会う。皆さん眠そうだ。シャキッとしてる人は少数だと思う。

日本の習慣で、遅くまで働いて頑張って翌朝も一番に出勤する。

でもこれだと翌朝(少なくとも午前中)のパフォーマンスは悪いと思う。

そんなに眠そうな人に大事な仕事は任せられない。それなら8時間全力で仕事をした方が効果的だ。

残業して10時間働いても8時間分の効果しか出なければ非効率だ。

だから8時間でベストなパフォーマンスを出して下さい、と指導しています。

お客さんの都合とかあって、遅くなることはあるだろけど。