2014/02/03

12の動詞で話す英語・書く英語

今日は、本当に久しぶりに書物を紹介します。一番最後に本の紹介記事を書いたのはいつだったかな~?多分・・・。今まで書いたことないかもしれません。少なくとも2014年初めての本紹介記事ですので気合いを入れて書き切りたいと思います!

それでもって本日紹介するのがこれ!

タイトル:12の同士で話す英語・書く英語
著者:牧雅夫
出版社:北星堂書店



http://www.amazon.co.jp/gp/product/4590007886/ref=s9_simh_gw_p14_d1_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=01MHZHE0Q33A3Y7MBMPF&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416469&pf_rd_i=489986

僕が20年以上前に購入した本です。先日、実家に行ったとき本棚に残っていたものを持って帰ってきました。

内容は、ベーシック・イングリッシュ(Basic English: BE)と、著者の提唱するエブリワンズ・イングリッシュ(Everyone's English: EE)とを組み合わせることによって、12の動詞で英語を話しましょうというもの。

12の動詞で英語という外国語が話せるようになるはずがないと思いましたが、読み進めるうちにある程度(かなりの程度)話せるのだろうなという意識に変わりました。最近では、中学生も英語の授業は英語だけを使うとか、企業も英語公用語とか言われていますが、特に後者では、話す場合、英語の動詞は12以下にせよという社内ルールにすれば精神的な負担が随分軽くなるのではないかなと思います。

この手の本を読んでも話せるようにならないと思うか、思わないかはその人次第ですが、まぁ一度お読みいただいた上で、実践してみて下さい。

24みたいなドラマや洋楽を見ても結構基本的な動詞しか使っていないことが分かっていますし。例えば、24のドラマ中、「俺は知らんから、ジャックと話せ」みたいな意味で、トニーが、

Take it up with Jack.

と言っているシーンがありましたが、take ってこういうときに使う発想はなかなか学校英語では身につかないと思いますね。でもこんなに簡単に言えるんですよね、というかこう言うのですね。

また実家に帰ったら昔購入した本を持って帰ろうと思っています。

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