2014/02/14

自宅勤務

2月14日(金)は大雪だったため、すでに出勤していたスタッフを12時まで勤務させ、その後は、在宅勤務を命じた。弊社は様々な状況に合わせて勤務体制を柔軟に変化させる方針である。以前から在宅勤務の予行演習を予定していたが、機会がなかったため、実践できなかった。本日はいい機会だと思ったので、半日だけではあるが自宅勤務を命じた。

朝の時点での交通機関の状況は、以下の通りだった。

午前9時現在、南海は南海線、高野線ともに最大約30分の遅れが出ている。近鉄も大阪線の大阪方面で最大約30分遅れているほか、奈良線、京都線、橿原線、吉野線でも運休や遅れが出ている。阪神なんば線は5~10分程度の遅れという。」 (朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/articles/ASG2G32VYG2GPTIL005.html?iref=comtop_list_nat_n01)

12:22現在、大阪市内はそれほど雪が降り積もっているわけではない。スタッフを自宅に返す必要はないと言えばない。ただし、テストケースという意味合いもありスタッフを自宅に返した。大阪市内は雪がそれほど積もっていないが、スタッフが使用する交通機関の遅れはすでに発生している。夕方の帰宅ラッシュ時に交通機関の混乱を避けさせる必要もある。

交通機関が帰宅ラッシュ時に混乱してしまうと、スタッフを帰すべきか、事務所に留まらせるべきかの判断が難しい。私は、昼でスタッフを帰す決断をした。

12時をもってスタッフを自宅に返した。13時から仕事を再開できないスタッフもいるだろうが、13時から再開として勤務表に記入しても良いと指示した。無論、残業になれば残業を申告せよとも指示した。

次回スタッフと会話を交わすのは翌月曜日であるが、問題点等を話合いたいと思う。

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