これまでは翻訳会社や翻訳者さんの前で話をさせていただいていましたので、今回のような大学関係の方の前でお話するのは初めての経験でした。50名ほどがご参加くださったと思います。
ご一緒した方(翻訳家というイメージ。翻訳者ではない)は、Wikipedia のページがあるぐらい著名な方でした。僕もいつかはああいう人間になりたいと思いましたが、もう僕は翻訳者ではないので無理でしょうね(笑)。業界が全く異なると、状況も全く異なることがよく分かりました。大変であることも良く理解できました。ワード(文字)数×単価ではなく本の印税で翻訳料金が支払われるということがあると初めて知りました。分野によって大きく異なりますね。
ご一緒した方(翻訳家というイメージ。翻訳者ではない)は、Wikipedia のページがあるぐらい著名な方でした。僕もいつかはああいう人間になりたいと思いましたが、もう僕は翻訳者ではないので無理でしょうね(笑)。業界が全く異なると、状況も全く異なることがよく分かりました。大変であることも良く理解できました。ワード(文字)数×単価ではなく本の印税で翻訳料金が支払われるということがあると初めて知りました。分野によって大きく異なりますね。
大学は教育理念に基いてりっぱな人間を輩出することが目的だ(と思う)。民間企業は利益を上げて法人税を納めて社会に貢献することが目的である。両者の間には確実に溝が存在する。お互い共存できる良い方法はないかなと思いました。
分野及び個人によって、機械翻訳に対する理解及び導入の程度が大きく異ることも感じました。
次の予定は、7月26日のMemsource 活用セミナー(市ヶ谷、東京)です。その後は、9月のMTサミット(名古屋)でお会いしましょう。10月頃に大阪でMemsourceのオフ会を企画中です。なんとか実現できるようにしたいです。
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