WeWorkさんに決めた理由は、我々ビジネスをやっているものが賃貸オフィスをお借りする場合に不便だと感じていることを取り除いて、都合良くしてくれた点です。
1)退去予告期間が短い
例えば、6か月前通知というシステムがあります。これも非常に困るのです。なぜなら 6ヶ月間は退去ができず家賃が発生してしまいます。もしこれに原状回復の作業があった場合さらに費用が必要です。
2)家賃1年分の敷金礼金
は非常に少額です。そもそも敷金礼金というコンセプトはありませんあるのはデポジットという考えですデポジットはいっかげつぶんの家賃です退去は1ヶ月前に通知すればいいようです。
訪問客、ミーティングルームの予約もオンライでできるところも便利です。窓口まで直接出向かないと予約が取れないシステムは、不便です。
大阪市内の様々な賃貸オフィスを訪問しました。例えば敷金礼金は家賃の一年文程度必要な場合があります。なかなか一年文の敷金礼金を用意するのは簡単なことではありません。もし家賃が20万円だとしたら、240万円の現金が必要です。なかなかこのお金を用意することができない場合があります。特にスタートアップはそうでしょう。敷金礼金が必要ないのは、創業者さんが自分がビジネスを始める時に事務所を借りようと思って様々回ってみたんですがなかなかお借りできなかったそうですそれを反映して敷金礼金というシステムを廃止したらしいです。これがいいワークが世界的に広がった理由のひとつだと思います。
3)他のWeWorkさんよりちょっとお安い
なんでも「大阪の人は、値切るので、安く設定した」と担当者の方が言ってました。世界的に大阪の人間は値切るという評判だそうです。
WeWorkさんは、まだ完成していません。ですので実際の使い勝手は分からないのですが楽しみにはしています。
訪問客、ミーティングルームの予約もオンライでできるところも便利です。窓口まで直接出向かないと予約が取れないシステムは、不便です。
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