例えば、翻訳会社は、以下のような点に得点を付けて採点を行っている(以下は、一例なので、もっと少ない項目の場合もあれば、もっと多い項目の場合もある)。
- accuracy/正確さ
- omission/訳抜け
- incorrect translation/誤訳
- grammatical error/文法の誤り
- clarity/分かりやすさ
- fluency/流暢さ
- inconsistency/用語の不統一
- term appropriateness/適切な用語の選択
上の項目のうち、4、6は、外国語への翻訳の場合しか適用されない(日本語がネイティブな翻訳者は、英語から日本語へ翻訳する場合、4、6にそれほど神経を働かす必要はない)。
これらの点に集中して勉強すれば、効率的に翻訳を学ぶことができる。
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