9月から社内翻訳者重視の方針に変えました。今までは在宅翻訳者依存型でした。変更した理由は、円安が続いているので海外で翻訳するとコストが下がるというメリットがなくなったことと、営業を強化している中、社内翻訳者がいるかどうかを質問されることも増えてきたのでそのようなクライアント様に対応するためです。
現在、社内翻訳者は2名です。1名は、元通訳学校講師(私が昔通った学校の講師をされていたそうです!)、元知財翻訳会社の社内翻訳者、もう1名は、弁理士試験合格者です。お二人のご活躍を期待したいです。
かと言って、フリーランサーさんにもお願いしないととてもじゃないけど社内翻訳者だけでは全ての翻訳案件を処理できません。今まで通りお仕事をお願いすることについては変わりありませんが・・・。
来年には、翻訳者は最大で5名ぐらいには増員したいと考えています。詳細はまだ公表できませんが、CTUという翻訳者のユニットをスタートさせようと考えています。
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