翻訳会社として提供するサービスは、「TEP」である。つまり、
T:Translation/翻訳
E:Edit/校正
P:Proofread/プルーフリード
少なくとも2名以上のオペレーターが1翻訳案件に関与する。翻訳会社の翻訳サービスの標準だと思う。
2017年以降は、「MPP」も標準になるだろう。つまり、
M:Machine Translation/機械翻訳
P:Post-edit/ポストエディット
P:Proofread/プルーフリード
時代は僕達が眠っている間も進んでいる(My Little Loverもそう歌っていた)。時代に遅れないようについて行きたい。
僕は機械翻訳には魅力を感じていた。ここ3年間、様々な機械翻訳のセミナーやコンファレンスに出席した。正直、仕事には使えないと感じていた。しかし最近の進歩を見る限り、サービスとして提供できるレベルに達しつつあるのではないだろうか。
我々も、翻訳者及び校正者に加えて、ポストエディターの所謂ジェネラリストの育成にも力を入れたい。
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