今なら登録料が無料というキャンペーンがあるみたいですね(どこかの英会話学校みたい)。そもそも弁理士の登録料金に比べたら随分お安いので助かります。
第三者が翻訳者の力量を判断することに意味があります。翻訳会社にすれば、登録翻訳者の起用を希望されるクライアントには割増料金を請求することも可能になると思います。つまり企業としても信頼を得ることができます。翻訳者さん個人は、パーソナルブランディングにはもってこいだと思います。またスタッフのブランディングも私がプロデューサーとして責任を負っていますので、積極的に活用したいです。そのためには、今週の日曜日に開催される知財翻訳検定は、受験するスタッフは是非頑張って合格してほしいです。
これがいただいた資料です(2冊とも同じもの) |
資格区分もあるようです。上の資格から:
- APT (Advanced Professional Translator)
- PT(Professional Translator)
- PPT(Paraprofessional Translator)
だそうです。
登録にはまず試験合格が必要です。当然です。知識があっても試験に合格しないことには意味をなしません。文句を言う前にまず試験に通りましょう!税理士さんや弁護士さんも同じことが言えます。試験に合格しないとね。
弊社としては、APT以外は、興味ないです(というか意味ないです)。
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