2017/06/15

【お知らせ】日本通訳翻訳学会「翻訳通訳テクノロジー研究プロジェクト(7月1日)」パネリストとして登場します!

7月はちょっと忙しいです!

下の機械翻訳のセミナーにパネリストとして登場します。よかったらお越し下さい!

パネルディスカッション(翻訳Cafe協賛) 15:45-17:30
【タイトル】人工知能とニューラル機械翻訳の現状と未来
【パネリスト】
石塚浩之(広島修道大学)
岩坂彰(専門書の翻訳)
梶木正紀(株式会社MK翻訳事務所 代表)<僕これ!
藤田篤(NICT)
ホドシチェク・ボル(大阪大学)
山田優(関西大学)
【要旨】
近年の人工知能(AI)の発展と進化は凄まじく、その一形態であるニューラル機械翻訳(NMT)の登場は、研究者・教育者・実務者にとって、様々な意味で衝撃的である。ニューラル機械翻訳により翻訳者の職が奪われるのかという(ナイーブな)危機感に対しても、もはや曖昧な回答は説得力を持たない。今、まさに人工知能と人間翻訳について真剣に考える時なのである。本パネルディスカッションでは、ニューラル機械翻訳とその先の時代を見据えた議論を展開する。産業の形、創造性と芸術性、教育のあり方、開発と繁栄の問題、人工知能の責任の所在など、具体的な質問をパネラーに事前に配布し、当日はそれらに応答してもらう形式で議論を進行する。参加者も交えた、活発な議論にも期待したい。

尚、参加ご希望の方は、事前に 立見(midori.tatsumi@rikkyo.ac.jp)までご連絡ください。
また、会合終了後に懇親会を予定しております。

【日時】2017年7月1日(土)14:00-17:30
【場所】関西大学 千里山キャンパス  岩崎記念館  2階 CALL1 ※ 変更の可能性があります
        交通アクセス:
        キャンパスマップ
            
【参加費】参加費:JAITS会員:無料、非会員:1,000円 事前申込必要

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