2017/10/13

ライティングと人間中心設計 (講師:勝谷誠彦氏)に参加しました。

本日(10月13日)、ナレッジサロンのプレゼンサロンで開催された「ライティングと人間中心設計 (人間中心設計推進機構 関西支部主催)」に参加しました。

最前列をキープ!スライド一切使わないのでスクリーンがちょっと可哀想。
講師は、勝谷誠彦氏。

面白かったです!

タイトルの「ライティング」は、writing の方です。lighting ではありません。

 人類は、Webのお陰で歴史上ない大量のテキストを書いて無料で発表している。昔は、大金を払って自費出版をするなど活字化に努力が必要だった。現在、twitter では、140字入力できるが、大半のユーザは、15字程度である。ブログも2~3行スペースを空けて書いている。プロの物書きからすると、アマチュアのライターさんには、「書きたい」という執着心のようなものを感じない。
 物を書くときは、顧客満足を目指す。そのために様々なテクノロジーに対して投資せよ。読者を見て書け。膨大な量を書け。

 勝谷氏のお話が聞きやすいのは、話したことがそのままテキスト化できるぐらい重複がないから。テキストをイメージしながら話している。原稿を見ない(そもそも用意されていない)。

僕も今度のセミナーは原稿なしスライドなしでやってみようと思います!

もっと面白いお話もありましたが、これぐらいに。

では!

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