仕事を受けない翻訳者(翻訳会社)が仕事を失うようです。ポストエディットは嫌ですとか、CATツールは使いたくないですと言い続けていると仕事が増々無くなる時代みたいです。CATツールを一切使わない人間翻訳が残っている限り、仕事がなくなることはないと思いますが…。
先日、ゴルフでこんな出来事があったそうです。
「日本ツアー選手権森ビル杯のプロアマ戦で招待客に不適切な行動をした片山晋呉(45)について、処分を検討する方針を明らかにしたことに言及した。プロゴルファーと付き合いがあり、プロアマ戦の経験が豊富な金村氏は、「男子はスポンサーが集まらない状況。女子はスポンサーを大事にしなさいという教育が行き届いていたのでいまがある」と指摘した上で、「男子はスポンサーとの距離が違う。プロアマに出たくない先鋒が片山だった」と名指しで批判。「素晴らしい人間性のいい選手がいっぱいいるのに、こういうことになると女子ともっと差がつけられそう。スポンサーは激怒ですよ」と怒りをあらわにした。」
記事元:http://www.sanspo.com/geino/news/20180608/geo18060821530031-n1.html
翻訳のような客商売に当てはめると、「スポンサー」=「クライアント」だと思います。そりゃスポンサー(クライアント)を激怒させると仕事は失くなるでしょ。よくブログやSNSにクライアントのことをボロカス書いている人がいらっしゃいますが、やがて仕事を失う、と思います。
特許翻訳大阪.com
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