2019/01/25

WeWork Namba SkyO でヨガ教室!

2月から開始されるようなので参加してみよう。ガチガチに体硬いですが…。

2019/01/20

プロのミュージシャン(スタジオミュージシャン)と翻訳者とに共通すること

このビデオでは、プロのミュージシャン(スタジオミュージシャン)に必要な能力として、以下を挙げている。

スタジオミュージシャンは厳しい世界?【音楽仕事ばなし】
  1. 初見(楽譜を初めて見て、即弾くこと)
  2. 技術
  3. 即興(限定されたスケールで急にソロが取れることのような意味でおっしゃっています)
  4. 知識
  5. コミュニケーション

プロの翻訳者もほぼ同じことが要求されると思う。
  1. 初見(初めてのクライアントの見慣れない明細書に対処すること、または初めての技術に対してとりあえず翻訳をすぐ開始できる能力)
  2. 技術的な知識(物理とか、化学とかの知識、及び翻訳技能)
  3. 即興(限定された指示の下、翻訳を開始できる能力)
  4. 翻訳の知識、翻訳テクノロジー、機械翻訳の知識
  5. クライアントとのコミュニケーション(社内スタッフであれば、同僚と)。
プロであるならば、必要とされる能力は業種が異なっても同じだと思います。

2019/01/13

Power save mode に入ってしまって抜け出せない。

モニターからPower save mode に入ってしまっていますというメッセージが表示されている。そこから抜け出せない。モニターから画像が表示されない。困ったなー。

2019/01/11

翻訳を勉強したいと言うなら

品質基準が厳しい翻訳会社さんに登録してもらってお仕事をこなせばうまくなります。うまくならなければ仕事がもらえないだけです。仕事がなくなると自分はうまくなっていないと判断すれば良いです(切られたということです)。やはり大手さんは、建築業にしても、どんな業界にしても基準は非常に厳しいです。取引業者さんはその厳しい基準でもまれてご自身もまた大手になっていきます。厳しい基準を設けていることでお客様に喜ばれて大手になったのです。緩い基準の会社と付き合ってもうまくなりません。

2019/01/07

2019年度の営業を開始いたします。

本日(1月7日)から営業を開始いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社MK翻訳事務所 
代表 梶木正紀

2018/12/28

2018年度の営業を終了いたします。

これにて2018度の営業を終了いたします。本年は、誠にお世話になりました。新年は、1月7日(月)から営業を開始いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社MK翻訳事務所 
代表 梶木正紀

2018/12/27

書きたくて書いてるわけじゃないと言って始まるマニュアル

ある製品のマニュアルだが、50ページもあります。冒頭から「こっちだって書きたくて書いてるわけじゃないよ」と言って始まります。こんなマニュアルが存在するんですね。その後、「読みたくない人は、ビデオを見て下さい」と書いてありました。翻訳を担当された方は、さぞやる気がでなかったでしょうね。

ちなみにこの製品は、入荷待ちが続いている非常に人気がある製品です。職業病なのか日本語がちょっと気に入らない箇所があります。スペースがあったりなかったりも気になります。でも製品自体は、大ヒットしています。

2018/12/26

【年末のご挨拶及び事務所移転のお知らせ】/株式会社MK翻訳事務所

時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。本年は格別のご愛顧を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。

さて、弊社におきましては、来る2019年は、これまでご愛顧を頂戴しております人間による翻訳に加え、急速にニーズが高まっております機械翻訳及びポストエディットの更なる強化を目指したいと考えています。これに合わせて、2019年1月11日より弊社事務所を WeWork Namba SkyOに移転することになりました。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ。

来年も更なる発展、飛躍に向けて、より一層の努力を致す所存でございます。

より一層のご支援、ご指導を賜りますようスタッフ一同、心よりお願い申し上げます。

時節柄、ご多忙のことと存じます。くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

来年も相変わらずのご愛顧をお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。

尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

〔年末年始休業期間〕 12月29日(土)~1月6日(日)

新年は1月7日(月)9:00より営業開始となります。

新住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 WeWork Namba SkyO
連絡先:info(at)mktrans.biz

株式会社MK翻訳事務所 
代表 梶木正紀

2018/12/15

2019年の体制

マーケティング部門と、経理総務部門とに分けて、2拠点で業務を遂行することになりそうです。


業者さんとの付き合い

いい関係を築くべきだ。市場に出てない情報も教えてもらえる。

2018/12/14

2018/12/12

秘密の情報

「ネットに公開する前に御社にだけお教えします」という情報をメールでいただいた。確かにまだ公開されていないようだ。

2018/12/11

オリエンテーションに来ました。

今日は、オリエンテーションに参加するために朝から来ました。

「リアルな、フェースブックです。リンクトインです。」という言葉が印象的でした。

2018/12/10

第5回特許情報シンポジウムで発表しました

12月7日(金)に開催された第5回特許情報シンポジウムで発表しました(上野)。
全体のプログラムは次のリンクからご覧ください。
http://aamtjapio.com/symposium181207.html

日本知的財産翻訳協会(NIPTA) 特許機械翻訳研究会の「ユーザーから見たNMTの使い勝手と活用の展望」と題する発表で、化学部会の報告を担当しました。

機械翻訳の出力結果の特徴として、化学分野では特に以下の5点を指摘し、ポストエディットの注意点を示しました。
1) 化合物名が命名法に従っていない
2) 数字や参照符号が、あちこちに転位してしまう
3) 英日翻訳では、conc. HCl などの略号があると、ピリオドで文末と判断する
4) 化合物名などの列挙が長いと、途中から翻訳をやめてしまう
5) 日英翻訳では、他の分野と同様に、単数・複数の判断ができていない

現状ではポストエディットの手間がかかりますが、大量の特許出願を処理するには機械翻訳を活用することが不可欠であり、今後は翻訳者の働き方が変わることでしょう。

他の講演で興味を持ったのは、田村 晃裕さん(愛媛大学大学院理工学研究科 助教)の「ニューラル機械翻訳の研究動向」でした。

英独の機械翻訳の例で、添付の写真を解析して物体の位置関係などを把握し、訳文に反映させる試みも紹介されていました。

機械翻訳では現状不可能と言われている、図面を参照しながらの翻訳が可能となるかもしれません。

2018/12/09

コラボオフィス(ナレッジキャピタルさん)とWeWork との違いは?

細かい違いが沢山あると思う。大きか違いだけを書きます。コラボオフィス(ナレッジキャピタルさんは、一般社団法人です。WeWorkさんは、民間企業です。この違いによりサービスが大きく異なります。

2018/12/05

WeWork 難波オフィススタートしました。

まだ業務はしていませんが、「WeWorkなんばスカイオ」オフィススタートしました。大阪の難波は、僕が社会人として働き始めた土地なのでちょっと不思議な気持ちがしています。難波も随分変わったなー。

現在のグランフロント大阪事務所は、2018年12月末をもって閉鎖いたします。

2018/11/29

翻訳者は食えないからやめとけと言われたら

翻訳は食えないから翻訳者を目指すなという先輩のアドバイスは聞いてはならない。音楽は食えないからミュージシャンを目指すなという先輩のアドバイスは聞いてはならない。なぜなら彼らは成功した翻訳者でもなければミュージシャンでもないからである。翻訳は楽しいぞ。語学好きなら翻訳者を目指せという先輩のアドバイスを聞くべきである。音楽は楽しいぞ。音楽が好きならミュージシャンを目指せという先輩のアドバイスを聞くべきである。なぜなら彼らは自分の好きなことをして楽しんで成功した人達だからである。アドバイスを求めるとしたら成功者に求めるべきだ。成功しない人は、成功しなかった言い訳や成功した人の批判しかしない。

2018/11/28

「知的財産翻訳ジャーナル(11月号)」に記事を執筆しました。

本日(11月28日)配布の「知的財産翻訳ジャーナル(11月号)」に記事を投稿しています。タイトルは、「「JTF翻訳祭2018」における「1級合格者が語る知財翻訳検定合格のコツ」パネルディスカッションのご報告」」です。機会があれば是非お読み下さい。

なお本ジャーナルは、会員さん向けの機関紙のため、ここには掲載できません。会員の方がいらっしゃれば尋ねて見て下さい。

引越し業者さんと家具屋さん

引っ越しのプロは、やはり引越し業者さん。荷物の扱いは少々荒いことがある。とは言ってもやはりプロ。だが、家具を解体して、引っ越し先で組み立てることはできても完璧にはできない。大規模でない事務所の引っ越しであれば、荷物をものすごく丁寧に扱ってくれるのは家具屋さん。家具を解体して、引っ越し先で完璧に組み立ててくれる。

2018/11/27

事務所の荷物を移動

トランクルームに荷物を移動した。大量の本を収納した。やはり本に囲まれる人生がいい。奥の方に収納した机だが、近いうちに利用するかもしれない。取り出すのが大変だな・・・。グランフロント大阪ともお別れか・・・。

2018/11/17

Open House 申し込みました!でも参加できないみたい・・・。

難波スカイオのWeWork のOpen House Day があるみたいだったので申し込みました。受領通知も届きましたが、どうやら入居を考えている人や会社のための日みたいで、僕のようにすでに契約している人とか会社は参加できないようです。

2018/11/15

引っ越し準備開始!申請書受理されず・・・。

今年末までは事務所は使えるのだけど、年末が引越し業者さんも忙しくなるだろうから準備をそろそろ開始しようと思う。引っ越し業者さんのトラックが来るのでその申請書を提出しましたが、書類の書き間違いにより受理されませんでした。なんか役所みたい。

2018/11/10

トランクルームと契約した。

大阪市内からちょっと離れたところにトランクルームを借りることにしました。本日、契約してきました。広ーい!これぐらいの広さのレンタルオフィスを大阪市内で借りたら10万円はするかな(2名用ぐらいのスペースはあります)?市内からちょっと離れたところにありますのでお値段もちょっとお安かったりします。

少し広めのトランクルームをお借りして、もし可能であれば家にも保管されている書物も移動させようかと考えています。最近流行り(前から?)の断捨離(*)をしようと思います。今回、複数のトランクルーム屋さんに当たりましたが、どこも空室は少なかったです。満室のトランクルームも少なくなかったです。ビジネス利用、ご家庭の利用に限らずトランクルームは需要が高いようですね。分かるような気がします。

*本来、断捨離とは、物を捨てることのようです。物をトランクルームに移動することは、断捨離とは言わないかもしれません。

2018/11/05

事業計画がないメリット

事業計画がないからそのときそのときの状況に合わせてベストな戦略を選択できる。事業計画は、ざっくりしていればしているほど良い。

2018/10/31

プレゼンテーション時のガジェットはこれ

先日、翻訳祭でプレゼンテーションを行いました。そのときのガジェットをご紹介します。

これらです。



PCは、マイクロソフトさんのSurface Goです(キーボードを付けてないのでiPad みたいですが、Surface Goです)。ポインターは、Logicool さんの、Spotlight Presentation Remote です。マウスもLogicool さんのWireless Ultra Portable M187です。写真の左に写っているUSBハブは、NOVOO製のものです。ちなみに純正のSurface Go 用のスタンドは購入しませんでした。iPad 用のスタンドみたいな金具が家にありましたのでそれで代用しました。

当日は、登壇者の方のポケットWifi をお借りしてネット接続しました(この会場は、ネット環境がそれほど整っていませんでした)。

以前は、13インチのDell さんのノートPCを持ち運んでいました。最近、持ち運ぶ場合は、もっぱらSurface Go です。購入する際、ノートPCを買うべきか、Surface Go を買うべきか悩みましたが、後者で正解でした!

プレゼンテーションに出向いたり、外出時に持っていったりしていますが、便利ですね。ガジェット全体で約1キロは削減できたと思います。以前は、重さで辟易していました。随分軽くなりました。

2018/10/30

パネリストが考える1級合格者が語る知財翻訳検定合格のコツとは?

まとめ

各パネリストが考える1級合格者が語る知財翻訳検定合格のコツとは?

梶木:「根性で合格」できない。合格する人は、努力した人。真面目に仕事する人。
湯浅さん:こどもにも理解できるように翻訳する
清原さん:仕事よりも少し自由な気持ちで書く
弊社、加納:日々の業務が受験勉強になっていると思います。日々の業務に一切妥協せず、自分の限界まで案件に力を尽すことを惜しまないこと。わからなければ、わかるまで人に聞きまくること。フィードバックを受けること。
弊社、永原:とてつもなく困難度の問題や、変わった問題が出題されることはなく、一般的な実務に則した出題がなされていると思います。数多くの翻訳経験を、地道に、丁寧に積んでいくことが一番の近道になると思います。



次回の試験は、2019年の春です。頑張って下さい!