やはり文面からその人の感情が分かるというお話をします。
翻訳と共と翻訳メモも納品していただいています。その翻訳メモの内容なのですが、どう読んでも翻訳者の怒りみたいなのが伝わってくる場合があります。「原文に誤りが多すぎる!いい加減にしろ!」、「論理が破綻している!お前の頭が悪すぎる!」みたいな感情が伝わってきます。
お気持ちは良く分かります。しかし考えてみて下さい。プロの翻訳者としてその怒りを依頼主にぶつけて何か得ることはあるでしょうか?それで気分が晴れますか?
怒りをコントロールできないのは、コントロールできない側の問題だと思います。コントロールできていないか単なるコミュニケーション能力が低いかの問題でしょう。
だからそんなに怒らないで。
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